《予想と見通し》”2023年の株価”はどのように推移していくのか《暴落?》

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こんばんは。
shunblogのshunです。

新型コロナからも回復し、
あんまり相場にも入れていませんが、

2023年ここまでの動きを含めまして、
予想と見通しをしていこうと思います。

2023年の株価”はぼく自身暗いと思っていて、

暴落すらあるんじゃないかと思っているのです。

なぜそのように予想するのか。

根拠とその推移していく予想をまとめていこうと思います。

ということで大事な3点!

  • 2023年の株価の見通し

  • 暴落するとしたら…?

  • どう推移すると予想するのか

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2022年の株価も振り返りましたが、
そこからのヒントが多いです。

そちらの記事も合わせてご覧ください。

”2023年の株価”の見通しと予想

shun's article picture - technical analysis borad
 
まず2023年の市場が始まり、
出来高が増えたことがプラスな内容でしょう。

その結果年始の相場が底となり、
今は少し上昇する形となっています。

しかし依然として状況は良くなってはいなく、
底で反発するかしないか見極める状態です

もし日経平均が25600付近で反発しなければ、
そのまま下落する可能性も十分に見られます

”2023年の株価”の見通し

とは言えまだまだ金融緩和は継続しています。
これがある限り暴落とはなりづらい状態ではあり、

よくはならずとも悪くはなりにくい。

 
という状況ではあります。
円安はだんだんと回復傾向にあり、
それに対しての株価が形成されています。

しかし物価高などの回復はなく、
このまま経済が弱くなっていくのならば

それに対して株価も冷えていく

つまり世界情勢そのものが、
日本株価に影響を与える。

という状態と考えるのが普通でしょう。

ウクライナとロシアの今後によっては、
エネルギー問題も日本に重くのしかかり、

逆に言えばそのリスクがある限りは、
株価だけ上昇というのは難しいでしょう

ある程度ボックス相場で推移するでしょうが、
この問題の解決がそのまま株価に投影される。

というのがぼく自身の予想になります。

2023年の株価にあるリスク

一番の問題点だと思うのは、

大規模金融緩和が終わること。

 
現在の日銀の総裁である”黒田総裁”。

こちらが交代したとすると、
何か改革を推し進める可能性はあります。

その1つとして金融引き締めがあってしまうのなら、

株価は暴落となってしまうか。

もう黒田総裁から交代になった時点で、
日経平均は崩れると思っています。

もう交代前に金利上限を引き上げているので、
だんだん変える準備をしている途中かもしれません。

色んな日本の指数とともに、
黒田総裁のすることというのは、
今注目しておきましょう。

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”2023年の株価”は暴落も予想される理由
見通しに対する推移を予想

shun's article picture - candle stick chart
 
つまり良くなる考えが持てない。
というのが今回の予想の中にあります。

ウクライナ対ロシアも長期化しそうであり、
眼前に台湾問題や物価高騰問題もあります。

いい形でまとまればいいですが、
今の政府にいい案がまとめられるか。というと、

その期待はしないほうがいいでしょう。

そこでボックス相場を続ける状況をも、
下落に動く可能性は捨てないようにしておきましょう。

”2023年の株価”の推移はどうなる?

とにかく何か悪いことが起こるまでは、
ボックス相場を形成すると思われます。

25000〜28000であればいいですが、
27500付近になると完全に下降トレンドとなりますので、

そうなった場合がより一層注意が必要です。

問題は25000を切ってしまった時で、

そうすると下値はかなり下となっていきます。

一応24000付近でも止まる可能性はありますが、
そこまでいくと流石に投資家心理も弱まるでしょうから

反発はかなり難しいかもしれません。
この危険性を考えつつ長期保有はよっぽどの銘柄でないと、

保有しないよう気を付けましょう。

まとめ:”2023年の株価”の見通しは暗い?
暴落予想も一縷の望みはどこに?

shun's article picture - company analysis
 
基本的にはマイナスな予想をした中で、
株式投資をする意味はあるのでしょうか。

という部分ですが、
基本的にはあまりいいことが思い浮かびませんが、

半導体需給の落ち着き

 
こちらが動けば、
かなりの企業が動き出すことになります。

そうすれば日本の株価は動き出します。
というかこれぐらいしか明るい未来はないかもしれません

ウクライナ対ロシアが終わっても、
そこからどう動くかは予想できない以上は、

一時の株価の動きにしかならないでしょうし、
今の日本の状況じゃ国民にすぐ還元されるとは思えません

その辺りを政府がもっと出してくれればいいのですが、

そこも1つの不確定要素となっています。

とにかく当面の間は、
半導体の行末海外渡航の自由化

ここがプラス内容となるでしょうか。
しっかり社会情勢も考えていきましょう。

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おわり