《思惑株》”アルコールチェッカー”の義務化により注目される関連銘柄とは
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こんばんは。
shunblogのshunです。
実は2022年の4月より、
実は運転前後のアルコールチェックの義務。
この対象が変わったことをご存知でしょうか。
対象は以下のナンバーをつけた事業用の車です。
- 緑ナンバー
運賃をもらい所有物以外のものを運搬する車 - 白ナンバー
所有物を運搬する車
前まで緑ナンバーのみでしたが、
改正により白ナンバーも含まれています。
今の時点では目視などの確認ですが、
10月
には”アルコールチェッカー”での確認
これが義務化されると言われていました。
しかし今は半導体不足の世の中でして、
企業によっては在庫を確保できない。
ということで見送りになったようです。
しかしそのうち義務化するということで、
今回は株式目線での関連銘柄と思惑。
これをまとめていこうと思います。
ということで大事な3点!
アルコールチェッカーでの株の思惑
現時点での株関連銘柄
思惑を勝ち取るための方法
最近は飲酒運転や危険運転。
車に関する注意点がかなり出てきています。
そこでこのような義務化。
株式投資として思惑を勝ち取りましょう。
義務化による株で考えられる思惑とは
”アルコールチェッカー”の関連する銘柄
アルコールチェックが義務化されますと、
単純にアルコールチェッカーを作る企業に思惑がもたれます。
もう注文自体は増えている上に、
開発している企業も多くありません。
またアプリの開発などもみられますが、
割と狙う銘柄は少なく思います。
”アルコールチェッカー”はどれぐらい必要?
今の時点では、
- 白ナンバーの車を5台以上
- 定員11人以上の車を1台以上
これらを使う企業に対しての、
アルコールチェックが必要となるようです。
まあ割と普通の企業であれば、
これぐらい使っているところは多いでしょうから、
ほぼ会社の数だけ必要となりそうです。
しかし始めにも書きましたが、
アルコールチェッカーはまだ当分義務化にはならないようなので、
一気にではないでしょうが、
義務化にむけて売上高は上がっていくことでしょう。
株で考えられる思惑とは
このように売上高が上がる。
というのはかなり必要なものですが、
上がるかもしれない。
というぐらいが一番株においては、
美味しい時期ではあります。
- そのような技術を開発している
- 他にも使えそうな技術はないか
ということで思惑を広げていきます
実際に何か結果が出てしまうと、
そこがゴールになってしまう。
ということは株の世界ではあるあるです。
思惑で買って、事実で売る。
割とよくあるので覚えておきましょう。
思惑で買い、事実で売るとは
【思惑投資法】株は”思惑で買い”、”事実で売る”のか【中長期投資】 | shunblog
株式投資界の格言の、”思惑で買い 事実で売る”こんな言葉をご存知でしょうか。ぼくは少し違うという思いから、”思惑投資法”というものを推奨しております。実際に思惑で買われた株が、事実として売られることはありますが、それには意味があり、それが通じない時もあります。そこを狙った方法を紹介させていただきました。
”アルコールチェッカー”の株関連銘柄
義務化は延期も続く思惑とは
それではここからは、
実際の関連銘柄を見ていきます。
一度思惑で上がった銘柄も多いですが、
義務化延期で下がっているところもあるので、
今のうちにチェックしておいて、
下がった時に狙うのも一興です。
”アルコールチェッカー”の株関連銘柄
【8117】 | 中央自動車工業 |
アルコールチェッカーも業績に寄与し、 本命とも言える銘柄になっています。 株主優待も新設するなど、 今後の業績も上がってきそうです。 配当も増配傾向なので、 長期で持っていても問題はなさそう。 |
【3321】 | ミタチ産業 |
スマホ連動のアルコールチェッカーの 新サービスを提供しています。 ただ。今の段階で原材料の高騰や、 投資のために利益を落とす結果となっているため、 かなり株価は下がりました。 しかし半導体向けの商品が多いことから、 いろんな思惑に連動してきそうな銘柄です。 |
まとめ:”アルコールチェッカー”義務化はいつ
株関連銘柄の思惑を勝ち切るために
さて今回は少し弱いテーマを取り上げました。
しかし株式投資というものは、
割と小さいテーマであっても、
大きくなる可能性は残しています。
義務化が延長になった原因は、
ただの半導体不足ですから、
安定供給がされれば出てくる可能性があるテーマです。
このように関連付けて覚えておくと、
半導体安定供給されたということは、
そろそろあのテーマも??
と考えるようにしておくと、
思惑を勝ち取れることもあります。
このようなものはすぐ食いつかず、
思惑として頭に残しておくだけで、
そのうち役立つことがよくあります。
出来るだけいろんな方向に広げ、
様々な面から銘柄を見ていけるようにしましょう。
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