《株価の影響》”投資家心理”はテクニカル分析の意味そのものになる説とは
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こんばんは。
shunblogのshunです。
よく当ブログでは話をするのですが、
”投資家心理”
というものが投資界には存在しています。
テクニカル分析やファンダメンタルズ分析など、
株価分析には色々な手段が存在しています。
その中でもテクニカル分析においては、
ほとんどが投資家心理から来ているものだと思っています。
そもそもの投資家心理の意味とは。
というところから実際の株価への影響。
これをまとめて解説していこうと思います。
ということで大事な3点!
そもそも投資家心理とは
テクニカル分析との関連性
株価を見る上での投資家心理
割とこの投資家心理をわかるだけで、
株式投資の勉強はほとんど済むとさえ思っています。
その答えがテクニカル分析のようなものです。
どちらから学ぶかこの際に考えてみるのはいかがでしょうか。
そもそもの”投資家心理”の意味とは
テクニカル分析と株価への影響
まず投資家心理とは何か。
ということから話していきますが、
- チャートがある形をした時
- 材料が出たとき
つまりある状態になった時に、
その後の動きが一定の形になるであろう。
という集団心理のことをいいます。
同じようなことを考える投資家が多く、
チャートもそのままの動きを見せますので、
株価に影響を与えるものとなります。
これが重要でないわけがありません。
”投資家心理”の株価への影響
投資家心理をわかっておくと、
どのぐらいの材料が出たら株価がどう動くか。
がある程度わかるようになります。
もちろん完全にわかるわけではないので、
外すこともあります。
しかしある程度の基準がわかるので、
予想が立てやすくなるメリットがあります。
更にそれが全て、
テクニカル分析に近づきますので、
多くの人が信じる結果となります。
つまり一番必要な勉強法と言えるかもしれません。
”投資家心理”とテクニカル分析は同じ?
ここが今回の話のみそともなりまして、
テクニカル分析はその出たチャートをもとに分析しているものですので、
投資家心理が固まった結果だとも言えます。
色々なテクニカル分析が存在していますが、
逆にそれを学んでおくことで、
市場では同じ投資家心理を持って、
皆同じトレードすることとなるでしょう。
テクニカル分析で言われる結果になるので、
こちらから学ぶの1つの手です。
しかし結局テクニカル分析は結果なので、
逆にうまいこと使われてしまう可能性もあります。
投資家心理を逆手に取ったものもあるので、
結局は後出しと言われることとなるのでしょう。
なので参考にするものであって、
決定づけるものでないということを覚えておきましょう。
”投資家心理”と株価の関係性
テクニカル分析が答えとなる意味とは
ここまで話した通り、
株価と投資家心理の関係性は間違いなくあります。
やはり日本に弱い材料が出てしまうと、
日経平均自体に悪い影響を与えますし、
買いで入る人はかなり少なくなるでしょう。
この弱い心理こそが、
しっかり見定めるべき1つのポイントです。
個別株にある”投資家心理”
個別株にもこの弱い投資家心理があって、
株価が下がってくれば、
出来高もどんどん下がっていくことでしょう。
そうなってしまうと、
株価がほとんど上がらなくなります。
この状態はわざわざ見なくてもわかりそうなものですが、
覚えておくと、
無駄に資金を使わなくて済むこともあります。
少し難しい内容にはなりますが、
このようなチャートになったら嫌だなぁとか思っていると、
テクニカル分析での弱い形であった。
みたいなことも多くありますので、
その答え合わせともなります。
分析結果から勉強するのもいいですが、
その嫌だなぁをしっかりメモしたりして覚えておく方が、
自分がそのようになった時に、
わかりやすいこともありますので、
当ブログでは自分で読み取っていく方法をおすすめします。
まとめ:”投資家心理”で株価を予想しよう
テクニカル分析を学ぶ意味とは
投資家心理をよく知ることで、
株価がどうなるのか知ることができる。
というのがこの記事の結論です。
そこでテクニカル分析を知っておくと、
プラスで後押しできる結果になったり、
またはその答えになります。
その時によって変わるのが人の心理なので、
難しいように思えますが、
使っている人が少ない割には、
実はその通りに動いていたりします。
なので他の人との差を、
ここでつけられるという意味もあります。
何を勉強したらいいか分からない。
という方は投資家がどのような時にどのような動きをしているか。
と分析してみると、
変な分析をするよりかはいい勝ちの手段となるかもしれません。
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