《精密採点DX-G》”カラオケ”で高得点を出す採点の歌い方のコツ《DAM》
こんばんは。shunです。
ぼくの趣味の1つとして、
音楽自体が趣味にあります。
昔バンドをやっていたこともあり、
- ギター
- ベース
- ボーカル
- ピアノ(コードを叩くぐらい)
ある程度色々なものに挑戦してきました。
今でこそ趣味なものになってきてますので、
弾き語りかカラオケに行くぐらいです。
その中で最近ハマっていることは、
”カラオケ”で高得点を出す歌い方
バンドなど歌っていますと、
ちょっと癖が入ったりして、あまり点数が出ません。
最近はカラオケ専用の歌い方を考えて、
DAMもJOYも90点以上は取れるようになりました。
今回はその中でも、
DAMで高得点を出す方法を説明していきます。
ということで今回の3点!
DAMのカラオケ採点の特徴
カラオケ高得点を出す採点のコツ
歌い方にクセを出さないために
因みに最高得点は93点です。
恐らくもうちょっと同じ曲を歌い込めば、
点数は確実に上がると思っています。
そこまで音程分析をしなくても、
音感がある程度ある人なら点数が取れる方法。
しっかり解説していきましょう。
JOYSOUNDの採点のコツはこちらから
《JOYSOUND》”カラオケ”の採点で高得点を取るコツとは《ロングトーン》 | shunblog
ある程度自分でも歌が上手くなったつもりだけど、”カラオケ”の採点が伸びない。そんな方はいらっしゃいませんか。ぼく自身がそうでした。もちろんボイトレもしてない、安定性のないことを理解してますが、少しのコツを覚えるだけでどんな人でも点数は伸びるんです。今回はJOYSOUNDで高得点を出す方法をレクチャーします。
DAMの”カラオケ”の精密採点DX-Gの特徴
高得点を狙うためのコツ
近所にLIVEDAM Ai
の機械がなかったので、
LIVEDAM STADIUM
の精密採点DX-Gでしています。
これまで自分自身で割と自由に歌うので、
80点前半〜87点ぐらいが基本でした。
しかし少しのコツで、
大体どんな曲を歌っても90点を越すようになりました。
そんなコツを解説していきます。
音程は一番大事
まずこちらをご覧ください。
音程の正答率は80%は目指さないと、
他で頑張っても90点は出すことはできません。
だからといって、
その曲を聞き込めばいいかと言われると、
必ずしもそうでないのです。
ボーカリストというもの、
レコーディングであっても“クセ”が出てきます。
カラオケの採点機能というものは、
リズムはしっかり当てはめて作っていますので、
楽曲のクセはある程度無視されていると思います。
なので、
そのカラオケの音程に合わせる必要があります。
確認する方法としては、
- 音程バーで確認する
- ガイドボーカルで確認する
- 何回も歌って合わせていく
点数のほとんどを占めていますので、
90点以上目指す場合は同じ曲を歌い込みましょう。
表現力
二番目に点数を占める内容となります。
- 抑揚ー歌の曲弱
- しゃくり
ー正しい音程に低い音から徐々に当てていく - こぶし
ー母音を音程を決めず上下に揺らす - フォール
ー正しい音程から徐々に音程を下げる
ただこれだけありますが、
先ほどの点数の表を見ていただけた方にはわかりますが、
半分以上を抑揚が占めていることがわかります。
しっかり曲の中で強弱をつけるだけですので、
自分に酔えばいけるはずです(笑
)
またできない方は、
マイクを近づけたり離したりする、
文字通り離れ技もあります。
検討してみても良いかもしれません。
ぼくは取れていませんが(笑)
他の項目に関しては、
普通に歌っていれば取れてたりはしますし、
後の項目で話しますが、
減点の対象となる可能性があるので気を付けましょう。
ロングトーン
1音を伸ばす際に、
ピッチがずれず正確に伸ばせているか。
これが見られる採点項目ですね。
次に説明していきますが、
ビブラートをかけてしまうと採点対象外となります。
そして長く伸ばす箇所がないと、
0点となってしまう可能性がありますので、
曲選びから重要になってきますね。
激しい曲が点数が出にくいのは、
この辺りの項目が関わってきています。
ビブラート
声を震わす技術になります。
秒数が表示されるので、そこに拘りがちですが、
時間は全く関係なく、
ビブラートのうまさに対しての点数です。
緩やかなビブラートで点数が入るので、
自分のできる範囲で点数が出る方法を目指しましょう。
できないうちは、
1音を大事にしてロングトーンで点をとりましょう。
B-2
,B-3
,C-2
,C-3
がいいとされるようですね。
安定性
この項目は割と難しいのですが、
おそらく一番減点となってしまうのは、
ビブラートがかかりきらなかったときに、
ピッチのズレと判定されてしまうもの
このようなときに安定性がズレる印象があります。
しかしそこまで点数を占めていないので、
ここを考えすぎるぐらいなら、
他を伸ばすようにして、
もし100点を目指すなら考えていきましょう。
リズム
ここは単純ですね。
しっかり体でリズムをとって、
落ち着いて歌うようにしましょう。
リズムが走ってしまったら、
減点が大きくなってしまうようなので、
必要な場所に必要な音を置くという意味でも、
初めに考える項目かもしれません。
DAMの”カラオケ”で高得点を出す歌い方とは
採点のコツはうまい歌い方とは違う?
それではどのようにして歌えばいいか。
大きいコツとしましては、
- 立って歌うこと
- ミュージックを大きくしすぎない
- エコーはできるだけ小さめに
こんな感じですね。
まずはこの辺りから解説していきます。
立って歌うこと
単純に歌を上手く歌うために、
しっかりとした発声が必要となります。
そのためには、
正しい腹式呼吸とブレスが必要ですが、
割とこれが難しいし、練習がいります。
それができないのに、
座るという歌いにくい体制で歌うのは、
かなり難易度を上げていることになります。
しっかり声が出せる環境を作ってあげましょう。
ミュージック音量はどれぐらいに
あまり大きすぎると、
マイクにその音が入ってしまう可能性があります。
そこで点数がズレることがありますので、
一番歌いやすく大きすぎない。
そんな音量を見つけ出しましょう。
エコーは小さめに
これは今や関係ないと言われるようですが、
単純に音が反響すると、リズムがズレやすくなります。
そこまでのエコーをかけている人は、
そうそういないでしょうが、
エコーを切ることは、
歌唱力向上にもつながっていきますので、
切っても損はないのではないでしょうか。
その他の歌い方のコツ
とにかくクセをなくすことは重要で、
アーティストのような歌い方では、
点数には繋がらないことが多いです。
もちろんうまい歌い方をしている方は、
点数を取れている人はいますが、
歌には”味”というものもあります。
その”味”をどれだけなくせるか。
それがカラオケの点数を伸ばすコツとなります。
音を当てるイメージをしていきましょう。
あとは、
良い声と機械に認定されること
このようなもののために、
マイクを買わせようとするサイトもありますが、
そこまでしたら別に楽しいことではないので、
当ブログでは説明を省いていきます。
まとめ:”カラオケ”で高得点を出すのは楽しい?
歌い方のコツまで狙う採点は練習にはならない
最後にですが、
これは1つの競技としては良いですが、
歌の味をどんどん消してしまいますので、
歌が上手くなりたい人はあまりすべきではないです。
点数を出す楽しみはありますが、
別に声の大きさも必要ないことから、
これに慣れるとカラオケでしか歌えなくなります。
基本人はカラオケでしか歌わないんですが、
せっかくなんで向上心は持ちたいですよね。
基本概念として、
高得点を取れなくてもうまい人はたくさんいるので、
そちらを目指してもかっこいいです。
自分はどんな歌い手になりたいか。
と考えて練習しても良いかもしれませんね。
上手く聴かせるカラオケ設定はこちらから
【DAM版】”カラオケ”を一段とうまく聴かせる設定【歌いやすい裏技】 | shunblog
みんな大好き”カラオケ”講座となります。ぼく自信カラオケ店員を8年しまして、バンド活動も並行してやっていたので、ある程度の音楽知識とカラオケ知識があります。そんな中で”歌いやすい設定”や”うまく聴こえる設定”を研究してみました。LiveDAMstadiumで検証です。裏技・小ネタも紹介してますので楽しんでもらえるかと。
おわり