《無駄な勉強法》株の”テクニカル分析”が後付けで意味ないと言われる理由

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こんばんは。shunです。

株式投資においての株価分析において、
使われる分析方法として、

  • ファンダメンタルズ分析(業績分析
  • テクニカル分析(チャート分析

の2種類が存在しています。

今日はその中でも”テクニカル分析”が意味ない。

と言われる理由について、
解説していこうと思います。

一番初めにテクニカル分析を学ぶことは、
ぼくの中では無駄な勉強法ですし、
その分析法は後付けと呼ばれるほどです

なぜそのようなことになるのか。
事実を交えて解説していきます。

ということで今回の大事な3点!

  • なぜテクニカル分析が意味ないか

  • 株式投資の勉強の仕方とは

  • なぜ後付けと呼ばれてしまうのか

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もちろんうまく使ってる人もいますが、
1つの技術だけでは意味ない

ということも言えると思います。
色んな技術を学んでこそ、
最終的にテクニカル分析が効いてくる。

というのも結論の1つかもしれません。

  テクニカル分析を格言から簡単に学ぶ方法

株式投資の”テクニカル分析”
意味ない勉強の仕方とは何か

shun's article picture - sad woman
 
結論からいきますが、

取引もしてないのに勉強しても意味ない

 
じゃあ初めはどうしたらいいの?
という話なのですが、
少額で色々な方法を試していく。

このようなことが必要です。
何より自分に合った方法であるかが大事。
であるのは明白だと言えますので、

色々な考え方をしてみましょう。

”テクニカル分析”の私見

まずテクニカル分析”とは

背中を後押すぐらいの指数

 
ぐらいの話だと思ってます。

もしかしたら、全ての分析を覚えて、
しかるべきタイミングで使えれば
ずっと勝てるのかもしれませんが、

テクニカル分析の指標が多すぎる上に、
そのきちんとした理由がありません。

自分が体験して、
株価に影響性が高いのでは?

と自分が確認できたものを、
自分のタイミングで使うのが一番正しいかもしれません。

ここまで考えるとわかりますが、
難しいので無理ですね。

  自分的に考えた株式投資のロードマップです。

ではどうすればいいんだという話。

もちろん”指数”としては使えますので、
覚えておけば投資家の思考が読みやすい。

ということは言えると思います。
なので、

”最低限”覚えるべきとこを覚えよう。

 
これがですね。
投資家が全員同じ分析法を勉強してるなら
同じ動きをするでしょうから。

これがいわゆる投資家心理
の1つなので覚えておくようにしましょう。

残りは地合いを感じることと、
ファンダメンタルズ分析
の話が入ってきますので難しいです。

  ファンダメンタルズ分析のさわりは、この記事にて。

では何が大事になるかですが、

次の項目で詳しく説明していきます。

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株式の”テクニカル分析”は後付け?
意味ない勉強をしないために絞って学ぼう

shun's article picture - trader sads
 
いくつか簡単に学べることもありますが、
その中でもテクニカル分析の基礎のような部分。

株価の壁を見つけること

 
単純にテクニカル分析だけではなく、
同じ額で保有する人が増えれば
そこが株価の壁になります

この考えはもちろん重要ですよね。

”株価の壁”とは?

チャートを見ながら話していきます。

shun's article picture - chart technical
 
黄色の丸のとこが全て、
”壁”になってるのがよく分かりますね。

もちろん突き抜けないことはないです。
突き抜ければ、今度はそれが”になり、

強い買いのサインだともいえます。

また株価が下落しても、
その付近は少し安全だともいえます。

この”株価の壁”は分かりやすい上に、
結構信用できるデータとなっています。

ただそれを突き抜けるということは、
それ以上の何かがあると。

それは肝に銘じておきましょう。
思考停止はもちろんしてはいけません

「株価の壁」は基礎中の基礎

”テクニカル分析”を勉強した人なら、
ここでどの分析が使われてだとか。

うるさいぐらいいってきます。
でも正直後付けでしょ??

と言えるレベルのものもたくさんあります。
その中でこの基礎は、
間違いないテクニックなので、

ここから初めて徐々に、

  • ボリンジャーバンド
  • ローソク足

の順で勉強していくといいと思います。
ただ、ここまで見ていただいた方に言いたいのは、

テクニカル分析は指数であり絶対はない

 
これは割と大事なことです!

”テクニカル分析”が後付けだと考える理由

とにかくすごい数の指標があります。

  • 急騰する形
  • これから上がるであろう形
  • 下がるであろう形

デイトレードしてる人ならわかると思いますが、
平気で裏切ってきます。

いくつか恐ろしい暴落を示す形などは、
当たったりしますが、

これが当たる理由としては、

負けたくない投資家心理によるものなのでしょう。

 
株価アルゴリズムー首吊り線ー
  この形を見ると売りたくなるのは事実です(笑)

まとめ:株式の”テクニカル分析”は後付けか。
意味ないことを勉強しないために

shun's article picture - child fight
 
今回は簡単な”テクニカル分析”を説明しました。
正直これぐらいのレベルだと、

分析の域には入らない。

とかいう声が飛んできそうですが、
いきなり、ボリンジャーだとか言われても、

絶対頭に入らないし、実戦で使えません

最後に:ボリンジャーバンドが難しい理由

ボリンジャーバンドって、
一見すると簡単そうなんです。

何が難しいかというと、
使うタイミングだと言えます。

これが何か大雑把にいうと、

ボックス相場に有効

 
  ボックス相場はなんぞやという方はこちら

このボックス相場は誰が決めてるの?
という話です。

それが”ボックス相場”になってるかは、
個人の判断だから難しいんです。

その点「株価の壁」は一目でわかります!

初心者にでも勧められる理由はここにあります。

後書きが長くなりましたが、
最近相場が難しいですが、

毎日楽しくいきましょう!

おわり

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