【知らない人は損】”広告費”が商品の割合を多く占める理由【多い業界は】
こんばんは。shunです。
最近は広告の話をしたりと、
マーケティングに関する話をよくしています。
今日取り上げていきたいポイントは、
商品の値段にもはや含まれている、
”広告費”のお話です。
これを少し知っておくと、
ただ値段の高い商品が、
いい物でないことがわかってきます。
少しお話ししていきます。
広告の話は以下の記事より
【宣伝へと変化】”広告”との違いが良質のサイト作りのヒント【ブログ】 | shunblog
サイト作りをする上で色んな”広告”使っていると思います。しかしそれが正解じゃないとしたら。他にもっといい方法があるとしたらどうでしょう。Amazonでは年間2兆円もの広告収入があります。どこに設置されてるの?そんな感じだと思います。その答えが”広告”と”宣伝”の違いにあります。ブログでも可能な試みです。
商品の割合をほとんど占める”広告費”の謎
多いのはブランド意識の高い業界
初めに謝罪しますが、
ほとんどが広告費は言い過ぎかもしれません。
しかし、広告費のような、
”付加価値”が商品を高くしてるのは事実で、
ブランドの服が高いなどのも、
色んな価値があってその値段になったりします。
今回紹介するのは”身近”な物です。
飲み物のほとんどは”広告費”?
ぼく自身初めに感じたのはこの部分です。
飲み物って高くない??
今や大手メーカーの食べ物が、
- ハンバーガー
100円
- 牛丼
300円
- ドリア
300円
こんな世界の中で、
水500ml
で100円
取ったりします。
安い物でも2Lで100円とかですよ。
水道代が一人暮らしで1500円
で考えても、
何使われている金額なのか。
と疑問に思う話になりますよね。
その上砂糖やカフェインを入れただけで、
値段が2倍、3倍になっていきます。
これが”広告費”やブランドの”付加価値”です。
逆に言えば、
今は悪い物でも高く売りつけれる時代です。
少しずつ改善されていくものの、
法律では限界がありますので、
個人個人で考えるのが最短手段
エナジードリンクって恐ろしいですよね。
お金稼ぐには”無神経”になりましょう。
【鍵は無神経】”仕事ができる人”は性格が悪いのは大事【神経質は損】 | shunblog
最近”お金も稼いでる人”=”仕事ができる人”。みたいな構図が出来上がっていて、何か違うような感覚を抱いております。それじゃあ悪いことをしてる人、人を騙してる人も仕事できる人になる。そんなわけないですが、そんな前提条件で記事を書いてみています。途中で否定もしますが、お金を稼ぐにおいては正解なのかもしれません。
アパレルも安い原価と高い”広告費”
これは想像がつきやすい話ですよね。
もちろん誰がデザインしたか。
という芸術的な話にもなりますよね。
少し違う話とはなりますが、
原価にすると10〜40%
とも言いますよね。
これを販売店などに広告費を足すことで、
利益を作るわけですね。
原価は安く、サービスを売る業界
商品が売れるかどうかは多い”広告費”
この記事は最近の総まとめになりますね。
原価は安く広告費をしっかり使って
これが結論になります。
”マーケティング”というものも、
これをいかに色付けするかの話です。
この辺り少し話していきます。
”広告”をいかに打つか
例えばの話から述べていきますが、
広告の発信源である、
- テレビ番組
- インスタグラマーなどのインフルエンサー
- 好きな芸能人
これらの方が、
このお店美味しいよ!!
などと紹介すると、
本来のものに”付加価値”をつけれます。
そのものが美味しいかまずいは”後”です。
これが”ステマ”が横行するわけですね。
この”広告費”を商品開発以上にうてば、
一旦売れる店は出来上がるわけですね。
最近よくあるものとしては、
流行で業態を変える居酒屋なんかは、
正にそのやり方に乗っ取ってます。
韓国居酒屋の何がいいんでしょうか。
ステマの話
【隠さない”ステマ”】真面目な人が仕事で損をする理由【何が悪いのか】 | shunblog
今ではもはや隠れていない”ステマ”悪いことのように言われるステマ(ステルスマーケティング)ですが、実際何が悪いのかー。って結構わかりづらいですよね。真面目な人は考えてしまいがちです。ここにも仕事で損をする理由があるのですが、しっかり見ていこうと思います。ステマの何が悪いのかも同時に見ていきますのでよろしくお願いします。
まとめ:”広告費”が左右する世界
割合が特に多い業界とは
ここまで何点か例をもとに話しましたが、
皆さんも思い当たるところがあったのではないでしょうか。
- なぜか流行るカフェ
- 無料で配りまくるエナジードリンク
- 業態を変え続ける居酒屋
これが現代の”ビジネス”です。
世は合成着色料と偽の香料を求めていて、
自然由来なんて実は求めてないのです。
自然派の人も、自然が欲しいというか、
”自然派”という、
パッケージが欲しいのが現実です。
そうでないと、
この世のものなんて口つけれないですからね。
何を信じるべきか
何を食すにしても、飲むにしても、
最後に決裁を下すのは自分です。
このようなビジネスが流行っていても、
自分がしたいことをできるのが、
何より重要な点など筆者は考えています。
ぼくは特にこれが食べたくない。とか
偏った考えは持ってないと信じてますが、
せめて見極められるような、
知識だけをつけるべきだと考えます。
おわり