《今後の将来性予想も》”アサヒ衛陶”の株価がストップ高に至った理由とは

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こんばんは。
shunblogのshunです。

金曜日の引け後に大きいIRが出され、
PTSでストップ高した銘柄がありました。

それが”5341 アサヒ衛陶”という銘柄です。

その前から実は少しずつ注目されていまして、
将来性に注目がされています。

株価には狙うべき理由があり、
今後もまだまだ狙っていける株銘柄でしょう。

そんな押さえておくべき点を、
いくつか解説していこうと思います。

ということで大事な3点!

  • アサヒ衛陶の株価に関係するIR

  • 今後に関わる将来性の部分は

  • アサヒ衛陶の今後の予想株価

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こちらにはSNSのインフルエンサーや煽り屋。

色んな影響があるので、
角度をつけて分析していこうと思います。

  SNSに存在する煽り屋

”アサヒ衛陶”のストップ高のIR
今後の将来性に関わる部分とは

shun's article picture - EV stand use man
 
まず今回のIRというのは、
香港で電気自動車メーカーの子会社などと、
EVスタンド機器日本での販売の契約をした

とのことです。
この電気自動車メーカというのが、
ニュースなどをみると、

中国版テスラ

などと言われており、
かなり注目されているのが分かります。

そんな企業の子会社と契約するのですから、
ある程度いい結果が得られるということで、

株価に影響を受けています。

”アサヒ衛陶”という企業

これまでのこちらの企業は、
トイレや洗面台などの販売を行っており、

あまり業績も上がらず、
株式投資としての旨みはほとんどない会社です

新株予約権も発行を多く行なったり、
リミックスポイントと組んで電気小売り業を営んだり、

少し怪しい面まで見えてきています。

したがってこのような企業である。
ということをわかった上でこの銘柄の買うようにしましょう。

SNSのインフルエンサーの存在

こちらの銘柄ぼく自身が知った理由としては、
Twitterの呟きからです

もちろん企業分析した上での情報なのでしょうが、

これにより株価上昇した面もあり、
そうなると他の煽り屋などの方が乗ることで、

仕手株になる可能性も秘めています。

したがってもちろん。
今後株価の影響は大きいですが、

一歩間違えれば危険な銘柄である。

 
ということは忘れずに買っていくようにしましょう。

”アサヒ衛陶”の今後の将来性

ただこれだけ話していますが、
IRでも業績への影響は軽微となっており、

そこまで大きいIRでなくも感じます

そのIRはこちらから。

M&A事業を始めるというIRもありますので、
思惑はまだまだ多くありそうですが、

企業としての未来はそこまで大きくない可能性もあります。

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”アサヒ衛陶”の今後の株価予想
将来性が高いと思えない理由とは

shun's article picture - meeting room
 
今後の株価を予想していく上で、
色々な数値を確認してみますと、

赤字もありますし、
PERやPBRの数値も手を出したくなるものではありません。

したがってこの予想に関しては、

  • 完全思惑
  • 仕手株でのマネーゲーム

こう考えた方がいいでしょう。
ここからは需給値動きですので、

短期トレードをすることをおすすめします。

”アサヒ衛陶”の今後

こちら日足の株価チャートを見てみますと、
900円手前ぐらいは楽に動く気がします

しかしそこからは壁が感じられ、
そこを抜ければ1000円付近まで軽いかもしれません

なのでもし800円付近で入ろうと考えている人は、

その壁からお仕返しでの暴落に気をつけ、
あまり深追いしないようにしましょう。

煽り屋さんがだんだん増えていますので、
白熱化をする可能性がありますが、

その分下落幅は大きくなることでしょう。

もし連続ストップ高などしても、
これはチャンスだと飛びつくのではなく

出来高を見て需給を確認し、
安いところから値幅だけを見て売買を仕掛けるようにしましょう

まとめ:”アサヒ衛陶”の将来性は暗い?
ストップ高も株価予想が弱気な理由とは

shun's article picture - hydrogen power
 
将来性の1点を考えた時に、
ぼく自身手を出したくない銘柄に思えます。

協業しているリミックスポイントも、
完全思惑株の仕手株であり、

業績の実態はかなり緩いものがあります。

中国の電気スタンドと本業のリフォーム

そして電気の小売り

すべてにシナジーがある点はいいのですが、
本業があまり売れていないことからも、

将来性という部分では暗いと思われます。

とは言え。
短期の仕手株としては手を出しやすく、
デイトレ銘柄としては優秀となる可能性は十分ありますので、

タイミングを掴んで損しないように考えて、
取引をするように心がけましょう。

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おわり