《当ブログの上昇銘柄は》”2022年の株価”の動き方を振り返っての分析

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こんばんは。
shunblogのshunです。

さて今年も残すこと後少しとなりましたが、

今日は”2022年の株価”どうだったのか

ということを振り返っていこうと思います。

  • 当ブログで紹介した銘柄がどうなったのか。
  • 株価上昇したのはどんな銘柄か。

最後に分析しておくことで、
2023年の株式投資に繋げていこう。

というのが今回の目的です。
今年負けた人も勝った人も来年の礎としていきましょう。

ということで大事な3点!

  • 2022年の株価はどんな動きをしたか

  • 当ブログ紹介銘柄はどうなったか

  • 2023年はどうなっていくのか

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2022年を振り返ってみると、
2023年にも不安感がある内容が多いです。

しっかり分析してみましょう。

”2022年の株価”はどのような動きをしたか
2023年にも関わりがある材料とは

shun's article picture - stock price to green
 
2022年はいろんなことがありましたが、
終わってみればこんなチャートの形になっています。

shun's article picture - 2022 year chart
 
新型コロナの出口が見え、
その際に旅行関連や交通関連の株価見直しが行われ、

それに合わせていろんな株価が上昇して、
チャートが作られて入るものの、

高値は中々超えられないボックス相場となっています

これが2023年どうなるのでしょう。

”2022年の株価”から2023年を分析

2022年は歴史的な円安となり、
日本としては悪いものがあり、

世界各国としても荒れた状態となっています

そんな状態であっても株価が保っているのは、
まだ金融緩和をしているからです。

しかし2022年の最後に、
実質的な金利引き上げが起こりこれが下落の原因となっています。

  • 2022年は金利を引き上げない
  • 黒田総裁である限りは引き上げない

ということでしたので、
日銀の黒田総裁の任期が来たときには、
これが転換期となることでしょう。

これが4月8日までとなっており、
くしくもコロナショックが起こったときと同じような日にちであり、

ここからは不安感を募る内容が多くなるのでないでしょうか

そんなことからも、
2023年の株価はかなり暗く予想しています。

2023年に考えられるいい話

まず今の日本としての問題点は、

  • 物価高
  • 電力不足
  • 大規模な金融緩和の継続

これらがありますので、
まずここが落ち着いてもらう必要があるでしょう。

もちろんそのためには世界の安定も入ります。

したがって一応いくつか考えつくものとして、

  • 原発復活による電力安定
  • ウクライナ侵攻の終わり
  • コロナ禍の終わり

これらが重要なところでしょう。
ただ落ち着けば金融引き締めが起こると考えると、

いいことを考えようとしても、
悪いニュースの方が多くなってしまう。

ということになりました。

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”2022年の株価”は振り返ってみて
当ブログ紹介した銘柄は株価上昇した?

shun's article picture - information news
 
さてそれでは2022年に紹介した株式銘柄。
こちらはどんな動きをしたのか。

いくつか紹介していこうと思います。

ぼく自身の2022年のテーマとしては、

  • 脱炭素
  • メタバース(NFT

特に注目していたのはこの2点です。
それプラスでコロナショックで株価下落した銘柄の見直し。

これらを主な考えとして紹介や解説させていただきました。

2022年の紹介銘柄

ブログ紹介:1月
【2743】ピクセルカンパニーズ
紹介時株価:50円付近最高到達株価:86円現在株価:44円
メタバースを始めるとされた低位株。
途中からアナウンスが少なくなってしまい、
現在は意気消沈中。
思惑で株価は上がる可能性はまだあるかも。

  記事はこちらより。

ブログ紹介:3月
【6047】Gunosy
紹介時株価:680円付近最高到達株価:1564円現在株価:604円
インドでクレジットカードを扱う企業に出資。
ちょっと今はそちらの旗色がよくなく、
株価は下落中。
正直ここから狙うのは危険があると思われます。

  記事はこちらより。

ブログ紹介:7月
【9227】マイクロ波化学
紹介時株価:850円付近最高到達株価:3093円現在株価:1747円
当ブログで今年一番上昇した銘柄かもしれません。
直近IPOということで、
ロックアップなど難しい案件でしたが、
その将来性は素晴らしいものがあり、
思惑としてもまだまだ続くものだと思われます。
しかし今は売られるタイミングですので、
監視銘柄ぐらいがベストです。

  記事はこちらより

まとめ:”2022年の株価”から2023年の株価へ
ブログで株価上昇銘柄を解説するために

shun's article picture - candle stick chart
 
さてここ最近は株価も微妙な感じで、
明らかに天井が見えた感じとなりました

尚のこと今は危険指数の方が多く、
このように紹介した銘柄が、
ここまで株価が上昇することも少なくなるかもしれません

ただこの不安定な中上昇した銘柄は、
ほとんどが数字の見えてこない思惑相場だったことから、

今後も狙えるパターンだと思います。

逆に大企業にも供給不足の不安がある以上、
安定銘柄が少し怖いと思っています。

なので2023年の相場を考える上で、

短期取引で挑むこと。

 
というのはしっかり頭に入れておきましょう。

長期投資をもしするとしたら、
ここからの日本でよっぽどプラスとなる企業。

こんな考え方で狙ってみましょう。

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おわり