《銘柄選定のコツ》株の”デイトレ”における適切な購入タイミングとは

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こんにちは。shunです。

どのような方法で株式投資を進めていくのか。
割と判断が分かれるところだと思います。

今回はその中でも、

株式投資の”デイトレ

 
デイトレードの略となりまして、
その日のうちに売買を完結させる取引手法になります

もちろん銘柄選定が重要となりますが、
その購入タイミングにもコツがいります。

今日はそんな部分を可視化して、
わかりやすく解説していこうと思います。

ということで大事な3点!

  • 購入タイミング

  • 底の見極めとは

  • 銘柄選定の基準

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デイトレは基本的には、
やってみてからわかることの方が多いです。

ある程度学んでいった後は、
実践でどんどん身につけていきましょう!

  昨日の記事に関しては以下より

”デイトレ”の購入タイミング
株価の底を見極めるコツとは

shun's article picture - triple clock
 
前の記事でよく言った言葉になりますが、

必ず底で買おう!

正直これが全ての結論となります。
しかしこれが簡単にできたら、

もうこの記事を読む必要がありません!

とも言えるぐらい大事です。
その予想をどこまで近づけられるか

こう考えた方がわかりやすいでしょう。

なので初めに捉えるべきことは、

上がり初めのタイミングを狙うこと

 
まずは意識する部分から考えてみましょう。

株価の底とは

これにを言葉で説明するのは難しいので、
以下より画像で説明していきます。

  • 右肩上がりで推移してるときのレンジの下

    shun's article picture - day trade chart 1

  • 一度上昇した株が、落ちたところ

    shun's article picture - daytrade chart 2

  • 下げレンジの終わり(読みづらい

このようにチャートに線を入れてみると
わかりやすくなるので試してみましょう。

後はテクニカル投資にて、
投資家心理を読んでいく方法もありますが、

これはやっていくと、
なんとなくわかってくる部分はあります。

少し別記事にまとめてますので、
さわりだけでも知りたい方はこちらからどうぞ。

  ダブルボトムから学ぶ投資家心理

購入のタイミング(値の入れ方)

そして前項で学んだ底の意識。
これに対して指値を入れていきます。

慣れないうちは成買は使わずに、
底だと思う株価をおいておきましょう

もし買えなくても問題なしで、
買えるまで銘柄を変えたりして底値を考えましょう。

それだけ銘柄に触ることが勉強ですし、
そこで無理やり買ってしまうと、
組んでいたプランが崩れるということですので、

それこそ負けの原因となってしまいます。

時に株価急上昇への飛び乗りは有効な時もありますが、

暴落の可能性もあるので、
慣れるまではやらないか。
少額で試してみるようにしましょう。

そこから買えると、
次は売りタイミングを探すのですが、

初めはしっかり指値を使ってみましょう。
逆に天井を意識してみましょう。

このタイミングにポイントがあるのですが、

  • 底を少し下に指値を設定する

  • 天井も少し低く指値を設定する

  • 設定済みとはいえ、たまに確認してみる

もしチャートを確認した時に、
思ったより落ちている。

などと想定外のことがあったときは、
プランはその都度変えるべきです

想定外のことが起こるのが当たり前

 
というのが株式投資のコツです。
上がるはずは絶対やめるようにしましょう。

誰でもできる指値。逆指値。

ここまでいった通りデイトレは、
相場を予想することが重要になります。

いくらからいくらの間で動くと予想するのか。
これが大事です。

そこでその値段を全て設定できたら。
という機能が存在しているのです。

その機能の名前こそ。

逆指値

 
指値と逆指値は、
めんどくさがらずにすることで、

自分の思想を数字に落とし込めます。
これから試してみてもいいかもしれません。

  逆指値についての記事はこちらまで

”デイトレ”において損切りは当たり前

デイトレは損切り利確は繰り返す方法です

損が出るから嫌だ。
と売らずにおいておくと、

その間、資金が拘束される

 
これが少額の方は特に、
1番の問題点だと思います。

自分の想定していないことが起きたら、

すぐ損切りして、
次の銘柄に進んでいきましょう

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”デイトレ”の大事な銘柄選定のコツ
タイミングごとで変わるものとは

shun's article picture - book & look on the table
 
さてまずはタイミングから考えましたが、
もちろん扱う銘柄も大事です

どんな銘柄でもできるのですが、
値幅が生まれないと利益も少なくなります。

株価が動かなさすぎると逆に難しいので、
値幅が動くということを重視して
銘柄選定のコツを考えていきます。

まず銘柄選定をする上で大事な2点

  1. 注目を浴びた銘柄であること
  2. 注目テーマであること

つまり注目されていなかった企業が、
突然注目された時

このような銘柄が狙い目となります。

”デイトレ”ではなぜ注目テーマを選ぶか

単純に注目が集まりますと、
値幅が大きくなります。

デイトレの場合ですと、
毎日±10円ほどの値幅だと逆に難しいのです。

なので値幅が大きく取れる株銘柄を選びます。

 その分マイナスも大きくなるので、
 損失には充分に気を付けましょう。

 

”デイトレ”は仕手株はうまく使えるか

やはりデイトレにおいて、

重要なことの1つに”仕手株

 
この存在は間違いなくあります。

仕手株とは、
資金を急に多く入れられたことにより、
株価が急騰状態になった
完全にマネーゲームに使われる銘柄のことです

つまり企業の成長性は関係なく、
後は投資家心理とこれを仕掛けた人の心理

こちらを読んでいくだけで、
後は株価の上下だけを狙えばいい。

ある意味わかりやすい手段です。

ただ売買目的ということは、
この初めに入れた資金はどこかで抜ける。

ということは間違いないでしょう。
その時には全て撤退して株価の暴落が起こりますので、

もしそのような銘柄にエントリーするなら、
それ相応の覚悟をするようにしておきましょう。

  仕手株とは

まとめ:株の”デイトレ”危険性とコツ
購入タイミングより心の持ちよう

shun's article picture - internet t
 
今回は色々説明してきましたが、
こちらは一例となりまして、

  • ローソク足を使った方法
  • ちゃんとテクニカル分析を使った方法

と色々ありますので、
色んな投資法を見るのが大事だと思います。

とにかく実践しないとわかりづらいので、
少額でかなりビビりながらしてみて、
どんな雰囲気か掴んでいきましょう。

デイトレのコツは”クヨクヨしないこと”

デイトレは、
ずっと得できる投資法ではありません。

負けることは絶対です

 
繰り返した結果、
利益につながればいいのです。

初めはこの精神面から鍛えていきましょう。

またデイトレで扱うような、
仕手株やテーマ株を扱っていると、

突然暴落するような瞬間が現れます。

本当に前触れもなくくるので、
初めてあったときは思考停止してしまうことでしょう。

そのために逆指値ありますので、
設定することを忘れないようにしましょう。

デイトレは初め少額で練習するといいので、
下の記事を参考にぜひどうぞ。

また暴落については、
以下の記事も参考にしてみてください。

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おわり