【いつから】制限解除による”行動緩和”の実証実験は可能か【新型コロナ】

All-Life Life Social Issues

 

こんばんは。shunです。

10月1日に緊急事態宣言、蔓延措置が全て解除され、

自治体ごとの判断に委ねられました。
この行為自体は早めにやってもいいんじゃないか。

と思えるレベルのことなのですが、
問題は解除するまでの”期間”の話です。

  • 解除される可能性があると言ったのが1週間前
  • 行動緩和の実証実験をするといったのが3日前

国民は緊急事態宣言解除で動き出します

そんな中で、”行動緩和”の実証実験が成功するのでしょうか。

  • 実際に今起きている現状
  • 行動緩和実証実験とは
  • 個人的な行動緩和実証実験とは

この辺りを説明していきます。

制限解除による”行動緩和”実証実験はいつから?
コロナ禍のなか動き出す街の人々

shun's article picture - body temperature
 
ここからは少し聞いた話を含め、
報道されている内容をもとに話していきます。

なぜこのような話になるかというと、

緩和実証実験の内容がほぼありません。

 
一応10月1日から始めているとは思うのですが、

これがしっかりとした内容で行っているならいいですが、

かなり問題点もあると思っています。

  緊急事態宣言で動き出す人々

”行動緩和”実証実験の問題点とは

10月1日に制限解除されましたが、
1日はなんと金曜日

ぼくの知っているお店は、
耐えきれず要請を無視して店を開けた結果

100人近くのお客さんが出入りをしたそうです。

お酒も出していたので、
泥酔していたお客さんもいたそうです。

このようなお客さんが実証実験の場にこれを伝えなかったら?

実証実験の人の流れは計測できたとしても、
その人が他の場所で何をしていたか。

人の善意でしか成り立たない実験です。

 
これでは正しいデータが取れるとは思えないですよね。

評価できる点は

もちろんこれには意味もある点もあって、
しっかり大型イベントなどで実験ができるなら、

ある程度の人の動きが見えてくると思います。

 
どこまで国の力がしっかり加わって、
調べれるかが問題ではありますが、

これから冬に向けて、”第6波”を考えるなら

  • ワクチンの使用した効果
  • 1度かかった人に対する効果(抗体
  • 健康な人の身体への影響

これらを調べるいい機会にもなるのではないでしょうか。

少し遅すぎる気もしますが、
今後の未知のウイルスのためにも

しっかりと対策をとるいい機会ではないでしょうか。

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コロナ禍の中、これから注意していくべきこと
個人的な”行動緩和”の実証実験とは?

shun's article picture - thinking dandy man
 
この制限解除による”行動緩和”の実証実験

もし政府が出した緩和策がいい効果を出し、
今後これを守っていれば大丈夫です!

と言われる未来が想像できるでしょうか。

もし言ったとしても、
これまでの1年半ぐらい成果を見てしまうと

信用できたものではないですよね。

未曾有の事態である。

というのは誰もが混乱することなので、
それが悪いこととするのもダメだと思います

ならば何をすべきか。

個人的に考えていくのはどうでしょうか。

筆者自身の”行動緩和”の実証事件

実はぼく自身記事をいつも見てくれている方なら、
ちょっとわかっているかもしれませんが、

段階的に個人的な”行動緩和の実証事件”

 
これを行っておりました。

もちろん今の世の中上、
許されることでないかもしれません。

旅行も行い、今のところPCR検査においても、
陽性の判定は出ておりません

やはり大事なのは”ルール”です。
初めから政府の出したルールを守っていれば、

案外それだけで守れたりするんですね。
個人の”行動緩和実証実験”いかがでしょう

  コロナ禍の旅行で大事にすべきこと

大事なルール付け

まずは大事なことは3点です。

  1. 口を開くときはマスクを付ける(飲食以外
  2. 物を食べる(飲む)前は”必ず”消毒
  3. 手洗いはいつもよりマメに

正直これがどれだけ徹底できるかでしょう。
おそらくアルコール摂取や、テンション上昇により、

忘れてしまう瞬間があり、
その隙間から感染してしまうのでしょうが、

ぼく自身これを守りつつ、
色んなところに観光に行ったりしましたが、

虚弱体質だったぼくが風邪すら引かなくなりました。

 
移動がダメなわけではなく、
大丈夫だと思う心がダメなんだと思います

個人的にできない理由などもあると思いますが、
自分にできることからすることで、

周りに迷惑をかけないならいいと思いませんか?

まとめ:コロナ禍の中、自分の命を守るのは自分
”行動緩和”の実証実験を無視する勇気も

shun's article picture - dog Wrapped in a blanket
 
結論が難しい話となりましたね。

とにかく政府の方には、
基準”を早く出してほしいですね。

実証実験をするなら、規模と予定。

とにかく事前情報はある程度くれないと、
事後報告だけになると少し不安です。

せめてどのような規模で何件やるか。

これぐらいを開示してくれないと、
自分の業界に関係があるかどうかが難しいです。

手探りでやっているのでしょうがないですが。

個人的”行動緩和”の重要さ

今世の中の人は、
ただ単に緊急事態宣言明けで遊びに出ています。

カラオケなんかは常に満室だったりするようです。

中途半端なことをするとこうなってしまうので、

個人的に何を守っていかなくはならないか。

 
それを考えるのは必要です。
店の営業体制を”緩和”させる方も、
自分のことだけではなく、全ての人のことを考えて

どのようにすれば問題ないか。

政府にだけ頼るのではなく、
自分で考えていく期間になってきたのかもしれません

まだもう少し続きそうですが、
なんとか向き合って生きていきましょう。

  緊急事態宣言後の大阪のカラオケ店

おわり

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