【銘柄選定のコツ】”デイトレ”の適切な購入タイミングとは【株式投資】
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こんにちは。shunです。
昨日の記事で、
”デイトレ”の話をさせていただきました。
その中で、
- 銘柄選定の基準
- 購入タイミング
の話が出ましたので、
今日はその辺りに触れていきます。
昨日の記事に関しては以下より
【夜と朝だけ】午前と午後の少しの時間を使って稼ぐ【デイトレード】 | shunblog
こちらはデイトレはしたいけど、そんな時間はない。又は、仕事中に銘柄が暴落して耐えられなかった人のための記事です。この方法を使えば1日最低”1時間程度”長くても、”2時間”で十分利益は出せると思いますので、兼業は無理だ。などと思ってる方は1度お試しください。
”デイトレ”の購入タイミングの見極めのコツ
前の記事でよく言った言葉になりますが、
必ず底で買おう!
正直これが全ての結論となります。
しかしこれが簡単にできたら、
もうこの記事を読む必要がありません!
とにかく初めのうちは、
底に近い銘柄、又は、
上がり始めの銘柄を見極めましょう。
意識することが何より大事です。
株価の底とは
これにを言葉で説明するのは難しいので、
以下より画像で説明していきます。
- 右肩上がりで推移してるときのレンジの下
- 一度上昇した株が、落ちたところ
- 下げレンジの終わり(
読みづらい
)
このようにチャートに線を入れてみると、
わかりやすくなるので試してみましょう。
あとテクニカル投資での見方になるのですが、
また別記事での紹介となりますので、
少々お待ちください。
学ぶ前のテクニカル分析の入門編
【意味ない方法】”テクニカル分析”より前に勉強すべきこと【株式投資】 | shunblog
株式投資の”テクニカル分析”って勉強すれば、勝率を挙げられるの?と質問を受けたことがあります。答えは「NOに近いYES。」と答えました。この分析がそのまんま「投資家心理」となることもあるので、学ばないのはダメだけど信じ切るのは意味ないです。それがほぼ結論ですが、その中でも”最低限必要なこと”記事にしています。
購入のタイミング(値の入れ方)
これに対して指値を入れましょう。
底だと思ったとこで値段を設定
初めは成買を使わないようにしましょう。
入るタイミングが遅れた場合は、
購入しないのが基本。
飛び乗りは有効な時もありますが、
慣れるまではしないようにしましょう。
その後レンジ上の天井で売れるよう、
指値を設定しましょう。
このタイミングにポイント
があるのですが、
底を少し下に指値を設定する
天井も少し低く指値を設定する
設定済みとはいえ、たまに確認してみる
もし確認して、
思ったより落ちている。
などと想定外のことがあったときは、
その度に値幅を変えていきましょう。
想定外のことが起こると思ってするのがコツ。
それが株式投資
というものです。
”デイトレ”の大事な銘柄選定のコツ
まず銘柄選定をする上で大事な”2点”
- 注目を浴びた銘柄であること
- 注目テーマであること
要は、
ずっと安定売り上げを続けてる銘柄だと、
デイトレに関してはあまり向きません。
注目テーマ・銘柄でないといけない理由
単純に注目
が集まると、
値幅が大きくなります。
デイトレは、毎日±10円
ほどの値幅じゃ稼げません。
なので値幅が大きく取れる株を選びます。
その分マイナスも大きくなるので、
損失には充分に気を付けましょう。
値幅を意識することを忘れないように。
”デイトレ”の購入タイミングを作るコツ
このブログでもよく話していることですが、
- 逆指値
- 指値
この2点は必ず使いましょう。
誰でもできる指値。逆指値。
とにかくデイトレ
をするにあたっては、
相場を予想することが重要になります。
いくらからいくらの間で動くと予想するのか。
これが大事です。
不測の事態に合わせての”逆指値”
この2点を実践すれば、
どこかで勝てるタイミングはくるでしょう。
逆指値についての記事はこちらまで
【負けない法則】逆指値を使いこなす効果とは【損切りだけじゃない】 | shunblog
ここにきて大事なテクニック。”逆指値”の説明となります。自信のない銘柄を扱うときはかなり必須なテクニックとなりますので、しっかり勉強して実践してみるようにしましょう。
”デイトレ”において損切りは当たり前
デイトレは損切りと利確は繰り返す方法です。
損が出るから嫌だ。と売らずにおいておくと、
その間、資金が拘束される
資金を回せないことが何より問題
です。
自分の想定していないことが起きたら、
すぐ損切りして、
次の銘柄に進んでいきましょう。
まとめ:”デイトレ”購入タイミングのコツ
今回は色々説明してきましたが、
こちらは一例となりまして、
- ローソク足を使った方法
- ちゃんとテクニカル分析を使った方法
と色々ありますので、
色んな投資法
を見るのが大事だと思います。
デイトレのコツは”クヨクヨしないこと”
デイトレは、
ずっと得できる投資法ではありません。
なので”負けることは絶対です”
繰り返した結果、
利益につながればいいのです。
初めはこの精神面から鍛えていきましょう。
暴落には気を付ける
デイトレで扱うようなテーマ株を扱っていると、
突然暴落するような瞬間が現れます。
本当に前触れもなくくるので、
初めてあったときは思考停止してしまいます。
そのための逆指値
なので、鷹を括らず
設定することを忘れないようにしましょう。
デイトレは初め少額で練習するといいので、
下の記事を参考にぜひどうぞ。
【10万でできる!】デイトレードの練習方法【気になる監視銘柄】 | shunblog
まず結論ですが、10万円あればデイトレはできます!そして、稼ぐ額は1日2000円を目指しましょう。初めはこの目標とかではなく、これで充分です。慣れれば、投資資金を増やしましょう。それを毎日することができれば、100万投資をすれば月”40万以上”稼ぐことが見えてきます。そのワークガイドを説明してます。
また暴落については、
以下の記事も参考にしてみてください。
【必見】株式投資には必ず暴落があります。【初心者は危険、、、?】 | shunblog
投資家を何人も退場に追い込んできた「暴落」について発信していくと共に、ぼくの経験則での対処法についての記事になります。
おわり