《株銘柄選定》”インバウンド消費”がコロナ後の日本で期待される理由とは

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こんばんは。shunです。

今コロナ禍が全世界で収束していき、
今後はアフターコロナの世界が訪れます。

日本への旅行を待望してる人もいると思います。

そんな”インバウンド消費”を株式投資目線で

2022年期待すべき部分を見ていきます。
渡航さえ許可されるようになれば、
今年の日本には訪れる人が多くなるかもしれません

先に結論を言うと、

円安”がかなりの効果を出しそうです。

 
その上での関連銘柄を選定していきます。
ということで今回の大事な3点!

  • インバウンド消費が期待できる理由

  • いつ頃から来るのか

  • インバウンド消費に上昇する銘柄

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大変だった時代でしたが、
少しでも明るくしていこうと。

その流れも考えられていくでしょう。
少しでも明るい時代を期待しましょう。

  円安に影響のある銘柄とは

”インバウンド消費”が2022年期待できる理由
コロナ後の日本は円安でチャンスあり?

shun's article picture -inbound tourism consumption
 
結論としては”円安”ということですが、
円が安いということは、

日本での旅行代金が安くなるということです。

 
そうなってきますと、
インバウンド消費=訪日外国人の消費
も増えるという流れとなってきます。

日本人は守りに入るかもしれませんが、
外国はそうだとは限りませんよね。

2022年これからの日本は

日本でも外国への旅行が解禁されたり、
だんだん動きが見えてきています。

中国はロックダウンしていたりしますが、
ヨーロッパやアメリカではコロナに寄り添った生活になっています

あとは日本がどうするだけか。
というよりは増えた時にどういう対応をするか。

ここが大事になってくるでしょう。

ワクチンも言われた通り打つ人が増えて
重傷者数も減ってきました

次に政府は何を求めるのでしょうか。

”インバウンド消費”で期待される職業とは

一番はホテル関係でしょうが、
国内旅行でもある程度伸びる部分はありますし、
それ以上伸びるかはなんとも言えないところです。

一番注目したいのは、

やはり飲食店の分野ですね。

 
コロナ禍で株価が安くなっている
というものもありますし、

日本食は外国人に人気。

という流行もありましたので、
外国人向けに作っている店舗も多く存在しています。

かなり外国人に消費を支えられていた中での、新型コロナ禍でした。

なので受け入れ態勢はバッチリで、
ちょうど狙い目の企業があります。

株式投資ではその辺りを狙っていきましょう。

近いうちは中国は動けなさそうなので、
ドラッグストアはそんなに動かないですかね。

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”インバウンド消費”で期待できる株関連銘柄
コロナで業績を下げた日本企業にもチャンス

shun's article picture - delicious sushi
 
それではここからは注目する関連銘柄。
しっかり選定していきましょう。

やはり銘柄自体は多いので、
どこに注目するかは難しいところですが、

  • 今の株価
  • 外国人へのベクトル

この辺りを中心に考え、
業績に期待がかかる部分を押さえていきます。

”インバウンド消費”の株関連銘柄とは

【2695】くら寿司
最近にできた店舗というのが、
インバウンド向けに作られたものばかりで、
かなり力を入れていることがわかります。
ちょうど株価が下がってきているとこで、
買いやすいのも魅力のところです。
値上げはあるかもしれませんが、
それがプラスに傾くかも。
【4344】ソースネクスト
訪日外国人の方が、
安心して日本で旅行するためには、
翻訳が簡単にできると楽になります。
そんな翻訳の機会”ポケトーク”
を扱う企業です。
メインがその事業になりますので、
今株価は低位株のレベルとなっています。
 保険系各種
訪日外国人に向けての保険があるのですが、
義務付けると発表されました。
旅行者分の売上が予想されることから、
かなり注目度が上がりそうです。
【6561】HANATOUR JAPAN
外国人向けの旅行業の企業です。
もうかなり株価は上昇していますので、
今手を出すのは危険ですが、
インバウンド関連に目を向けられる。
そんな象徴となる銘柄ですね。

  ロボットも利用すればもっと簡単になるでしょう。

まとめ:”インバウンド消費”はいつくるのか
コロナ後の日本で活躍する株関連銘柄とは

shun's article picture - crowd
 
いつくるのか。
というのが一番大事なところになります。

今年は経済活動がかなり始まっている
とぼく自身の予想ではありました。

マスクも緩和になっていると思いましたが、
日本はもっと慎重な国だったと言えます。

なので正直予想しきれないのが本音で、
もしかしたら本番は2023年からかもしれません

2025年になれば、
大阪万博も予定されていますので、
そこまでは外国人向けに動くと思われます

そんな訪日外国人に向けての店もありますので、
この辺りには注目していきたいです。

というより赤字が続いてしんどい店も多いので、
どうにかして欲しいものがあります。

そんな日本のチャンスでもある部分。
皆さんはどう予想されますか?

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おわり