《勝率アップに》”ダブルボトム”はなぜ株価が上がると予想しやすいのか
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こんばんは。
shunblogのshunです。
今日は狙うべきテクニカル投資編。
ということで、
”ダブルボトム”
という株価が上がる予想がしやすい分析方法。
こんな話を紹介していきます。
基本的にテクニカル分析は、
利用しない私なんですが、
なぜ紹介しようと思ったかというと、
これには投資家心理が関わるものであり、
信用度の高いものだと思っているからですね。
底打ちを予想する上でも、
デイトレの勝率を上げる中でも必要な技術です。
ということで大事な3点!
ダブルボトムとは
なぜ信用できるのか
投資家心理を読み切る心得
似たような言葉で、
ダブルトップという言葉がありますが、
- ダブルトップは”M”の形
- ダブルボトムは”W”の形
と覚えておくと分かりやすいです。
ダブルトップとは何か
《投資家心理》株で”ダブルトップ”が危険である仕組みとは《だましも?》 | shunblog
前回はダブルボトムを解説しまして、今回は”ダブルトップ”を解説させていただきました。ダブルトップには割と危険である仕組みがあり、だましがあるチャートのパターンも存在しています。もちろん重要な指標ではありますが、投資家心理がより重要なものとなりますので、その銘柄にある材料の大きさや空売り機関の強さを確認してみましょう。
勝率が上げる”ダブルボトム”とは
なぜ株価が上がると予想しやすのか
まずそもそもダブルボトムとは。
株価チャートが”W”の形のようになり、
その後株価が上がっていく現象のことです。
底打ちを予想しやすく、
投資家心理的にもよく働くため、
割とよくみる現象となります。
例を見ながら解説していきます。
”ダブルボトム”の例
まずは分かりやすい例を見てきます。
この画像のように、
7/5
から順に説明していくと、
一度暴落してその後すぐ戻すものの、
もう一度下落を起こします。
しかし7/5の安値を割らない下落の後に、
少し上昇の形を作っています。
こうなるとダブルボトムの形になり、
株価上昇はしやすい形だと言えます。
後付けだと言われればそうなんですが、
”なりやすい”と言える理由もあります。
”ダブルボトム”が信じれる理由とは
株の世界においては、
ダブルボトムやダブルトップは、
信用に値する分析方法と言われています。
投資家心理とはよくいったもので、
このような集団心理が働いていると、
例の通りに動きやすい状態だと言えます。
そこにはだましが存在するのですが、
人気がある銘柄に関しては、
割とダブルボトムは起こりやすいです。
特に例のような、
安値が2段続いた後にその安値は割らない。
というのはよくある話なので、
なのでリスクヘッジしながら、
しっかり狙ってみてもいいと思います。
”ダブルボトム”で勝率を上げるために
なぜ投資家心理を勝ち取る意味があるのか
ダブルボトムには色んなパターンがありますが、
今回紹介したパターンが、
一番勝率が高いパターンだと思います。
なので少しでも疑わしい場合は、
あまりエントリーしない方がいいと思います。
やはりそこにも、
”投資家心理”が関わってきており、
一番重要な部分であると思います。
その辺りの解説をしていきます。
信じるべき投資家心理
これはダブルボトムか?
と思うようなチャートはたくさんあると思います。
そうであると確定できない時点で、
ほとんど全員が疑惑の目で見ている状態です。
こうなってきますと、
ダブルボトムのいい投資家心理が働きにくく、
誰も動けない膠着状態となり、
そのまま株価下落が起こるか、
動かない状態が続いてしまいます。
なので投資家心理を読み解くことで、
そのチャートの先が読みやすい。
という流れは絶対にあると思います。
テクニカル分析=投資家心理
と覚えておくと分かりやすいでしょう。
まとめ:株価が上がる指標”ダブルボトム”
投資家心理を勝ち取り勝率を上げるために
今回は珍しくテクニカル分析を紹介しました。
使える銘柄としては、
一過性のある仕手株の方が使いやすいです。
つまりデイトレで使える方法です。
ダブルボトム後に上がった後は、
また下落する可能性も考えられますので、
上がったからといって続くと思わないようにしましょう。
勝率が高いといっても、
それが瞬間であることはよくありますので、
利益が出ているうちに売り切りましょう。
そこから上がったとしたら、
ショックではあると思いますが、
利確こそ正義であるのは間違いないので、
次の銘柄へ挑んでいきましょう。
気持ちの切り替えが早い人と、
知識を多く持つ人は絶対株で勝てます。
少しずつ覚えていきましょう。
MACDやパラボリックもおすすめです。
《重要!株知識》”MACD”と”パラボリック”設定の仕方と見方《楽天iSPEED》 | shunblog
今日はテクニカル分析で特に使いやすく、わかりやすい2種類を説明していきます。株式投資の世界では有名な”MACD”と”パラボリック”です。入門編としても、長く使うことができるので損はありません。今回は楽天証券・iSPEEDでの設定の仕方と見方を図付きで説明していきます。本当簡単なので、よく悩む人なんかは絶対チェックです。
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