2021/10/01 (更新日: 2021/10/03)

【2021,10月最新】大阪の”カラオケ”事情の調査(梅田,ミナミ)【営業時間】

All-Life Life Music

こんばんは。shunです。

今日は緊急事態宣言が解除され、

営業が始まった”カラオケ”

緊急事態宣言の中でも、
通常営業していた店もありましたが、

今回の解除は特に、
色々なことが起こっているようです。

今回は特に梅田・ミナミエリアのカラオケの、

通常営業している店舗
このタイミングで新しくできた店
カラオケ業界の現状

この辺りを説明していきます。

宣言解除後の通常営業している”カラオケ”
大阪の梅田エリアとミナミエリアの営業時間

まずは調べた店の営業情報を見ていきます。
今回調べた店としては、

ジャンカラ
ビッグエコー
コートダジュール
まねきねこ
カラオケ館
パセラ

となります。
せっかく投資家をしているということなので、
上場情報もついでに説明していきます。

また、

カラオケ館
まねきねこ
パセラ

に関しては緊急事態宣言以前より、
通常営業を続けていたので、

今回は変更はないかと思って紹介はしません。
ちょこちょこ営業時間などがわかれば更新します。

ではいきましょう！

ジャンカラ

梅田に11店舗
ミナミに11店舗

展開中ですね。

営業時間は要請を守っており、
ゴールドステッカーもカラオケ店は申請できないようなので、

全ての店舗にて20時までの営業となっています。

これまでの全ての要請を守ってますので、
健全な店であることが分かりますね。

とにかく店舗も多ければ、
1店舗当たりの部屋数もかなりのものなので、

困ったらここという感じです。
値段もカラオケ大手の中では一番安いと思われます。

　　ジャンカラのHPはこちらから

ビッグエコー

梅田に12店舗
ミナミに3店舗

おそらくこれだけですね。
ミナミにはビッグエコーの様式が受け入れられないのか、

少し少なめに感じます。

営業時間はこれまで要請に従ってきましたが、

今回は無視して、通常営業しているようです。

10月1日に東通商店街のカラオケ店として、
一番駅に近い店もオープンさせ、

攻めの姿勢がうかがえますね。

こちらの運営会社”7458 第一興商”で
カラオケDAMも作っており、

カラオケ業界の中では、
一番安定した経営ができると言っても過言ではないでしょう。

店舗としては、設備がいい代わりに、
少し他と比べると高めの値段設定ですね。

　　ビッグエコーのHPはこちら

　　ビッグエコーを株式投資目線で

コートダジュール

梅田1店舗
ミナミに1店舗

少し前まではもっとあったのですが、
かなり縮小したようですね。

営業時間はこれまで守ってきましたが、

今回は朝までの営業をしています。

大阪はジャンカラ一強と呼ばれた時代もあり、
関東からきた同店舗には中々厳しいようです。

”質”をかなり重視しており、
最新機種と飲み放題の充実さが武器です。

またソフトクリーム食べ放題や、
ポップコーン食べ放題が無料で付いてきたり、

付加価値が高いのもいいところですね。

こちらは、”8214 AOKIホールディングス”
の傘下の企業が運営しております。

大きい企業からの店舗ということもあり、
企業改革などできれば面白くなりそうな店ですね。

　　株式投資目線でのコートダジュール

ラウンドワン

梅田に1店舗
ミナミに1店舗

の複合施設ですね。
基本的には通常営業に戻ったようですが、

カラオケは9時までの営業です。

また酒類は11：00〜20：30までと、
要請に従った営業をしています。

カラオケ以外にもアミューズメントが充実していますので、
カラオケ終わった後にも楽しめますね。

ボーリング
ダーツ
卓球
スポッチャ

これらがよくてカラオケがダメとは。
やはりカラオケへの目の敵感が強いですね。

背景にある厳しい”カラオケ”業界の現状
大阪（梅田・ミナミ）エリアは特に厳しい

前半では現在の状況を説明してみました。
この雰囲気からもわかる通り、

かなりカラオケ業界は厳しいです。

敷地面積が広いということもあり、
協力金では絶対足りないのが現実です。

これからどのように変わっていくか。

そんなことも考えつつ、
カラオケについて語ってみたいと思います。

”カラオケ”の現状とは

昔カラオケ店にて、
責任者として働いてたこともある筆者です。

その中で、色々な話を聞くのですが、
とこの店もいうのは、

従業員も少なく店が回らない。

とにかくカラオケに対しては、
厳しい枷をかけていますので、

営業にこぎつけたとしても、
売り上げが上がらないのがカラオケ店です。

なぜカラオケをすると感染が広まるのか。

わからないままに制限されるのです。
また感染が広まれば真っ先に制限されると思いますし、

目の敵にされるのは必至でしょうが、
感染症対策はしっかり行っている店が多いので、

ここは踏ん張って欲しいものです。

”カラオケ”でして欲しい感染症対策

これは割と大事なことで、
絶対にして欲しい”3点”があります。

向かい合わせに座らないこと
歌うときはマスクをすること
3人以上で行かないこと

おそらくカラオケがダメというよりかは、

狭いスペースに人が密集する。

というのが何よりダメなことです。
もちろん発声の際に出る、飛沫も危険です。

なので結論としては、

人数は2人がベスト
マイクは別々のものを使う
向かい合わせで座らない
歌うときもマスクはする
トイレ行くときもマスク着用で

色々気にして大変ですが、
またカラオケいけなることを考えたら、

これぐらいいいと思えませんか？？

もうカラオケいけなくなる時間を作りたくないので、
どうか皆さんで守っていきましょう。

　　気持ちいいカラオケの設定

まとめ：”カラオケ”時短要請に応じない店舗
大阪（梅田・ミナミ）エリアの営業時間など

なんとあの大手のビッグエコーまで、
時短要請を無視する結果となり、

少し驚きが多い現状ですね。

ぼく自身はカラオケを待ちわびたので、
嬉しい話でもありますが、

また悪者にされそうな予感もあり、
少し不安な気持ちでもあります。

ただアルコールが提供されているかまでは、
HPからの情報では分かりませんでしたが、

多人数でカラオケして、
アルコールも入ってしまうと、

感染拡大の原因となる可能性もありますので、
カラオケが好きなら尚のこと、

個人の対策はしっかりしておきましょう。

おわり

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