【今後の展開】”仮想通貨(暗号資産)”新たなマイナスニュース【株式投資】

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こんばんは。shunです。

“仮想通貨暗号資産)”にまつわる、
新しく出てきたマイナスニュース

を伝えていく記事となります。

最近は“仮想通貨”の値段も下がり

それのせいもあってか連日、

マイナスニュースも出てきています。

 
今回の記事の総まとめとしては、

  • 仮想通貨のマイナスニュースとは。
  • 発覚する落とし穴
  • 仮想通貨(暗号資産)の今後の展望

この3点を見ていきます。

仮想通貨 (暗号資産)のマイナスニュース
突然発覚した落とし穴

shun's article picture - radio & human
 
まず最近あったいくつかのニュースを見ます。

  • テスラ社がビットコインのエネルギー問題により、車販売への使用を取りやめ
  • 中国が暗号資産の規制を強化へ
  • アメリカのFBIがビットコインの流れを突き止める
  • エルサルバドルがビットコインを法定通貨として採用

色んなニュースが存在しています。
テスラ社のニュースに関しては、

以前の記事で取り上げていますので、
そちらをご覧ください。

  環境問題に直面する仮想通貨(暗号資産

中国が”暗号資産”の規制を強化へ
ーマネーロンダリングに利用されるー

おそらく中国に限った話ではないですが、
このような大きいマネーが動く世界には、

このような悪い金が入ってきます。
ただし悪いことをして稼いだお金は、

そのまま世に出すとバレてしまいますので、

バレないような場所で使われたり、
通貨の交換などによって、使えるお金に変換されます。

この仕組みをマネーロンダリングと言います。

このような状態が中国では続いていて、
そのおかげでビットコイン急騰もあったのでしょうが、

流石に規制の対象となったという話ですね。

中国、仮想通貨利用した資金洗浄で1100人超逮捕

このように逮捕者も出てますので、
当分は中国でも大きいお金の動きはなく、

仮想通貨の値段も抑えられるのではないでしょうか

FBIがビットコインの追跡に成功してしまう。

これはまあまあな大事件となりまして、
暗号資産の一番の売りというのが、

ブロックチェーンを利用したセキュリティ

だからこそ注目が集まるし、
色んな業界が手をつけようとしています。

そこを利用した1つの事件が起きました。

Darksideに支払われたビットコインの身代金230万ドル相当をDoJが奪還

仮想通貨(暗号資産)は追跡不可能
ということを利用して身代金として要求されます

しかしこちらのニュースにも記載されてますが、
なんとFBI取り返したとのことなのです。

どのように取り返したかわかっていませんが、
追跡できる方法がある

とわかっただけで、
不安なニュースへと様変わりしてしまいました。

エルサルバドルという国が
ビットコインを法定通貨として採用

このニュースを見て本当に混乱していて、
記憶している内容と矛盾するのです。

日本銀行ーQ&A

この日本銀行の暗号資産の定義によりますと、

法定通貨ではないこと

1つの国が法定通貨としてしまうと、
ここの定義がねじ曲がります。

一国の法定通貨が乱高下をする状況

これが許されるのか。
少し難しい話となってしまいましたが、

仮想通貨暗号資産
投機的に使う人にとっては、

マイナスニュースであることは間違いないと思います。

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仮想通貨 (暗号資産)の今後の展望
株式投資銘柄への影響

shun's article picture - bitcoin in pocket
 
最近の状況として、
仮想通貨(暗号資産)の展望は悪いと思います。

エルサルバドルの件に関しては、

仮想通貨の今後を考えるなら、
もしかしたらプラスなのかもですが、

どっちかわからないという、

不安定な状態では上昇するとは考えづらい

 
今後の展開が運命を変えそうです。

株式投資銘柄への影響

株式投資銘柄への影響も同時に考えていきます。
ただ日本の企業は仮想通貨の下落で、

株価が落ちると考える銘柄は少なそうです

仮想通貨関連と言っても、
販売所ブロックチェーン関連が主なので、

暗号資産全体への問題がきて、
全体的に法的規制を強くされない限り

技術自体は使われますので、
影響はそこまでなのかなと思います。

ただし、注目が減ってしまい、
取引が少なくなれば、

手数料という大事な収益が減ってしまうので、
そこでマイナスは出る可能性は秘めています。

  • ブロックチェーン技術
  • マイニング技術

は絶対今後に必要な技術だと思うので、
依然として見ていきましょう。

仮想通貨 (暗号資産)関連銘柄

【8698】マネックスG
国内最大級の仮想通貨売買所
”コインチェック”運営
NFTの運営も積極的で、
暗号資産にかなり株価を左右される銘柄。
一番の本命銘柄となりうる。
【2315】CAICA
ぼくが注目する大穴ボロ株!
子会社にて仮想通貨の上がり下がりに反応する。
レバレッジトラッカーという商品を扱っており、
上がっても下がっても注目されている間は、
充分な利益を作れるのではと考えております。
自社で仮想通貨を作ったり、
ブロックチェーン技術においては、
日本では強い期待を持つ銘柄。

  2315 CAICAについてはこちら

まとめ:今後の展望は悪い方向へと
仮想通貨 (暗号資産)に続くマイナスニュース

shun's article picture - stack bitcoin
 
投資家心理というものは、
仮想通貨の市場にもあると思っていて、

マイナスニュースが続くと
いかに将来有望でも買い時ではなくなります。

特に法定通貨になったことによって、

正当性な動きを求められる可能性、

 
そんな動きも見えてくるので、
さらに動きづらいでしょう。

今のところほとんどの問題は、
ビットコインによって出ているので、

他の仮想通貨であるなら、
普通に考えれば上昇の余地があるのですが、

ビットコインが下がると、
全体に影響が出る状況であることから

投機的なイメージが強すぎますので、
他の仮想通貨にスポットが当たるのも、
時間がかかりそうです。

プラスなニュースが入ってきたときが、
また上昇のチャンスかもしれないので、

  • そのニュースの大きさ
  • 将来性の強さ

見極めて、しっかり考えていきましょう。

おわり

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