【環境に優しい】”仮想通貨”が抱える今後の課題【再生可能エネルギー】

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こんばんは。shunです。

昨日に引き続き”仮想通貨”の話題となります。

  昨日の記事はこちらから。

昨日はあげた”問題点”

消費電力が大きすぎる

ビットコインの1回の取引の消費電力は、
アメリカの1世帯の電力と言われています

との記述も見つけられたので、
大袈裟に言っているとしても、

充分な問題となるでしょう。
それでは今日はその解決策。

  • 再生可能エネルギーの発展
  • 取引の消費電力は弱く

後者の解決点を中心に記事にしていきます。

”仮想通貨”の解決策は省エネ
今後は普及させるに必要なもの

shun's article picture - light power
 
なぜ再生可能エネルギーの方を
取り上げないかと申しますと、

普及までに時間がかかってしまうから。

 
というか再生可能エネルギーで全部、
まかなえるようになるなら、

もう世界として完成しきっています。
正直想像しづらい未来です。

それならば、
短期的に考えてみると、

取引の消費電力が少ない仮想通貨

 
これが必要になると思っています。

消費電力が多いとどのように悪いのか

今の状態を調べてみると、
ある企業では、

70%再生可能エネルギーでまかなっています

という文言があったりしますが、
実際は、その企業が使ってるせいで、

一般家庭の電力が足りなくて、
 化石燃料を使わざるを得ない。

そのようになってるそうです。
昨日も少し話しましたが、

ビットコインを30年使い続ければ、
  外気温が2℃上昇する

これが事実ならば、
どれほどの電力か容易に想像できますね。

もちろんこの情報は研究結果であり、
事実であるわけではないので、

実際どうなるかはわかりませんが、
なるかもしれない。

今はそんな状態でも、
地球を守らざるを得ない状況になっています。

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環境に優しい”仮想通貨”とは
省エネが期待される銘柄

shun's article picture - Cryptocurrency three coin
 
それではここからが本題になりまして、
消費エネルギーが少ない銘柄はあるの??

と調べてみたところ、
やはり元から問題は指摘されていたようで、

色々とありました!

  • リップル(XRP)
  • エイダコイン(ADA
  • イーサリアム(ETH)

1つずつ軽く特徴をあげてみます。

リップル(XRP)

今回紹介する中では、
最も消費エネルギーが少ないとされている
仮想通貨となります。

仮想通貨全体で見てもおそらく一番少ない?

 
数値を見る限り、
ビットコインの1万分の1程度です

いいところとして、

  • Googleも出資してる会社の有名な仮想通貨
  • 求めやすくなっている
  • 消費エネルギーが少ない

悪いところとして、

  • 現在裁判中であり、
    裁判に負けると一気に値段を下げて、
    信用もなくなる可能性

とにかくこの裁判に全てかかっています。
逆に言えば今がどうなるかわかりにくく、

安く買えるため、
裁判に勝てる。と仮定するなら

絶対買うべきタイミング。

 
とも言えるでしょう。

エイダコイン(ADA)

日本で買える取引所がないため、
正直全然知らなかった通貨となります。

消費電力も少なく、
技術も素晴らしいため、

今後広がるんじゃないかと言われています。

会社の目標が凄まじくて、
30億人の財布になること

後に紹介するイーサリアムと同じぐらい
将来性もあると言われていますが、

あまり有名ではない。
ちょうどいいところかもですね。

イーサリアム(ETH)

日本では2、3番目に有名ではないでしょうか。
消費電力もビットコインと比べると、

あまり大きくはないが、小さすぎない。

正直、消費電力の面は微妙そうかな。
しかし、NFTの解説をしたときに話しましたが、

NFTではイーサリアムをベースに作る

 
将来性の面は抜群と言えます。

  • 一番の将来性
  • 大きすぎない消費電力

一番安定の仮想通貨と言えそうです。

  NFTについてはこちら

まとめ:省エネが”仮想通貨”を救う?
今後普及の鍵は”環境に優しい”こと

shun's article picture - Sunset energy
 
いやあ。難しい話でした。
仮想通貨って難しいんです。

でも株式投資と同じで、
情報を知れば知るほど、勝てるようになります

この消費電力に関しては、
結構重要な問題なはずなのに、

知ってる人も少ない模様です。

この環境問題と最新技術の線引きは、
いつの時代でも繰り広げられてきましたが、

今回もその局面に入ってきたようです。
果たしてどうなるのでしょうか。

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