《今後の株の買い時は》”カラオケ”の関連銘柄はコロナ禍でどん底に?

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こんばんは。shunです。

いきなりですが、

ぼくは”カラオケ”が好きです!

 
ただ現在のカラオケ業界というものは、
コロナ禍により損失を負わされた状況で、

関連する株銘柄も、
株価がそのまま下落している関連銘柄が多いです

そんなどん底のカラオケ業界。

コロナ禍でどのような対策をして、
今後どんなタイミングで買い時がくるのか。

そんな予想もしていきましょう

ということで大事な3点!

  • カラオケ業界の今は

  • 業界の今後はどうなる。

  • 株式投資目線でのカラオケ

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今後回復するのは間違いなく、
あとはどの銘柄を選ぶかが重要です。

そんな予想も合わせてしていきましょう。

”カラオケ”の業界の今後とは
関連銘柄の今後の買い時は

shun's article picture - KARAOKE panel
 
今のカラオケのシステムは、
基本団体が入らないと儲からないシステムです。

基本システムは、
1人に対して料金が発生する

したがって新型コロナ禍の状況は、
最悪な状態であることは間違いないです

カラオケ業界はどんな試作をしてるのでしょう。

  カラオケにマイナスな理由は以下より

”カラオケ”の施策から見る業界の今後

カラオケが最近しだした施策ですが、

  • モニター+個室を生かした施策
  • テレワーク
  • 一人カラオケの強化

新型コロナ以前より、
大規模に行われてきています。

まず関連銘柄ですが、

  • 7458 第一興商
  • 2157 コシダカホールディングス
  • 8214 AOKIホールディングス

これらの関連銘柄を、
各企業ごとに簡単に解説していきます。

7458 第一興商

ビッグエコー」の運営会社です。
あのDAMも作っている企業ですので、

店舗経営がなくても、
安定的な収益性を持っています。

更にその資金を使って、
今後のカラオケ業界が荒れ地になっていくなら、

一人勝ちできる企業ではあります。

コロナ禍においては、

  • シェアオフィス
  • 食べ物宅配

これらの施作をし、
コロナ禍を乗り切ろうとしています。

特にシェアオフィス事業は、

アセットデザインと契約して、
レンタルオフィスとして貸し出しを開始

 

「ビッグエコー」を展開する株式会社第一興商と施設利用提携 “国内最多拠点”のシェアオフィス・ネットワークへ

カラオケボックスという場所は、

音さえださなければモニターのある個室

 
であるのでカラオケとして使えない今は、
かなりいい決断ではないかなと思われます

おそらく満室にならないんでしょうね。
そして食べ物宅配も、

Uber eatsと共同して、
本業に支障をきたさないように、
売り上げを出していますね。

業界最大手がここまでしてくるとは。

と筆者は思っています。

  第一興商が強い理由をまとめました。

2157 コシダカホールディングス

まねきねこ」の運営会社ですね。
 
カラオケ店としての規模は、
上位3位以内のビッグ企業です。

してる施策は、

どちらかというと、
別業態に力を入れています!

から揚げ店などに手をつけて、
人気出るところを押さえつつ、

出店の初期費用が安い業態を選び、
利益を取りに行く手段を選んでいます。

8214 AOKIホールディングス

子会社が「コートダジュール
を運営しています。

コロナ禍で大きい施策をないようですが、

  • DAZNによるスポーツ中継
  • テレワークプラン
  • スマホ接続キットを充実に

今後も活きるようなものを、
この機会に充実させています。

きれいな施設が売りのカラオケなので、
イメージは崩さず今後につなげる動きをしています

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コロナ禍の”カラオケ”の関連銘柄
株式投資での今後の予想は

shun's article picture - tokyo shibuya
 
注目される理由も少ないですが、
時短営業終了が起こると、

アフターコロナの世界で業績を戻す

ことが考えられ更に、
その反動でカラオケに以前より人出が増える。

ということも考えられます。

ただ今年に入って、
優待・配当の影響もありきで、

株価は持ってきている雰囲気もあり、

優待など要らない方は、
買い時は今ではなく
その後にやってくると思っています。

悪材料出尽くしで買い時も?

AOKIホールディングスに関しては、
他の事業として、

  • フィットネス
  • ウェディング

など特に新型コロナで影響を受けた事業を
していたので、マイナスが嵩んでますが、

  • 第一興商
  • コシダカホールディングス

は赤字をしっかり押さえてます。
これでお客さんさえ戻って来れば、

新しく始めた施策もマッチし、

売り上げアップも見込めます。

 
いい転換期となったかもしれません

AOKIホールディングスに関しても、
テレワーク向けに色んな施策を考え、

それがかなり話題になっていることもあり、
これで悪材料出尽くしとなる可能性もあります

AOKI以外に各社に関しては、
他の業態の規模がそこまで大きくないので、

来期には期待ができるでしょう。

8214 AOKIホールディングスの補足

個別の話となりますが、
正直あんまり好きな企業じゃなかったです

全体的にかっちりしすぎている。

ことが主な原因です。
しかし最近の事業は、

ネットカフェ「快活クラブ

 
ネットカフェ業界で1位となり、
コロナ禍においても業績を保っています。

しかし、数年前から

カラオケコートダジュール

は店舗を減らしています。
コロナの前からの話にはなりますが、

いいカラオケではあるものの、
関東気質が強く出過ぎていて、

関西進出がうまくいかない。

理由は、

  • 利益を狙いすぎている
  • 高くて質の良いものを提供しようとしすぎる

関西のカラオケはジャンカラが主流で、
安くて質は少し落とす。

という部分にお客さんが集まります。

このままでは厳しいので、
いい部分だけ取っていただきたいものです。

  AOKIの「フィットネス」は以下の記事より

まとめ:株式投資家目線の”カラオケ”
業界の今後は。銘柄の投資チャンスは?

shun's article picture - boy's vocal
 
悪材料出尽くしぐらいのタイミングで、
記事を書き始めましたが、

優待・配当狙いでもう上昇していましたね。

こういう株は優待がいらないならば、
権利落ち後が狙い目なので、

少し様子を見ながら考えましょう。
今後間違いなくどこかでチャンスをきて、

決算は回復するのは間違いないので、
そのタイミングを狙っていきましょう。

“カラオケ”業界の展望

少し前に大手のシダックス
がカラオケ事業を売却したりと、

他にも色んなカラオケが潰れていきました。

ぼくも昔いたカラオケが吸収されていて、
カラオケ業界はだんだん収縮して行っています。

しかし新型コロナにより、
嫌な形ですが注目を浴びることにより、

カラオケ業界が色んな試みを始める結果に

 
見直すいい機会となりました。

ぼくはカラオケが好きなので、
ずっと応援していきます。

  シダックスのカラオケ撤退後の動き

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