【SEOも欲張る】ブログの”タイトル”に一番時間をかける理由【文字数】

All-SEO SEO SEO-blog

 

こんばんは。shunです。

ブログを始めて1年が経ち、
記事の平均掲載順位も20位を切ってきました。

記事をほぼ毎日投稿で書き続け、
わかってきたこともあります。

今回はそんなブログの記事の、

  • タイトルの適切な付け方
  • タイトルに一番時間をかける理由
  • SEO的にもちょうどいいタイトル文字数

”タイトル”が重要な意味を持つ理由

この辺りを説明していきます。

  SEOは気持ちも大事な話

ブログの”タイトル”の適切な付け方。
SEO対策のために時間をかけよう。

shun's article picture - blog set
 
まずタイトルとは何か。

という話から入っていきます。
タイトルは全ての入り口になります。

SEO対策をしっかりしていて、
掲載順位が高い記事でも、

タイトルが分かりにくいだけで、
クリック数をかなり落とした経験もしました。

SEO対策をしっかりしながら、
 クリック数も欲張っていこう!!

というのがこの記事の本分です。
1つ1つ詳しく話していきます。

”タイトル”の考え方

タイトル=伝えたいこと

これが一番大事な考えです。

SEOに引っ張られすぎると、
記事自体の魅力が生まれないので、

どのような言葉を使うと魅力が上がるか

これを考えることが必要だと思います。

魅力が上がる言葉

どんな世界でも使われる実証された方法ですと、

  • 分かりやすい数字をつける
  • 実証・経験・体験した項目をつける
  • 見て絶対メリットがある言葉をつける

この記事のタイトルですと、
一番という簡単な言葉ですが、

  • たった1年
  • 1日5分でできる
  • 効率が2倍

などとつけると何かお得に見えますよね。
また、それが実際行われた内容であると、

実証された

と書くだけで説得感を持ちます。
そして、これらの言葉を書くことによって、
自然と読んだ方が良いであろうメリットが出てきます。

やはり読み手の気持ちになることが重要です。

実際のブログの”タイトル”の付け方
文字数とSEO対策は最後でも大丈夫

shun's article picture - operating score
 
ここからはどのようなブログ作りをするか。

これによってかなり変わってくると思います。
ぼくの場合、株式投資という目的があっての、
記事作りとなりますので、

世間的に注目を集める記事を書いて、
アクセス数を稼ぐのとはまた違ってきます。

なので、順序としては、

  • 書きたい内容を決める
  • キーワードをある程度考える
  • キーワード検索サイトにて、
     どんな組み合わせで検索されているかを調べる
  • 入れたいキーワードでタイトルを構成する

このような順序ですね。
ここは簡単な内容ですが、

1つずつ見ていきましょう。

書きたい内容を決める

一番大事な項目ではありますね。

  • みんなの知りたいと思っている内容
  • 流行っている内容
  • これだけは伝えたいと思う内容

要は全てSEOに沿った内容かといえば、
それはNOで、

ファンになってくれた方などに伝える記事

自分の考えをストレートに書く記事でもいいと思います。

記事のキーワードを考え、
組み合わせのキーワードを選定する

内容に対して、
どのような言葉が適切かを考えます。

この記事を例にしますと、
ブログのタイトルを悩んでる方に届いて欲しいので、

ブログ タイトル

はマストでついてきます。
そしてそこから自分で考えてもいいのですが、

スポンサーサイトshun's article picture - rakko keyword

  無料登録で好きなだけ調べれます。

このようなサイトもありますので、
時短することも可能です。

ブログ、タイトルに続いては、

付け方 決め方

などとしてもいいですが、
少し間口が広すぎるかなと感じ、

絶対大事だけど難しい
  SEO
簡単だけど案外大事
  文字数

この2つをつけることとなりました。

入れたいキーワードで”タイトル”をつける

ここまでで用意された、

ブログ タイトル 文字数 SEO

という言葉を使って、
タイトルをつけていくだけです。

ここから先は次の段落で話す”文字数”
が関係してくるのですが、

正直何度もタイトルは変えれますので、
何度も見て確認して、変更しましょう。

センスは見て育ちます。

人気ブロガーなどのタイトルをたくさん見ましょう。

スポンサーリンク

ブログの”タイトル”の適切な文字数は。
SEO対策と視認対策を欲張ろう。

shun's article picture - pc  article set
 
前半部分ではどちらかといえば、
感覚の部分を話していきました。

ここからはSEOなどのシステムの部分との戦いです。

ここまでの項目で十分な対策にもなりますが、

Googleの検索システムにも引っかかるよう
もっと色んな人に目に止まるように

考えていきましょう。

”タイトル”の適切な文字数とは

ここが案外難しい部分です。
ぼく自身ブログを始めるにあたって、
色んなケースを見さしていただきました。

そうすると結構ブレがあるんですよね。

その中で色々と記事を書いた結論が、

  • 基本的には30〜34字
  • メインとなる部分は30字以内

まず検索の時に表示される文字数が、

30文字半角などの差はあり

のこともあって、
メインに伝えたいタイトルは30字にしましょう。

そしてその後に足したいワードなど付け足し
34字ぐらいが適切だと感じています。

実際に検索順位1位の記事は、
しっかりこれにのっとってますので、

実証もされてると思っています。

メインキーワードは前に

これはAll in One SEOでも言われてまして、
実証実験においても、

後ろにあったワードを前に持ってきただけで、
順位が10位以上上がったという結果もあるので、

簡単にできるのでしておこう。

 
ぐらいのイメージで自然にしておきましょう。
イメージしすぎてタイトルを崩す心配もあるので、

自然にできるようになる

これが結構大事です。

  All in One SEOの記事で100点を出す方法

まとめ;ブログの”タイトル”のつけ方は拘ろう
タイトル文字数はSEO・視認対策にもなる理由

タイトルの大事さ伝わったでしょうか。
もちろん使ったキーワードは、

H2 H3

にも入れる必要があるので、
あまり入れすぎるとぐちゃぐちゃになります。

なので、本当に言いたいのは、

あくまで自然につけること

 
無駄にキーワードを入れても、
不自然なタイトルはやはり見てもらえません

  • 検索順位は高いのにクリック数は少ない
  • 表示回数は多いのにクリック数は少ない

このようなことにになりかねません。

SEOと視認対策は別

最後に言いたいのがここですね。
結構始めたてってSEOばかり力入れて

  • 明らかに言葉がおかしいタイトル
  • 他と同じようなタイトル

このように他との差別化もなく、
読みたいと思えないタイトルになりがちです。

  • 一番は自然なタイトルづけを。

  • 言葉の使い方は綺麗に。

  • 見直す事は忘れずに。

この3点さえ守っていれば、
ある程度完成していくと思います。

そこからは経験も大事です。
考えすぎることもダメなので、

とにかく悩んでるなら一回書いてみましょう。

おわり

スポンサーリンク