【簡単解説】”テクニカル分析”を株式投資の格言から学ぼう【意味ない?】

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こんばんは。shunです。

株式投資には、

”テクニカル分析”

というものがあります。

これは裏付けはあるものの、
絶対そうであるものではありません

しかし全員がテクニカル分析をしてるなら、
そう動くのは必然となりますので、

知っておく必要が出てきます。

今回はその中でも簡単に学べる、

株式投資の格言から学ぶテクニカル分析

を説明していきます。

”5種類”ほどになりますが、
結構覚えておくと良い内容が多いので、

見て、役立ててください。

簡単!株式投資の格言から学ぶ。
5つの”テクニカル分析”

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まず格言”5種”から見ていきます。

実は格言というものはもっとありますが、
その中でも、

実際に体験した状態

を説明させていただきます。

噂で買って事実で売る

これは株式投資の世界では、
”絶対に知っていないといけない格言”

となります。

結果が出て株価が上がるよりか、
何もない状態から生み出される方が
もちろん株価は上がります。

なので大きい材料が出て、
その結果となる決算が良かったとしても、
そこが最後となったりします。

それ以降の材料がないなら特にです。

なので噂で株価が上がっている銘柄なら、
空売りの絶好チャンスともいえますね。

天井三日 底百日

ほとんどの銘柄が上昇したときに、

天井に達するとすぐに下落に転じる。

ことをいった格言です。

まだまだ上がるはず
と思っていても急騰した銘柄は、

一旦下落しだすと上昇しづらいです。

たまにそれを突き破っていきますが、
基本、高値を更新することは少ないです。

たまに突き破る銘柄があるから怖いんですけどね・・・。

二度に買うべし、二度に売るべし

これ大事です!!

もしめっちゃ欲しい銘柄が、
めっちゃ欲しい価格できたとしても

2回に分けて買おうという格言です。

最終的に上がると信じていても、
押し目で買ったとしても、

下落する可能性はあります。

それならば一旦買って

下がってもまた下がったとこでまた買う。

ぐらいの落ち着きを持つべきであります。

売るときも同様です。
半分途中でも売ることによって、

利益を確定できるので、
気持ちの余裕もでてきます。

心の余裕は投資において本当に大事!!

落ちてくるナイフはつかむな、
 刺さってから抜け

急落してる銘柄を見ると、
たまに飛びつく人が出てきます。

それを止めようという格言です。
たまに急落して、すぐリターンする株も存在していますが、

ギャンブルはギャンブルでしかありません。
たまに成功する時もあります。

しかし、余裕な資金がある人はいいですが、
ギリギリでする人は守って欲しい格言です。

ここでもやはり心の余裕が大事です。

三空は売り

窓を開ける。
というものが投資界には存在します。

前日の終値より始値が高く始まった状態

これが”窓を開けた状態”となりますが、

それが3回続くと次は下落に転ずる。

という格言になります。

この格言があるので、
3回窓が開いた値動きを見せると

投資家心理的にどうしても、

売り先行となってしまいます。

テクニカル分析”というか、
投資家心理的”な観点において、

信じてた方がくタメになる格言です。

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”テクニカル分析”が意味ないと言われるわけ

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このような格言は、
テクニカル分析”からくるもので、

実際に体験する人も多いと思われます。

しかしそれが全てかと言われれば、
そういうわけでもありません。

こちらも格言とともに見ていきます。

二番底は黙って買え

これ本当ですか??
っていう格言です。

実際言われてるのですから、
そのようなチャートはあるのでしょうが、

  • 天井三日 底百日
  • 落ちてくるナイフはつかむな、
     刺さってから抜け

でもある通り、
一回急騰した銘柄はなかなか上がらないことを示しています。

なので黙って買えは流石に言い過ぎで、

二番底には注目!

ぐらいにしていきたいですね。

もうはまだなり まだはもうなり

初心者の投資家心理をついた格言です

投資を割と長くした人は、
ここでつまずいて欲しくない。

というのが僕の中でありまして、

  • もう買わんとやばい!!
  • まだだ・・。もうちょっとや・・。

とか心に余裕のない投資はしないで欲しい

というのが本音です。

何回も言いますが、

心に余裕のない投資はやめましょう。

 

まとめ:意味ない”テクニカル分析”もある!
簡単に株式投資の格言から学んでみよう

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実際に”テクニカル分析”を学ぼうとすると、

結構難しい項目もあります。

というか理屈はわかっても、
それがどう当て嵌まるかが難しいのです。

そして”絶対!”というものがないので、
上がるかもしれない。

という中途半端なものではあります。
なので、しっかり学んで投資するより、

肌で学んだ投資の方が良かったりします。

頭で学ぶより体感じよう。
投資においては心の強さが大事

4回目ぐらいになりますが、
とにかく投資においては、

心の余裕さが大事

となりますので、
テクニカル分析”も大事ですが、

信じすぎた時の違う動きに対応できない
ことが多くなると思いますので、

学ばないのもダメですが、
 頼りすぎないようにしましょう!

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