《リベンジ消費へ》”カクヤス”の株価が今後おすすめできる理由《将来性》

All-Investment Investment Stock investment

 

こんばんは。shunです。

さあ今回はリベンジ消費に関する話題です。
久々に繁華街を訪れてみたのですが、

やはりというか当たり前なのですが、
緊急事態宣言の時よりは賑わっていました。

そんな中で今後注目される株式銘柄の選定です。
今回将来性も含めて期待していますのは、

カクヤス”という酒販売の企業です。

 
ぼく自身も繁華街で働いていたこともありますので、
聞いたことがあるぐらい有名なものです。

そんなおすすめの銘柄の紹介です。
ということで大事な3点!

  • カクヤスに将来性を感じる理由

  • 今後のリベンジ消費の形

  • なぜ投資する対象となるのか

スポンサーリンク

 

株式投資という意味においては、
円安があったり少し怪しい部分があります

また各国の脅威も捨てきれないですが、
日本の消費は止まることはないので、
内需もしっかり調べておきましょう。

  リベンジ消費期待銘柄の選定はこちら

”カクヤス”に感じる今後の将来性とは
リベンジ消費で株価にも影響があるのか

shun's article picture - cocktail party
 
ここで紹介していきますが、
元々カクヤスという会社は、
飲食店にお酒を届けるという事業をしています

公式HPはこちらより

もちろん飲食店がアルコールを提供できなくて、
かなり影響を受けた企業になります。

しかしそこで終わらなかったのが、
このカクヤスの将来性に繋がります。

”カクヤス”の将来性が強い部分

このコロナ禍において、
業務用の売上高が主だったものが、
家庭宅配にも力を入れ出しました

このスピード感が素晴らしく、
今後においての道を確立していきました

また宅配の範囲を酒だけでなく
生活用品・食品に広げたことにより、
プラスの相乗効果を生み出しています。

ついでに頼んでおこう。
という売上高は必要な部分だと言えます

このように家庭宅配にも手を伸ばし、
飲食店への宅配の売上げも戻って来れば

かなりの業績に繋がるのではないでしょうか。

送料の無料化への挑戦

何がカクヤスがすごいところかというと、
店舗が近いところに限る話ではありますが、

送料の無料化を実現しています。

 
しかもビール一本からでも無料にする。
とかなり優しい仕組みを作っています。

まだ関東と関西の一部の展開ですが、
これが広がっていくと、
ECサイトもしっかりしているので、

家庭用からも注文が入りやすく、
両面で売上げが伸びると考えています。

家庭用はどれほど伸ばすか読めないですが、
今の段階でいい売上高を誇っていることから、

コロナ禍が収まった頃には、
業務用の売上高だけ戻っていくことで、
その分売上げを伸ばすのではと期待しております。

スポンサーリンク

今後のリベンジ消費に見える将来性
おすすめの”カクヤス”株価に期待をかける理由

shun's article picture - drinking party
 
さてコロナ禍において、
なぜ飲食店の消費が落ちているかというと

営業時間が短縮されたこともありますが、
団体のお客さんが減ったから。

ということだと思います。
団体のお客さんならある程度詰めても席が使えますが、

今の状態ですと、
団体のお客さんもあまり動かない上に、
適切な距離を取ることも必要になってしまいます。

団体の方が盛り上がるので、
お酒の消費量上がるはずです

ここまでの世界に戻っていけば、
気兼ねなく酔っ払うことができますので、
未来には業績の上昇があるかもしれません。

リベンジ消費の形はどうなっていくか

これまで家からも出ることできず、
その分巣篭もり需要に向かったものの

まだまだ貯金として残っていると思います。

これが押さえつけられたこととの相乗効果で、
旅行やお酒に向かうものとされています

リベンジ消費の考え方は、
人それぞれだとは思いますが、

コロナ前の生活に戻っていくのなら、
数年間はかなり消費が増えるかと思います

しかし若年層に関しては、
お酒を飲まない期間も減ったことから、
減ってしまう動きもありそうなので、

この辺りは常に数字を追っていきたいところです。

チャートの形は

やはり現在の赤字状況により、
株価は下がった形になりましたが、

アフターコロナに向けて、
底を打ったと見える形になっています。

家庭向けにも伸ばした同企業なので、
これからコロナ禍が再拡大したとしても、
影響は最低限になることだと思います。

イメージとしてはあと1段下落した後が買い場かな。
と感じています。

それまでにプラス材料があるか。
あとは株式市場のマイナス材料がなければとなりますが。

”カクヤス”に感じる今後の将来性まとめ
リベンジ消費により株価は上昇していくか

shun's article picture - whisky window
 
カクヤスという企業がというよりは、
今後のリベンジ消費の形が気になるという記事になりましたね。

もし以前のような世界に戻る前提なら、
飲食店旅行関連絶対注目すべきです

しかしこれに甘えてしまうと、
企業というものは何も成長がありません。

なのでカクヤスに関しては、

違う部分でも収益を伸ばそうとして成功した。

 
これだけで、
今後の将来性は高いと言えるのではないでしょうか。

こんな状況でも無配当にもしていません。
どこかに自信を持ってでもあることです。

また商品の値上げが著しい現在に、
このような格安の店は注目されやすいです

業務スーパーなどもそうでしょうが、
貧しくなってくればくるほど、
このような業態は出てきやすいものです

今のうちに注目してもいいのではないでしょうか。

おわり

スポンサーリンク