《初心者は特に》”決算時期”に株式投資で引っかかりやすい注意点とは

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こんばんは。
shunblogのshunです!

来月からまた決算シーズンとなり、
どんな企業が好決算を出すか楽しみな季節ですが、

デイトレーダーなどにおいては、
実はちょっと不利な期間となっています。

そんな初心者は気付きにくいけど、
ここで引っかかりやすい注意点を解説していきます。

この”決算時期”の陥りやすい罠

 
しっかり押さえて、
取引タイミングを間違えないようにしましょう。

ということで大事な3点!

  • 決算時期の注意点とは

  • この時期の触るべき株銘柄とは

  • 初心者がハマりやすい罠

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割と大事なことですので、
失敗したくない人は確認しておきましょう。

初心者が特に失敗しやすい注意点とは
”決算時期”に株式投資で気をつけるべきこと

shun's article picture - company analysis
 
ここまでデイトレードがうまくいってた人でも、
ある時期になると結果を出せないなんて人がいます。

その”ある時期”というのが、
決算時期であったということが多いです

意外に気づかない罠でありますので、
1つこの可能性は考えておくようにしましょう。

ちなみになぜこのようなことが起こるのか。

解説していきます。

”決算時期”はなぜ結果が出にくい?

株式投資というものは、
銘柄自体の分析方法として、

  • ファンダメンタルズ分析
  • テクニカル分析

大きく分けるとこの2種類になりますが、
基本的にデイトレードはテクニカル分析となります

そして決算時期というものは、
その決算の内容を分析して予想する
ファンダメンタルズ分析となります。

どちらを重視して株式投資を行うか。
それにより投資時期が違ってきます

決算銘柄と仕手株銘柄の違い

やはりこの辺りは需給の違いがありまして、
テクニカル分析の銘柄というものは、

需給が上がりそれに対して資金が集まり
値幅がつくことを狙うということになります。

しかし決算銘柄というものは、
その企業の決算の良さ悪さの不安要素から株価が不安定になっても、

決算がよければ、
それを好材料とし株価が急騰します

この需給の差を考えずに取引をすると、
資金の集まりをうまいことつかむことができませんので、

この辺りは気をつけて触っていきましょう。

”決算時期”は決算銘柄を触るべきか

とは言え。
この決算時期の銘柄は決算ギャンブルと言われるほど

かなり予想が難しいものとなります。

逆にある程度の予想ができたとしても、
それはもう株価に織り込んでいることも多く
あまり上昇しないことも多くあります

したがって、
自信がない方はこの時期は、
触らない選択肢を取る方が正直正解です

  決算ギャンブルについてはこちら

ぼく自身は割とこの時期は、
保有銘柄の決算の行方を見守るぐらいにしていますし、

そのように行動する投資家も多いので、
普段需給で取引を考える方手を出さないようにしましょう

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初心者が特にハマりやすい罠
”決算時期”以外でも注意点があるときとは

shun's article picture - panic man
 
このように初心者は何も知らないままに、
損失を出してしまうことが多いです。

長く取引をしていても、
毎日の株式投資の中で忘れてしまいがちなのですから、

初心者がその雰囲気を掴むなんてことはできません

何か需給がおかしくなってきた。
なんて時は何か悪いイベントの前触れの可能性はありますので、

少し調べてみるといいかもしれません。

  株価に影響のあるイベント

初心者が気をつけるべきタイミング

決算時期はもちろんなんですが例えば、

  • 1年の始まりの大発会
  • 1年の終わりの大納会
  • 夏枯れ相場

などわかりやすいだけで、
これだけの注意すべきところがあります。

これらは普段とは需給が変わり、
全く違った市場となることが多いですので、

気にしないわけにはいかないと思います。

また今ならNY市場の転換タイミング。
FOMCの時期などはまた変わった動き方をしたりするので、

社会の動きも特に重要となってきます

どんな小さいことでも、
そこにとんでもないお金が動いている以上は、
少しの変化が大きい変化になることはあります。

気付いてすぐ逃げ出せる人はいいですが、
そうでない人は特に先に怖いタイミングは調べておいて。

その時期は触らない。

 
というのが一番のリスクヘッジ法だと思います。

まとめ:”決算時期”の株式投資の注意点
初心者はなぜ損失を出してしまうのか

shun's article picture - book value
 
ぼく自身株式投資を初めて4年ほどとなりましたが、

とにかく初めはよくわからないまま入り、
利益を出したと思ったら一気に吸われ、

よくわからないまま取引をしていました

結果としてその中には色々なイベントがあって、
それをチェックしてないことによるものでした。

また仕手株や成長株などの見分けがつかないこと。

要は保有できる銘柄とできない銘柄をわかっていないこと。

この辺りが損失につながりました。

これを理解するのは難しいのですが、
社会的なイベントやマイナス材料は、
普通に考えればわかることが多いので、

株を学ぶ前に社会を学ぶというのは、
1番の株式投資の勉強になるという説もありますので、

少しデイトレで儲けたからといって侮らず、
このように色々なことを考えることも絶対必要です!

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おわり