《初心者必見》”暴落”がない株式投資など存在しない話《対策と心構え》
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こんにちは。shunです。
今日は株式投資は甘い話ばかりじゃない。
ということを説明していきます。
”暴落”を予測しない選択肢はない。
それは当たり前。という話なのですが、
目を背けてしまって、
目先にある利益に囚われてしまう人がほとんどです。
- コロナショック
- 福島の大地震
- 去年の大豪雨
- 外国の外交関連
ぼくが株式投資を始めてからでも
暴落とは言えないまでも、
覚えてるだけでもこんなにありました。
取引をしてると意外に気にしないものです。
ということで今回の大事な3点！
株の暴落への対策とは
暴落する心構えは必要か
SNSの情報は暴落を呼ぶ話
株投資家を退場へと追い込む”暴落”
逃げることは不可能と思いがちですが、
そんな心構えを先に構えておきましょう。
そうするための対策。
初心者ならばその辺りから固めていってもいいかもしれません。
株の”暴落”の心構えと対策
初心者が完全に予想するのは不可能
じゃあどうするの？とよく質問を受けます。
いつでも負けないポジション取りを意識しましょう。
もちろん大勝ちをするためにも、
先々に回り込んで買うのも必要ですが、
初心者の場合ですと、
損切りができない傾向にあると思います。
なので勝てる範囲内で勝負しつつ、
勝っているうちに利益確定をする。
割と当たり前なのですが、
これが株式投資の極意だと思います。
これができるようになると、
単純に利益が増えていくので、
チャートを沢山見ることが重要です。
また底で買えるようになってくると、
精神面的にも金銭面的にも、
かなり痛手は防げるようになるでしょう。
対策①：逃げるのは早く。
ここまでの内容が100％できれば、
正直暴落なんて怖いものなしです。
しかし人間というもの、
欲望を無視することは難しいです。
もっと利益を。という心が出てきます。
そんな勝っている状態であったとしても、
一度売って、再度、底で入る。
これを徹底することが重要です。
銘柄診断に自信があるならば、
何も問題はないことです。
むしろそこで失敗したのなら、
株を勝った際のプラン形成が間違っていた。
そんな可能性を考えていきましょう。
対策②：プラン形成は間違っていないか
株式投資をする上で大体、
いくらで勝って、いくらで売るのか。
すごく重要になるところです。
プランに暴落のリスクを組み込むことは少ないですが、
”暴落”がプランを狂わすことになり得ますので、
そのときにはプランを立て直しましょう。
- 一回損切りしてでも売却
- 長期的に見て買い増し
- 少しだけ売却してリスクオフ
このような手段が考えられます。
更に１つの手段というか、
買って、売って、逃げる！
SNSの煽り屋さんから言葉を拝借します。
プランが狂った時点で考えずに売る。
負けを減らすことが重要な株式投資では、
かなり重要な考え方だと思います。
また１つの銘柄に固執しすぎるのは、
特に少額の方にはおすすめしません。
とりあえず一旦逃げていきましょう。
因みにぼくはこれが出来なくて、
１銘柄で約１００万の損失を出しています。
このパターンは初心者が損を出すと言われる
一番の理由だと言われています。
それぐらいならば逃げてしまいましょう。
実際に初心者がすべき対策と心構え
株の”暴落”を予想するよりも
実際これができるかというと、
初めのうちは容易ではありません。
ただ、これを覚えてしまうと、
株式投資は割と楽になっていきます。
安易に損切りをすべきではないという話も聞きますが、
下がる予想は案外簡単にできるものです。
ああ。これは下がっていくだろうなあ。と
下降チャートを眺めただけの人もいるはずです。
そこを直せるだけで、
初心者から中級者までレベルアップ可能です。
情報には踊らなさられないように
ブログを書くたびに残しているのですが、
本当にSNS等は信用しない方がいいです。
ぼく自身が失敗した話になるのですが、
某有名投資家の方がこの銘柄はいくらまで上がるよ。
だからそれ以下は全部買っていい。
と発信されていたので、
それに従って調べもせずに買いました。
その結果４連のストップ安になります。
ぼくの株生活一番の損失を出しました。
挙句の果てに、
その方はその銘柄の記事を全て削除しました。
ぼくとしてはいい勉強になったとも思うのですが、
皆さんには味わって欲しくないので、こうして発信しています。
SNSでの情報が危険な理由とは
【SNSに注意】株式投資の”煽り屋”初心者が騙されないために【Twitter】 | shunblog
今回の記事はTwitterなどでたくさんいる”煽り屋”の話です。初心者の方は少し稼いだときにこれに引っかかってしまったことがあると思います。それに引っかからないようにうまく使おう！そんな記事となります。基本的には信じない。銘柄だけもらって自分で調べる。それが正解だと思います。そんな上手い使い方を説明しています。
ただ、全てが悪い訳ではありません。
ぼくは今でもその方のSNSはフォローさせていただいていて、
参考にはさせてもらっています。
その銘柄に資金が集まることが予想されますし、
更にその後、暴落することも予想できます。
そんな指標にしてもいいかもしれません。
まとめ：初心者必見の”暴落”の対策と心構え
暴落と一言で言っても、
- 市場全体の暴落
- 個別銘柄の暴落
全てに対応するのは不可能と言えます。
なのでその為にリスクヘッジするか。
いつ暴落してもいい心構え。
どちらが必要だと思っています。
ぼく自身の考えではありますが、
株式投資は続けていれば勝てる。
そんなものだと思っていますので、
やめない。という心構えが重要です。
技術を考えることも重要ですが、
10回負けて1回で取り返す。
そんな投資方法もありますので、
結果的な勝ちを考えていきましょう。