【伝えるべき】吉野家のやめた”挨拶”が今の日本に大切な理由【あいさつ】
こんばんは。shunです。
日本ではとても大切とされている。
”挨拶”の話をしていきます。
飲食店なんかしてる人は、
従業員の挨拶を一つ変えるだけで、
常連様の数が変わると思います。
ぼく自身の話ですが、
飲食店の責任者をしていたときがあったのですが、
大事にしていたのは、やはり礼儀の部分です。
そして今回、
吉野家が「いらっしゃいませ
」のあいさつをやめる
そんな話を聞きましたので、
- 吉野家が何を変えたのか
- 挨拶の大事さは何に現れるか
この辺りを記事に行きたいと思います。
吉野家がコロナ禍での業績が回復
【アフターコロナ】小さめ”飲食店”の関連銘柄が今後買い時?【株価上昇】 | shunblog
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吉野家がやめたあいさつ。
”挨拶”の大切がよくわかる理由
まず吉野家がやめた”あいさつ
”とは。
「いらっしゃいませ。」
今どこの店に入っても、
聞こえてくる”あいさつ
”ですが、
これをやめたそうなんです。
- 時代柄?
- バイトの体力?
何かと思いましたが、
なるほどと思う理由がありました。
吉野家の新しい”あいさつ”
吉野家
のマニュアルが変わり、
「こんばんは。
」「おはようございます。
」
などの挨拶に変わりました。
理由というのが、
「いらっしゃいませ。
」
より返答がしやすい挨拶。
ということで考案されたそうです。
ぼく自身もそう考えており、
挨拶を堅苦しくなく。
を心がけておりました。
このような考えを企業単位でできるのは、
今後も成長できる指標になるのではないか。
そう思います。
”挨拶”を大切にすることによって変化すること
つまり考え方が変わります。
お客様は神様。
そんな考えではなく、
”スペイン
”や”ヨーロッパ”のような、
人に寄り添った考えができるようになる。
ぼくはそのように考えます。
変化するのは人の心
日本人
というものは、
どこか堅苦しくなってしまったり、
型にきっちり当てはめてしまったりと、
何かいい空気になるものがないです。
もっとフランクに人の心に接する。
そんな気持ちに変化すればいいのに。
ぼくはそんなことを考えています。
常連化するお客さんの心を考える
またここに来たい。
大前提でその心が必要でしょう。
そのために必要なものは、
- 値段・味
- コミュニケーション
- 手軽さ
特にコミュニケーション
は大事で、
好きなチェーン店があったとしても、
1人の店員さんの対応が悪かっただけで、
いく気がなくなったりということもあります。
- 味は好き嫌い。
- 手軽さは最後の砦。
そう考えると、
吉野家のしたことがすごいことに感じます。
コミュニケーションは会話が大事。
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まとめ:やめた吉野家のあいさつとは。
”挨拶”の大切さをしっかり考えよう
ぼく自身、色んな大手でサービス業をしました。
実は吉野家
がこのマニュアルに変えたのは、
1年半前
のことらしいですが、
実は他の企業も、
このような挨拶に変えてる店もあります。
その意味があるのかは、
個店ごと確認しないとわかりませんが、
お客さんとのコミュニケーション
その一点においては、
絶対大事なことなので、
飲食店やってる方は心がけてはどうでしょう。
おわり