《AI関連の思惑相場》”ダイワ通信”の今将来性のある株価上昇の理由とは

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こんばんは。
shunblogのshunです。

決算期も終わり市場としては、
決算後の見直し買いや新しいテーマの思惑相場が起こったりしています。

そこで1つ株価上昇しているテーマ。

AI(人工知能)関連

というものが流行ってきています。
銘柄は広く触れられている雰囲気もありますが、

今回紹介したい関連銘柄としては、

7116 ダイワ通信 

という企業があります。
こちらを今の日本の問題点に関係のある銘柄で、

しっかり将来性を感じさせるものとなっています。

その思惑で株価上昇をしており、
仕手株感がある銘柄ですのでリスクはありますが、

面白い銘柄を解説していきます。

ということで大事な3点!

  • ダイワ通信とは

  • どんな思惑があるのか

  • 今後の株価予想は

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AI関連は業績での判断がしにくい分、
需給の面で判断することもできる銘柄ですので、

そんな部分からも狙ってみましょう。

そもそも”ダイワ通信”とは
株価上昇させる将来性がある思惑とは

shun's article picture - AI   robot
 
まずダイワ通信とは。
基本的にはAIのシステムを作っている企業となります

無人ストア顔認証
AI Robotなど新しい技術のシステムを作っています。

最近では園児のバス置き去り事件より、
そこからAIを使った登園通知システムを作って、

株価はストップ高まで上昇しています。

そこから落ち着きは見せる可能性はありますが、
すぐにこのようなシステムを作れる証明にもなりましたので、

ここからの将来性は感じられるのではないでしょうか。

”ダイワ通信”の狙っていきたい部分

基本的にこの企業が狙っているものは、

無人化

というものがほとんどだと思います。
この企業で扱うセキュリティシステムは特許をとっており、

今後だんだん人を減らす動きが考えられ
その際にこのシステムは重要なものでしょうし、

AIでの顔認証システムや、
人がいるかの通知するシステムは、

いろんなことに使うことが可能でしょう。

今の時点でも利益は出ており、
事業内容的にはまだ伸びそうな雰囲気もあります。

2023年3月6日更新

更に新しい材料として、
回転寿司チェーンなどの続いた迷惑行為

これを対策するためのAIシステムの開発

 
こちらを発表しました。

材料としては弱いですが、
それでも思惑での株価上昇は堅いでしょう。

そろそろ出尽くしも考えられるので、
ここからの動きは気をつけていきましょう。

考えるべきリスク

去年上場した企業なのですが、
今の時点でキャッシュフローで見ますと

健全とは言えない値が出ています。

営業利益は出ているものの、
その数字は少なく投資もしっかりしているので、

その分で財務を圧迫しています

AI関連は今や同業種も多くなっているので、
いきなり改善するのも難しいものです。

時価総額が低い点もリスクとして考えると
株価の動きが凄まじいのも怖い点です

デイトレードなどする人においては、
時価総額が重要になってきます。

低くて思惑があるなら、
簡単にマネゲ銘柄として使われやすく

保有する人にとっては、
これがリスクともなることがあります

上場したばかりの銘柄は、
この株価の大きい動きでとんでもないマイナスを生み出すこともありますので、

ここは十分注意をしましょう。

  キャッシュフローとは

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”ダイワ通信”の今後の株価予想は
将来性から上昇を考える理由とは

shun's article picture - investor psychology
 
今後の株価予想は割と難しいものがあり、
特にAI関連はマネゲの対象とされやすいことがあるので、

大相場となりやすい反面、
その後に焼け野原のようになっていることもあります

最近の話ですと”フロンテオ”がありますが、
一昨年に5000円あった株価が、
現在では600円台となっています

  • 仕手株となるのか。
  • 成長株となるのか。

この辺りは予想できない部分がありますので、
しっかり需給から考えてみましょう。

  AI銘柄の危険性とは

今後の株価予想

まず現在の株価を見てみますと、

shun's article picture -  daiwa chart
 
このようによくわからない動きとなっています。

これは最近の登園通知システムもありますが、
AIの思惑相場が重なっているものもあります。

これが実際にマネゲ相場となるなら、
まずは前回の高値2000円を狙う展開となると思います

一度その付近で跳ね返されていて、
嫌なチャートの形ですが、

時価総額自体は軽いので、
このままの勢いが続けば2000円を越すことも可能なはずです

逆にそこを越せば今の雰囲気からも、
かなりの株価上昇を感じさせられます。

株価が下落したとしても、
1400円付近ということですので、

下落したとしてもチャンスがありそうです

もし長期保有したい方については、
そのマネゲ相場が一巡した後に狙うと、

あとは企業の成長次第で株価上昇する可能性はあるでしょう

色々なパターンで考えておきましょう。

まとめ:”ダイワ通信”は株価上昇が狙える?
思惑相場の中ではリスクもある理由とは

shun's article picture - facial recognition
 
株価上昇はしそうな銘柄ですが、
かなりリスクが高いのが分析した結論です。

デイトレードやスイングトレードで活躍して、
かなりの利益を出すことも可能でしょうが、

その分損する可能性等しくあるということです

株式投資の世界に絶対という言葉はなく、
一気にストップ安するなんてことも当たり前です。

なのでずっと上昇してるからと安心せず、
細かに利確をしていくこと

これがどんな銘柄で取引をするとしても、
絶対大事なこととなりますので、

将来性の高い企業には見えますが、
当分はただのマネゲだけの銘柄だと思っておきましょう。

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おわり