《将来性上昇中》”ラストワンマイル”の株価予想で今後期待する理由とは
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こんばんは。
shunblogのshunです。
今週の狙い目となる日本株式銘柄。
今後の将来性にも期待したい銘柄の解説です。
その企業というのが、
9252 ラストワンマイル
2021年に上場された企業となりますが、
今年に入りかなりの株価上昇を見せております。
なぜここまで上昇したのか。
そんな理由を今後の株価予想とともにしていこうと思います。
危険性もある銘柄でもありますので、
なぜこんなにも注目されているのか。
自分で理解してから購入するようにしましょう。
ということで大事な3点！
ラストワンマイルとはどのような企業か
なぜ株価は上昇したのか
今後に期待したい将来性とは
上場日が近い銘柄は、
株価上昇が予想しやすいのもありますが、
値幅が大きく出ますので、
損するときはとんでもない数字が出ることもあります。
リスクも感じておきましょう。
そもそも”ラストワンマイル”とは
最近株価が上昇した理由とは
まず一番株価上昇した理由としては、
プレミアムウォーターHDの公開買い付け
こちらがかなり大きいと思います。
20％近くの比率となっていて、
もしかしたらTOBまであるのではないか。
と思惑による上昇が起きています。
もちろんその中でも他に材料があったり、
単純に企業としての将来性が見られたりということもありますので、
細かく解説していきます。
”ラストワンマイル”の事業とは
最近流行のDX化の１つでもありますが、
引越しなどのときのめんどくさい手続き。
これを全てまとめてしまう。
というのが基本的な事業となります。
価格なども比べて契約ができますので、
消費者側からしてもメリットが多くあり、
1つ契約してしまえば、
他にも相乗効果が高い事業となっています。
そのためか事業も好調で、
業績は著しく上昇しております。
プレミアムウォーターとの相乗効果
プレミアムウォーターは、
宅配水を販売している企業となります。
宅配水は割と競争率が激しく、
宣伝の仕方が難しいところまで来ています。
その中で新生活に合わせておすすめできるなら、
これほどベストなタイミングはありません。
したがってここで業務提携できれば、
簡単に顧客を広げることができるかもしれません。
そんな相乗効果もありつつ、
今後TOBも行うのではないかという思惑も生まれています。
”ラストワンマイル”の業績
最近決算発表で、
なんと経常利益を2.8倍上方修正をしました。
これにより一気にストップ高まで駆け上がり、
更にここから注目される可能性もあります。
前までの項目でも話した通り、
これからもまだ伸びる可能性は秘めています。
”ラストワンマイル”の今後の株価予想は
将来性から予想できる上昇の理由とは
それではここからこ株価予想。
現在のチャートなどをもとに考えていこうと思います。
やはりTOBなどの思惑もあると、
更に上昇する可能性は高いと言えます。
そうでなくても、
まだプレミアムウォーターが株式枚数を増やすことは考えられ、
株価の下支えも起こるでしょう。
そんなことを考えつつ、
チャートでの分析をしていきます。
”ラストワンマイル”の現在のチャート
まず現在の株価はこのような形です。
きれいな上昇トレンドが形成されていて、
上方修正で一気にストップ高となりました。
ただここからすぐに上昇に転じるかというと、
一旦価格を落とすのではと考えています。
予想としては一旦窓埋めをして、
2150円ほどから再上昇を目指す。
というのが一番考えやすい流れだと思います。
もちろんその間でTOBの匂わせや、
何か材料があるならいくらでも伸びる可能性は秘めています。
出来高もちょうどよく増えているので、
まだまだ相場も終わりとは言えないでしょう。
リスクは？
ここにリスクがある部分もあって、
- ストップ高で上がりすぎた株価
- 信用倍率が2762倍
思惑が大きい銘柄でしたので、
信用買いで買ってる方も多くいられるようです。
このような方は保有する握力は少ないので、
大きく下げるようなことがあれば、
そこで雪崩のように暴落する流れまで見えます。
とは言え裏にはTOBの思惑があるので、
株価が下がりすぎれば一気にそちらの思惑相場へと切り替わり、
ある程度の株価は保たれるものの、
値幅は大きくなるので高値掴みには注意を！
というリスクを示しておきます。
信用倍率の株価の関わり
《高いとダメ？》”信用倍率”を株取引に利用するために目安にする見方とは
株式投資において危険指数とも言われるのが、”信用倍率”。しかし高いとダメと言われるこの指数ですが、必ずしもそうではないと思っています。株価が上昇している状態なら10倍以上ある状態でも問題ないと思いますし、信用倍率が1倍を切る時にもチャンスがあると思っています。そんな見方や目安についてまとめています。
今後の”ラストワンマイル”はどうなるか
将来性は株価上昇の理由に？？
かなり勢いに乗ってる上に、
まだまだ時価総額も安いということで、
大相場になる流れもあるとは思います。
ただそこまで思惑は強くはなく、
TOBの思惑がもっと表面化すれば更に上昇するでしょうが、
今の時点では少し上がりすぎている。
という見方もできてしまいます。
とは言え将来性はしっかりありますし、
安定経営もバッチリできています。
ここから配当などがつく可能性もあり、
長期保有の考えもできるようになってくるでしょう。
逆に今のところ下落するとしたら、
この信用倍率の高さを嫌気しての下落。
しか考えられませんので、
少し強気で狙ってみてもいいかもしれませんね。
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