《一発逆転に》栄光の”テンバガー”になる銘柄の条件と探し方《株式投資》
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こんにちは。shunです。
株式投資の世界には、
”テンバガー”という言葉が存在しています。
株価が最安値か高値までで、
10倍となった銘柄
簡単に言えばそれだけです。
100円の株を100万円で1万株買って、
1000円になれば900万円の利益になります。
1年に2〜5名柄ぐらいが出てきて、
これさえ掴めば株式投資は勝ちと言えるでしょう。
そんなテンバガーになる銘柄というものは、
上昇してから飛び乗るのもありですが、
これを自分で探すのも株式投資の楽しみではないでしょうか。
今回はそんな”テンバガー”の魅力。
伝えていきましょう。
ということで大事な3点!
テンバガーの銘柄の条件
2020年のテンバガー予想銘柄
テンバガーにまつわる煽り屋の存在
ぼく自信掴んでも最大6倍程度でした。
結局”欲”に勝てずに、
4倍程度まで落ちて売却しました。
そんな売るタイミングも大事なテンバガー。
経験がほとんど出来ないですが、
夢はありますので、考えていきましょう。
株式投資の”テンバガー”の条件とは
探し方には案外関連性があり
テンバガーの初動を掴むのは、
正直運だと言えると思います。
しかし可能性は分析で上げることができます。
そんな探し方と条件を考えてみます。
テンバガー銘柄になる特徴と言われるのは、
以下のような条件です。
- 株価が500円以下であること。
- 時価総額が300億以下であること。
- 上場して4年以内。
- 急成長株であること。(赤字からの黒字転換など)
- 話題性、テーマ性があること。
- マザーズ or JASDAQ銘柄であること。
もちろんこれを満たしてる株が全て、
テンバガーになるわけがありません。
なので、持ったままにするのは絶対危険です。
人間の習性として、
上がればまだ上がると思って持ったままにするし、
下がればどうせ上がるだろう。
どちらにしても放置しがちになります。
”テンバガー”を予想した銘柄の考え方
自信があるからこそ、
間に売買を挟む技術を身につける。
ただ株売買において、
上昇中の売り時は何より難しいと言われます。
そこの間に小さい売買をかますだけで、
リスクヘッジしながら利益を増やせます。
この画像のような形です。
利益確定の大事さ
《損切りよりも》難しい”利確”のタイミングを極めることが株式投資の心得 | shunblog
株式投資において重要なのは”損切り”。このように言われる方は多いです。これはなぜか。”利確”するタイミングがしっかり確立できてないからだと考えます。もちろん利確するタイミングが難しいからこそ損切りで損害を少なくするのですが、利確を極めることができれば株式投資を極めたと言ってもいいです。身につけていきましょう。
下がったときはには、
2択の選択肢が用意されます。
- 損切りしたのち、下で待ち構えて底で仕込む。
- 更に、下で買い増し。
これは、資金量の差が関係します。
少額の方は買い増しは難しいでしょうから
損切りする技術を身につけましょう。
思考停止の放置は90%損します!
損切りについてはこちらより
【ルールを作らない】”損切り”のタイミングを早くするコツ【裏技あり】 | shunblog
株式投資において重要な”損切り”。今回はそのタイミングを掴むコツを説明しています。損切りは早く。利益確定を遅く。この考えが結構大事だと思っていて、損切りを悩む人は大抵損をします。利益確定に関しては”裏技”を載せてますので、悩んでる方は一読していっても損はないと思います。投資テクニック鍛えましょう。
2倍、3倍になったときに現れる壁。
- 自分の買った株が暴騰して2倍になった!!
- これはテンバガーの特徴も満たしてるし、10倍になるぞ!
この思考がとても危険なのです。
何が危険なのかというと、
急騰の後に急落。
急騰する株は元に戻ってしまうことが多いです。
一時期有名なあの株たちです。
サンバイオはほんとに恐ろしいですよね。
正直このレベルになると会社の価値というよりは、
ただのマネーゲームとかしてきます。
いくら好業績だといっても落ち出したら、
もう止まりません。
この為にも細かい売買が必要なので、
完全な上昇トレンドになったとしても、
逆指値などを挟んでいくことで、
リスクヘッジはしっかりしておきましょう。
逆指値に関してはこちらより
【負けない法則】”逆指値”のコツを掴むと損切りが簡単に【デメリットも】 | shunblog
大事なテクニックの1つの紹介です。”逆指値”。これは損切りをするテクニックとして、必ず便利になります。もちろんデメリットも存在していて、知っておけなければいけないこともあるので、しっかり覚えていってください。”逆指値狩り”を避けるのも知っておけばなんとかなるので、損切りを無駄にしないようにしましょう。
このような夢のような話をしたところで、
2020年のテンバガー予想はどうなっているか。
次の段落から触れていきましょう。
2020年”テンバガー”株銘柄予想
少し特殊な条件と探し方
2020年もあと少しですが、
ここからテンバガーになる可能性がある銘柄は。
正直当たるとは思っていませんが、
この予想が大事だと思います。
今回は残りも少ないので、
業績というよりは、
- 低位株
- 時価総額が低い。
- 注目性のあるテーマ
この辺りを重視して選定しています。
4名柄見ていきましょう。
”テンバガー”の予想銘柄”4選”
- 【1447】ITBOOKホールディングス
- 【3776】ブロードバンドタワー
- 【3840】パス
- 【7836】アビックス
【1447】 | ITBOOKホールディングス |
国策としてのマイナンバー銘柄。 菅官房長官が国のデジタル庁を目指していくと主張。 次期総理と名高く、これから目指していく先にこれらの銘柄があるのではないかと予想。 ただし、注目を浴びすぎると短期の仕手株となる可能性もあるので要注意。 |
【3776】 | ブロードバンドタワー |
5G関連です。5G関連の旬自体コロナにより、過ぎてしまった感がありますが、 落ち着けばまた大きく動く可能性があると思われます。 これまでは業績の数字として安定しなかったので、投資家には嫌気されてきましたが、 確実に業績を上げてきて、資金が集まってきてる銘柄です。 |
【3840】 | パス |
元の業種であるブロックチェーンから撤退し、 これからどうなっていくのかの最中、経営陣を一新。 実績のある堀主知ロバート氏が就任して、どう動くか期待されるところです。 何かしらは仕掛けてくるでしょうから、今の株価はチャンス! |
【7836】 | アビックス |
デジタルサイネージなど映像看板を開発・販売をしてる企業です。 アビックスが作るLEDパネルが高い技術だと評価されています。 そして、調べているときに見つけたカジノ関連の情報。 まだ何も決まってない状況ではありますが、 カジノが日本に置かれるとあれば大量のお金が動くと予想されます。 その一角を担えれば、テンバガーも夢じゃない銘柄になると思われます。 |
他にも監視中の優良銘柄はありますが、
10倍を狙うならこのあたりかなと選出しています。
そのまま何も起こらずということはないと思うので、
タイミングは大事だといえます。
またこのように選定したタイミングは、
大抵買い時ではないということが言えます。
もう上がっていれば言うまでもないですし、
下がっていて底が近いと思うからこそです。
他の方もそのような理由も入ると思いますので、
このような情報を使う際は気を付けてください。
まとめ:”テンバガー”の株銘柄の条件
探し方にSNSの煽り屋に注意な理由
SNSなどでも、
テンバガー予想をしている方はたくさんいます。
そして当たらなかった情報は、
何事もなかったように消えていきます。
つまり、ほとんどは当たってないのです。
そんな簡単に当たれば大金持ちですからね。
しかしSNSで煽り屋みたいなことをしている人は、
絶対当たるかのような言い方をしています。
SNSの煽り屋が危険である理由
【SNSに注意】株式投資の”煽り屋”初心者が騙されないために【Twitter】 | shunblog
今回の記事はTwitterなどでたくさんいる”煽り屋”の話です。初心者の方は少し稼いだときにこれに引っかかってしまったことがあると思います。それに引っかからないようにうまく使おう!そんな記事となります。基本的には信じない。銘柄だけもらって自分で調べる。それが正解だと思います。そんな上手い使い方を説明しています。
もちろん全てに問題があるわけはないですが、
自分が調べて根拠を出せない情報は、
基本信じない方がいいです。
しっかり自分で調べることにより、
より慎重に取引を行えるようになります。
基本的に投資の世界は人を信じていいことはありません。
情報を調べることは重要ですが、
それを自分の知識として使いましょう。
そこまでして株式投資というものです。
おわり