《将来性抜群な》”マイクロ波化学”の株価上昇に今、目が離せない理由とは
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こんばんは。shunです。
本日のIRにて、
大きいニュースがでた企業があります。
”マイクロ波化学”
という直近IPO銘柄となるのですが、
今かなり注目できるものとなってきました。
今後としてみても、
株価上昇が間違いない材料なので、
当分はこの流れが続くと思われます。
将来性に関しても追求しつつ、
株価上昇理由から今後の展開を追っていきます。
ということで大事な3点!
マイクロ波化学の株価上昇理由
将来性と成長可能性はどのあたりに?
今後見ておきたい部分とは
業績としてみてみますと、
あまり将来性があるとは思えませんが、
事業内容に成長可能性がある企業です。
ストップ高がどこで止まるか。
それすら怪しい状態ですが、
狙えるチャンスがあるなら勝負してみてもいいレベルです。
値幅4倍も狙える銘柄かも
【なぜ株価が動く】”値幅4倍銘柄”の条件が簡単になっていた【シーズメン】 | shunblog
最近今年を象徴するような銘柄がいくつも動きました。グローバルウェイやINCLUSIVE。そして今回紹介したいのは最近”値幅4倍銘柄”となった、シーズメンを元にした話です。なぜ値幅が4倍になるだけで株価が動くのでしょうか。値幅が4倍になる条件とどのような銘柄がこのような大相場になりやすいかを解説しています。
”マイクロ波化学”の株価上昇理由とは
事業の将来性で素晴らしい点
なぜいきなり株価が上昇したかというと、
マイクロ波加熱を用いる省エネ・CO2削減精製技術でリチウム実鉱石の溶解に成功
こちらが発表されまして、
レアメタルの精製技術の新しい技術において、
- 設備投資と運用コストを70%
- CO2排出量を90%以上
削減できることがわかりました。
これまでは1000℃以上必要だったものが、
300℃ほどで反応させることに成功しました。
このマイクロ波というものは難しいですが、
単純に数字としてみるとすごい数字ですよね。
マイクロ波の将来性
普通の加熱とは違って、
マイクロ波を使うことで使うエネルギーを減らす。
ということが可能になるそうです。
今のところ実現したプロジェクトが少なすぎて、
業績にもあんまり反映しませんでしたが、
今回のこの技術により、
かなり注目される可能性が出てきました。
やはりレアメタルというものは、
電子機器を作ることにおいて、
当たり前のように必要になってくるものです。
リチウム電池など電気自動車にも、
必ず必要になるので将来性はあるのはよくわかります。
今後の成長可能性は
上も書いた通りですが、
電子機器は今後成長しなければなりません。
その素材の加工技術なんて、
進めば進むだけお金になる内容になるでしょう。
更にそれが脱炭素になるものですから、
助成金もどんどん出てくると思います。
また医薬品向けや、
宇宙開発に向けても必要となるそうなので、
成長可能性は無限大となっています。
株式投資として考えないでも、
今の人類には必要となる技術に見えます。
本当に詳しい人が見たらどうかわかりませんが、
株式投資において”見える”は大事なことです。
”マイクロ波化学”の今後の株価予想は?
将来性を理由に短期的には上昇の目があるか
このような何かすごい技術。
というのは株価にかなり影響を与えます。
しかも割と最近のIPO銘柄であり、
注目されない理由がないです。
更に最近の株価上昇銘柄の特徴として、
安定企業よりは短期のマネーゲーム銘柄に資金が集まる。
といった印象もありますので、
タイミングとしてもバッチリです。
今はバイオ銘柄が伸びるタイミングですので、
その辺りがどうなってくるかもありますが、
材料としては十分な内容です。
”マイクロ波化学”の今後の株価予想
これまで株価が下落していただけに、
割と長い期間上昇するのでは??
と感じるような材料です。
ただこの今の上昇がいつまで続くか。
というところもありますので、
まともにトレードできるようになる頃には、
大相場が形成されている可能性もあります。
そのような状態になってから買えるか。
と言われると怖い気はします。
直近の高値1053円以降に、
今後に繋がる攻防が見られると思います。
それまでの価格は今の時点では買い。
のように感じてはいますが、
不安感で突然下落を始めることもありますので、
買ったら目を離すのはおすすめしません。
基本的にはデイトレードにて、
うまいこと扱うようにしましょう。
次々と出る材料
2022年11月更新分ですが、
ここにきて材料が連続で出ています。
ビッグネームが2連発で出てくると、
株価もこれから盛り上がりそうな予感です。
もちろん仕手的な動きもあるでしょうが、
これからの将来性も増す内容ですので、
長期的にも面白い技術となるのはほぼ間違いないです。
VC(ベンチャーキャピタル
)の存在
IPO銘柄を扱う注意点の1つとして、
株主構成を確認する。
これが大事になってきます。
VCは売買目的で保有しているので、
株価が上昇しますと、
一部を売却する可能性は多くあります。
その圧力により、
株価上昇に蓋をされた形になります。
今回の材料はそれを越すもの。
となってくると思っていますが、
ちょっとずつ売ってくる可能性は全然あります。
この辺りの攻防が大事になるので、
主要株主一覧はよくみておきましょう。
ベンチャーキャピタルの危険性
《IPOセカンダリー》VC( ベンチャーキャピタル )売り出しの注意点とは | shunblog
当ブログでも取り扱った銘柄の1つでもあります。”マイクロ波化学” 大きい材料が出たものの、一時の株価上昇で終わってしまいました。これにはVC( ベンチャーキャピタル )が関わっていまして、ロックアップ期間なのに売り出しが行われています。なぜこのようなことが起こったのか。IPOセカンダリーの注意点含め解説していきます。
まとめ:”マイクロ波化学”の将来性抜群な理由
株価上昇に対する材料としては十分か
今のトレンドにあっている材料というのは、
株式投資においてはかなりおいしいものです。
ストップ高があまりにも続くと、
その先の怖さはかなり感じてしまいますが、
買いたくて集まってくる人は多そうです。
因みにこのような最新技術一本で出てくる企業は、
あまり長く続くようなイメージはありません。
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QDレーザはそんな銘柄の1つで、
何度か注目されることもありましたが、
結果的に上場直後に一番資金が集まる。
上場ゴールの状態となっています。
上場ゴールについてはこちらから
《IPOの落とし穴》”上場ゴール”した銘柄のその後《失敗した銘柄一覧》 | shunblog
最近よく耳にする”上場ゴール”とは。その解説となります。失敗するとかなりマイナスになってしまう可能性を秘めていますので、株価もかなり敏感に反応していきます。上場ゴールした銘柄がその後どうなるのか。それとともに、対する見極め方・対処法の説明もしていきます。ロックアップという制度もありますので、リスクヘッジは可能です。
ただマイクロ波化学は落ちていく前に、
大きい材料が入ったということで、
この下落が延期された。
と考えるのが自然でしょう。
このようなことも考えつつ、
チャンスに乗っかれるように狙っていきましょう。
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