《飲食店へ》ついに”配膳ロボット”が活躍する時代で注目する株関連銘柄

All-Investment Investment Stock investment

 
こんばんは。shunです。

このコロナ禍でも注目され、
北京オリンピックでも実践された、

サービスロボットという存在。
もう知らない人はいないでしょう。

最近では飲食店への導入が決まっているようで、
ここを取り上げないわけにはいきません。

実際に使われていますのは、

”配膳ロボット”

というものになりまして、
お客様のもとへ自動で食事を運ぶというものです。

人件費削減ができる上に、
人的ミスも減らせることだろうと思います。

そんなロボットに関する話を、
株式投資目線で関連銘柄と一緒に解説していきます。

ということで大事な3点!

  • 飲食店の配膳ロボットとは

  • 投資家として見るべきポイント

  • 配膳ロボットを作る関連銘柄は

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少し前ではドローン技術で配送を。
という話もありましたので、
この辺りもそろそろ形となってくるでしょう。

その辺りも合わせてお考えください。

  ドローン関連銘柄はこちらまで

飲食店で使用される”配膳ロボット”とは
株投資家として見るべきポイント

shun's article picture - serving robot
 
最近では割とよく聞くようになりました、
この配膳ロボットですが、

料理を運ぶことから、
空いた皿を置くことで人がやっていた手間を、
全てしてくれるということです。

もちろん完全に人を削れるわけではないですが、
これを導入することで、

人件費の削減だけではなく、
接客の難しさのよるアルバイト離れ。

なども防ぐことが可能だと言えるでしょう。

飲食店への普及具合は

ここが一番重要な部分だと思います。
割と大きな企業が参加している。

というのがすごくて、

  • すかいらーく
  • 和民
  • サイゼリヤ

なども使用店舗が増えているようです。
小さい店舗などでも段々見ることが多くなり、

もっとコストが安くなれば
その分使用する企業も増える

ということになってくるでしょう。

使用用途とは

名前の通りではありますが、

配膳をするロボット。

というようにも感じますが、
サイゼリヤではお客さんには触らせず、

下げ物だけのために稼働することで、
回転率上昇させるという効能もあるそうです。

プログラム内で動くということなので、
使用用途は無限ではないでしょうか。

特に飲食店は重労働ですから、
働き方改革の一環としても考えられそうです。

投資家として”配膳ロボット”をどう見る

新しい技術というだけでは、
夢こそありますが業績にどう繋がるのか

ここを感じる必要があるでしょう。
かなり高性能がロボットがあったとしても、
金額が高ければ誰も使いません。

しっかりとした導入実績と、
今後にかかる期待の部分。

要は話題性結果

 
実際にという部分が大事でしょう。
いくらで売るロボットがいくらで売れたら。

というところまで考えられたら、
導入店舗の系列店への可能性

そう言った先読みも可能となります。
ロボットでの営業が当たり前になる前に
こういった先読みもしておきましょう。

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飲食店で活躍する”配膳ロボット”
株式の関連銘柄とは

shun's article picture - part-time job
 
それでは前置きも長くなりましたが、
株式投資で使える関連銘柄をいくつか選定していきましょう。

  • そのものを作っている企業
  • サービスを打ち出す企業

分けて考えていきましょう。

”配膳ロボット”を取り扱う関連銘柄

9984 ソフトバンクグループ

 
実際に”Servi”という主となる機体をリリースしています。

大きい会社ですので、
色んなところに改良したものをが出ていますが、
それによる権利収入が大きいかと思われます。

6629 テクノホライゾン

 
今一番よく話題に出ます。
ネコ型の配膳ロボット”Bellabot
を取り扱っています。

中国の企業で開発されたものらしいですが、
Aiの力もすごく、
配膳だけではなく、案内まで行えます

6405 鈴茂器工

 
子会社の”JSP ROBOT”で”Peanut”という、
配膳ロボットを出しています。

生産は中国の”KEENON”ですが、
唯一の代理店として取り扱っています。

  鈴茂器工自体も面白い企業です。

”配膳ロボット”をサービスにする企業

9418 USEN-NEXTHLDGS

配膳ロボットをレンタルする。
というサービスをしています。

割と安い値段でのサポートなので、
全国に広がるなら割と面白いと思っています。

まとめ:”配膳ロボット”を株式投資目線で
飲食店で使う関連銘柄を調べた結果

shun's article picture - alex AI
 
この内容に関しては難しいところがあって、
日本企業が開発したもの自体は少なく

取り扱っている企業としてだけであり、
業績への影響が見づらいところがあります

そこは日本の技術遅れもあり、

産業用ロボットにAiを組み込む流れもまだできていない。

 
というのが考えられそうです。

とはいえ。
このまま広がるマーケットを全て無視するか。
と言ったらそんなわけはないと思っています。

今は出ていないだけで、
開発は進んでいると思っていますので、
その辺りが出てくると、

投資家として見る部分も、
もっと増えてくると思います

それまでは出来るだけ需要のある部分を見る。
ということが正解だと思います。

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おわり