《テレビとの違い》”YouTube”の視聴で頭が悪くなる?《原因と注意点》

All-Life Life relaxation

 

こんばんは。shunです。

ぼく自身の話にもなりますが、
テレビを全然見なくなった期間があり、

YouTube”中心の生活になっていた時期がありました。

そして去年ぐらいからYouTubeに飽きてきて、
気づいたことがありました。

あのとき絶対IQ低くなってた。

ということに気づきました。
これをどう判断するんだという話ですが、

最近わかりやすく判断できる内容がありました。

ということで大事な3点!

  • YouTubeを見ると頭が悪くなる理由

  • 視聴するときの注意点

  • 使い方次第のYouTube

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YouTubeというコンテンツも、
真新しくただ楽しく感じますが、

結局はただのお金儲けです
少しテレビと違った趣がありますよね。

ちょっとだけ頭を使ってみましょう。

 使い方次第ではうまく利用できます。

”YouTube”の視聴が頭が悪くなる原因に
テレビとの違いの中に考える理由あり

shun's article picture - YouTube contents
 
最近ある出来事に遭遇しました。
以前ぼくがYouTubeにハマっていた時に、

全くYouTubeを見ていない人がいたのですが、
その人が最近ハマっていると聞きました

その人とは色々なことを話したんですが、
現状で社会に起きていることが、
ほとんどわからなくなってました。

その代わりYouTuberには詳しくなっていましたが、
ここに自分を重ねると恐ろしくなりました。

”YouTube”の楽さとは

YouTubeの視聴はとにかくです
内容もわかりやすく、過激さもないので、

何も考えずともわかる内容が多いです。

 
ターゲットが全年齢なのですから、
それは当たり前ですよね。

しかし、ここに落とし穴があって、
考えずに動画を視聴する時間が多くなります

もちろん読み書きも行わないので、
学力は下がっていくと言えるでしょう。

また、
意識高い系のYouTuberも見ることによって、
自分ができるように感じてしまうのも悪い点で、

頭が悪くなってしまうような点が多くあります。

テレビとの違いとは

テレビは日々違う人が登場し、
色々の問題定義がされたり、

社会問題に触れられることがありますが、
YouTubeは楽しさだけを触れることが多いので、

どんどん能天気に育っていくでしょう。

大人であれば尚更で、
考えるべきことを放置してしまうと、
記憶力の低下にも繋がっていきますので、

テレビでランダムに色んな番組を見ることで、
脳を動かす必要が絶対にあると思います。

テレビにしても同じものを見るだけでは同じなので、
意識するところはテレビということより、

  • 同じ内容を見て楽しようとしない。
  • ボーッと考えずに視聴をしないようにする。

このように考えて視聴してみるといいかもしれません。

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”YouTube”を視聴するときの注意点
たまにテレビを見ることで違う刺激を

shun's article picture - pc light in the dark room
 
上でほとんど話したましたが、
結論から話していきますと、

  • ボーッと見てもいいけどたまににする
  • 同じ内容のものを繰り返さない
  • 教養のあるものを見て安心しない

この辺りが絶対重要です。
上で書いたことの繰り返しになる部分を、
もう少し詳しく押さえていきます。

”YouTube”を視聴するときは少し考える

例えばテレビドラマや映画を見るなら、

  • 次の展開はどうなるのだろう
  • 登場人物の人間関係は
  • 使っている音楽はなんだろう

のように考えたりすると思いますが、
YouTube動画にそこまで考える内容は少ないと思います。

少し考えながら見ると面白さも増えますし、
頭を使うことによって、記憶力の向上も見込めます。

割とおすすめできます。

同じ内容のものを見過ぎない

一年前までの自分に一番言いたい内容です。

ぼく自身面白いと思った動画を、
何回も繰り返して見た時期がありました

結果他のコンテンツを全く見なくなり、
せっかく面白いものが世界に溢れているのに、

何も見なくなってしまいました。

映画や小説などと違って、
何回見ても意味のない内容が多いです。

なので見ないという選択肢を取るというか、
意味のない内容を見ている。

という感覚を少しでも持っておくことによって、
何か実際に症状が出た際に気付きやすくなります

教養のあるものを見て安心しない

ここも割と重要です。
YouTube上には色々なコンテンツがありますが、

教養があるコンテンツぽいものもあります。
しかし、いくつか見ていますと、

少し偏った知識であることが多いです。

 
例えばこのブログであれば、
できるだけ中立の立場からものを書きますが、

YouTubeでは再生数稼ぎが主な目的ですので、
より過激な内容であることが多くあります。

その結果間違った知識をつけてしまったり
自分に知識があると勘違いしてしまったりするので、

見るのはやめるのではなく、
色々見てみて自分の答えを出すこと。

こうするだけで、
見る意味が出てくると思います。

  炎上商法に振り回されないために。

まとめ:楽な”YouTube”の注意点
頭が悪くなる原因がテレビ視聴との違いにあり

shun's article picture - red and blue socks
 
現在YouTubeにハマっている人に関して、

このような内容は刺さらないと思いますし、
見ないかもしれません。

しかし自分自身も体験した通り、
絶対に起こり得るものだと思っています。

  • もし友人がなっていたら・・。
  • 自分自身そうなってきていたら・・。

考え方を変えること。

これが絶対重要であり、
別にやめろというわけではありません。

筆者が考える危険な思想

これはYouTubeに限ったことではないですが、
一つのことにのめり込むことはいいこともありますが、

信じ切ってしまうのはあまりいいことではありません。

 
もしそこにある人を信じてしまうと、
その内容が全部”正”になってしまいます

これまで自分が許せない範囲であったとしても、
好きであることによって、

自分の考えすらもねじ曲げてしまったりします

人間はやはり常に考えることが必要で、
誰かに委ねるのは甘えだとも思います。

最近周りの人間がそういう方が多いので、
特にそのように感じます。

それが必要な生き方もわかりますが、
もっと自分を大切にしてみませんか??

  子供の視聴にはこのような危険要因もあります。

おわり

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