《精神疾患ではない?》”自律神経失調症”の危険な考え方とは《気圧影響》

All-Life Life relaxation

 
こんばんは。shunです。

ぼく自身の話にもなりますが、

中学生の時に”自律神経失調症”と診断されたことが始まりです。

歩くと気持ち悪くて学校に行けない。
などかなり影響がありました。

しかも中学生入学当初だったので、
先生や友達にもかなり心配されました。

しかしその心配の仕方というもの。
かなり危険な考え方だったのが、
ここ最近気づきました。

最近気づいたそんな考え方。
1つ解説させていただきます。

今回の重要な3点はこちらです。

  • 自律神経失調症は精神疾患ではないのか

  • 周りの人がしてしまいがちな危険な考え方とは

  • 気圧によって身体的な影響も

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昔から共に寄り添ってきた病気ですが、
常に来るものではないので自分では忘れがちですが、

突然訪れてしまうので、
周りに人に迷惑をかけてしまうこともあります。

今回は自律神経失調症の人に向けての記事ですが、
知らない人にも知ってもらいたいです。

”自律神経失調症”は精神疾患ではないのか
周りがしてしまいがちな危険な考え方とは

shun's article picture - sadness girl
 
まず初めに結論から言っていきますと、

日本では精神疾患とは言われていないようです。

 
基本的には周りの環境の変化により、
体調に異常をきたす

と言った症状が出てくる病気です。
その症状の中に、

  • 長い微熱
  • 全身の脱力感
  • 頭痛

などにより精神も弱ってきますので、
精神疾患のように感じられることもあります

”自律神経失調症”の対策は

正直突然くるものですので、
気にしないこと対策になり得ると思います

また言葉の通りですが、
自律神経が関わってくる病気ですので、

普段の生活のバランスを崩さないこと。

 
はもちろん大事になってきます。

しっかり毎日同じ時間に寝て
日々の生活をあまり変えない

ネットなどを見ていると、
ストレスが関係する。などとありますが、
ぼく自身はあまり関係ないように思っています。

それより気圧の変化の方が怖くて、
低気圧と高気圧が暴れている時は要注意です

その時ほど生活を変えないこと。
これだけで割と対策になります。

  眠ない人向け寝れるようになる方法

周りがしてしまう危険な考え方

周りは精神疾患のように思われていますので、
ストレスや何か別のことを心配してしまいがちですが、

単純に生活の変化に身体ついてきていない。
そんな可能性の方が高いので、
変に心配しすぎてどうにかしてあげよう
なんて思わないようにしましょう

発症している時は特にしんどいので、
インフルエンザかかっている人。
ぐらいに思っておくといいかもしれません。

普通に接してあげるのが一番いいです。

 
もし気にになる場合でも、
症状が収まってから心配してあげましょう

あまり使わない方がいいと言われているので、
自然治癒でゆっくり治すしかないようです。

どのような症状が出るのか

先ほど少し例を出しましたが、

  • 頭痛
  • 微熱
  • 全身の脱力感
  • めまい
  • 動機
  • 耳鳴り
  • 寒気

自律神経失調症は人によって症状が違います
ぼく自身が出るものはいつもこんな感じですが、

自律神経が乱れているので、
身体がまともに機能していない

という感覚が一番正しいと思います。
インフルエンザのような症状にも感じますが、
微熱が続くのでこの辺りの差が出ます

このような症状が出た方は、
疑ってみるといいと思います。

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”自律神経失調症”は気圧の影響も
精神疾患ではないだけあって環境には要注意

shun's article picture - sleeping on the bed
 
ぼく自身が一番影響を受けるのは、

おそらく気圧の変化だと思っています。

 
あとは季節の変わり目環境が変わる時。

あまり気にしすぎてしまうと、
身体が弱ったところに自律神経が狂いやすいので、
気をつけていきましょう。

気圧の変化

ぼくは三半規管も弱く、
普段から目まいや頭痛などには悩まされますが、
それによって生活が変化してしまうと、

自律神経がどんどん崩れる気がしています。

病院に行っても、
結局頭痛薬などしかもらえませんので、
自分が強くなって治す必要が出てきます

鎮痛剤などを飲むことはありますが、
症状が出たからと言って寝たままでいるのではなく、

出来る限りいつも通りの生活を意識します
どうにもならない時はボーッとしてしまいましょう。

なんとか使用する心は大事ですが、
無理にする必要はありません。

まとめ:”自律神経失調症”は精神疾患ではない
気圧や環境の変化により身体に影響を与える病気

shun's article picture - fake face men
 
身体的な病気ということですので、
周りは精神病みたいな目で見ないこと

これは割と大事なことです。
自律神経失調症を抱えている方に関しても、
あまり深く考えないようにすることが重要です

否定もせず知っている人が知っていればいい。
と周りの目を気にしないようにします。

むしろ笑いのネタぐらいにまで使えると、
かなり楽になってくるとも思います。

初めて発症した時が中学1年生でしたので、
割としんどい体験をしたものですが、

今思えばもっと楽に考えるべきでした。

先生など周りの大人も、
言っていることを信用してあげるようにしましょう

ぼくの場合はいじめられて学校にこない。
と思われて、玄関先で数十分話されましたが、
そんな事実はないので症状が悪化しただけでした

何もないというなら言葉を信用し、
安静にさせてあげること。

それが一番の治療法だと思いますので、
理解してあげるようにしましょう。

  ストレスを溜めないことは普通に大事です。

おわり

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