《視聴者層》”コムドット”のシャネル炎上で子供の親が気をつけるべきこと

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こんばんは。
shunbblogのshunです。

YouTuberで一番勢いがあるというグループ。

”コムドット”はご存知でしょうか。

炎上を何度も繰り返し、
その度に人気を増やすという新世代のYouTuberです。

ルックスもかなり現代受けすることにより、
一定の視聴者層にとんでもない影響力を持っています。

そんなコムドットですが、
最近CHANELシャネル)の広告の起用が決まることなり、

これが炎上することとなりました。

この炎上に関しては的外れだと思いますが、
子供の親は気をつけるべきことがあります。

今日はちょっと違った目線から、
この問題を見ていこうと思います。

ということで大事な3点!

  • コムドットの視聴者層の予想は

  • シャネルの起用は何が危険か

  • YouTuberのハイブランド起用の影響

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ぼく自身はコムドットは見たことがない中で、
とにかく炎上する人というのがイメージです

広告を起用するのは企業の責任ですが、
どうターゲットを選択しているのか。

そのような部分も気になる器用ではあります。

  基本YouTuberは信用すべきでない話

”コムドット”の視聴者層とは
炎上したシャネルの起用は何が危険なのか

shun's article picture - celebrity man
 
まずコムドットの視聴者層は、
SNSなどの書き込みを見る限りでは、
10〜20代の男女女性多め)だと思っています。

実際は違う層も見ているかもしれませんが、
基本女性であることは間違いないでしょう。

そう考えるとCHANEL(シャネル)の広告塔。
というのはあながち間違いではないかもしれません。

しかし世間の目はそうではありませんでした。

”コムドット”の炎上

まず広告の特集はこちらから。
なぜこれが炎上したかというと、

  • シャネルのブランド力が弱くなる
  • イメージが壊れる

などの結局アンチが言ったものだと思います。

この炎上はコムドットが背負っていますが、
実際はシャネルが炎上すべき案件なのです

ただYouTuberのイメージは悪く
不純派イケメンは嫌われやすい傾向にありますので、

このような結果となっています。
ぼく自身は起用自体は何も問題はないと思っています

その広告を出した理由
が問題になってくるのではないでしょうか。

シャネルの広告を出した意図は

本来広告塔として利用するのは、
何も炎上のない人を起用するのが、
これまでの一般的でした

しかし何度も炎上をし、
世間の印象が悪いタイプを利用するなら、
絶対ダメなことだとも思います。

それを前提として考えますと、

  • 炎上を利用した商売
  • その視聴者を狙った商売

と色々な理由は考えられることでしょう。
もし炎上を利用した方法であったとしても、

人を集めるには少し無理やりすぎますし、
視聴者層も香水とは言っても、普通に買える層ではない気がします

ここに潜む危険に関しては、
視聴者層だけが気にすればいい話ではありません。

  炎上商法は実際にありなのか?

子供を持つ親が気をつけるべきこと

つまりお金がないということは、

どこからか調達する必要があります。

 
10代の子供にとっては、
1万を超える香水なんて簡単に買えるものではありません

今はネットショッピングなど、
携帯からの購入も普通に可能なので、

親の携帯やクレジットカードを使えば、
簡単に購入することもできます。

コムドット自身も親の携帯でチャンネル登録を呼びかけるなど、

危険なことも示唆しているので、
そのような行為にも繋がりそうなものです

このようなファンというものは、
間違った行為であったとしても、
絶対手に入れようとする方が多いと思います。

突然子供が高いものを持ったとき。
少し不安感を持ってみるというのは、
この現代において重要なことです。

子供は信じるべきですが、
その周りを信用していいかどうかは別問題です

このような発信をしているYouTuberがいる以上。

今は危険があると思っていいと思います。

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炎上ばかりの”コムドット”にシャネル
YouTuberのハイブランド起用はどうなのか

shun's article picture - sadness girl
 
やはりYouTuberはお金を使う成金。
というのは1つのイメージとしてあると思います。

そこに大雑把なイメージとして合う。
プラスで広告主側がその広告能力としての力を利用している

というのでもしかしたら、

広告として安くつくというのもあるのかもしれません。

 
1つの流行りということで考えれば、
わかりやすい話だとは思います。

YouTuberのハイブランド起用について

これに関しては個人的にはありだと思います。

ぼくみたいなイメージを大事にしてしまう、
そんな古臭い人間には刺さらないですが、

間違いなく流行りとしては、
広告塔にはなるのは間違いありません。

  • お笑いブームが来れば芸人
  • バンドブームが来ればバンドマン

など考えられることはありますので、
YouTuberが否定的な意見もあるでしょうが、
それ自体になんら問題があるとは思えません

ただ嫌だと思う人がいる以上は、
元々の客層をなくしてしまう可能性がありますが、

それ以上に若い層を取り込めるでしょうから、

ブランドの未来を考えていくなら、
今のうちに若い層にアタックする。

という考えは今の世の中で重要でしょう。

まとめ:危険な広告起用の例とは
炎上が多い”コムドット”のシャネル起用について

shun's article picture - not alcohol monky
 
ぼく自身炎上商法は嫌いですし、
コムドットは苦手な分野の人間ではあります。

それの周りの新時代的なYouTuberも嫌いだし、
それに取り巻く人も好きではないような人が多い傾向にあります。

しかし別にだからと言って、
シャネルは嫌いではありませんし、
だから買わないということにはなりません

なので新しい層を取り込む意味では、
これ以上いい手段はありません。

頭を固く考えてしまうと、
せっかく安く使えるチャンスも逃してしまうので、

YouTubeを見ろとは言わないので、

批判ばかりしている人は、
1つ新しい手段として考えてみるのはいかがでしょうか

おわり

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