《なぜ株価はストップ高に?》”坪田ラボ”にまつわる思惑相場と将来性とは
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こんばんは。
shunblogのshunです!
完全に思惑相場が続いていて、
直近のIPO銘柄の株価上昇がよくみられます。
その中でも株価が再燃している銘柄として、
”坪田ラボ”が1つあげられます。
なぜか株価がストップ高し、
将来性にも気になる部分が次から次にも出ています。
今後についても解説していけたらなと思います。
ということで大事な3点!
坪田ラボとはどのような企業か
ストップ高まで株価がなった理由
今後の将来性はどのあたりに?
IPO相場ということで、
企業自体の将来性などは触れられないことが多いですが、
マネーゲームだとしても、
今後の可能性には少し触れておきましょう。
”坪田ラボ”とはどのような企業か
なぜ株価はストップ高まで上がったか
坪田ラボとは。
ドライアイや老眼と近眼などに新しい風を!
というベンチャー企業となります。
他のバイオベンチャー企業とは違うところで、
黒字経営をできているところがあります。
薬をメインで作っているわけではないので、
うまいビジネススタイルになっていると思っています。
なぜ株価がストップ高まで上がったか
これに関しては、
初めに言った通りの話でして、
今IPO銘柄を中心に、
マネーゲーム相場となっています。
色々な銘柄が物色される中で、
需給が固まっていき、
結果として株価上昇からストップ高までなった。
というのが理由でしょう。
大きいIRが出てなくても、
今はこれぐらい伸びる相場となっていますので、
銘柄に注目していたとしても、
今入って失敗する可能性もありますので、
気をつけて取引をしましょう。
”坪田ラボ”の長期保有できる?
こちらは他にそこまでないベンチャー企業でして、
黒字経営できているところが、
投資家においては1番のメリットだと思います。
しかも決算をみると契約数・開発とともに、
どんどん伸びているのが分かります。
この前記事にもしましたが、
今この”目”の問題は無視できない状態になっていまして、
実際にメガネやコンタクトは、
どんどん売り上げが増えるものだと思っています。
そちらの記事はこちら。
《メガネも?》”メタバース”や最新技術が進むと狙える株の隠れ銘柄とは | shunblog
日本では円安が進み、株式市場もNYの金利の強気姿勢にモロに影響を受けています。このような時に無理に取引をしようとすると、損失を出す可能性があります。この隙に流行りの”メタバース” この株関連の隠れ銘柄を探していこうと思います。メガネやコンタクト、目薬からディスプレイそして不動産。考えられることはたくさんあります。
その治療や研究を助けるのが、
このようなベンチャー企業なのですから、
企業としての利益を上げつつ、
何も面白い研究結果が出ると仮定するなら、
赤字バイオに投資するよりかは、
かなり効率的なのかなとは思っています。
しかし適性株価がどこかというと、
今は高い状態にあるとは思っていますので、
長期保有したい方は、
もっと下がってからの購入をおすすめします。
”坪田ラボ”の今後の株価予想とは
将来性と思惑から導き出す
今のところは、
マネーゲーム相場となるため、
- 短期の予想
- 長期の予想
これは分かれるものになると思います。
ただ長期の予想は難しいものもあり、
自信があるわけではないですが、
これぐらいであろうということを解説していきます。
”坪田ラボ”の短期の株価
まずは前回の高値。
1350円を目指す展開になると思います。
しかし今は他にも上昇してる銘柄も多く、
1300円までいけばいいとは思っています。
どこかで完全仕手化して、
大相場になる可能性はないとは言えませんが、
割と時価総額も高くなっているので、
そこまで期待値は高くないと思っています。
したがってここから入りたい人がいるなら、
需給を確認しながら逆指値もしっかりいれることをおすすめします。
上級者用銘柄ではあるので、
初心者は十分に気をつけてください。
”坪田ラボ”の長期的展望
このマネーゲームが終わった後は、
信用取引の残高がどこまで解消されるのか。
が気になるところだと思います。
またある程度解消されたのち、
何かいい思惑が出ればそのまま株価に反映されると思いますし、
企業自体の問題は少ないと思っています。
とは言え。
直近IPO銘柄ということで、
そこに不安感は感じるべきです。
もし長期的に考えている方がいたら、
入るタイミングはせめて1000円切ってからでも遅くない。
とぼくは考えています。
まとめ:なぜストップ高まで株価上昇したのか
”坪田ラボ”にはそこまでの将来性が?
この坪田ラボという企業。
ある程度の将来性は絶対あると思っています。
大株主にもロート製薬やジンズなど、
大企業に近い存在も名を連ねていて、
この企業の研究自体には間違いはないのでしょうが、
しかし株価は、
企業の将来性だけで靡くものではなく、
仕手化してしまえば関係なく動いていきます。
監視銘柄に登録などしている方は、
乗り遅れたから買わないと!
と感じるとは思いますが、
まだまだチャンスは後にくると思いますので、
焦って入らないように気をつけましょう。
ぼく自身も気になっている銘柄なので、
ここからしっかり監視していこうと思います。
ぼくも目が悪くなってきているので、
すごい発明を個人的にも期待しています…!
このような株式投資の考え方も1つだと思います。
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