《なぜ赤字バイオ株が》”キャンバス”の今後の思惑が株価上昇に繋がる理由
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こんばんは。
shunblogのshunです。
最近株価上昇にあるバイオ株として、
- キャンバス
- ステムリム
などがあると思いますが、
ステムリムは昔から取り上げていますので、
”キャンバス”の今後狙える理由
というものをまとめていこうと思います。
もちろんバイオ株というものはリスクが大きく、
ほとんどがマネーゲームであることで有名ですが、
しかしなぜ株価上昇したのか。
そんな理由を掴んでおけば、
ここで狙えるという理由がわかると思います。
ということで大事な3点!
キャンバスの株価上昇理由とは
今後の将来性はどこにあるか
狙うべきタイミングはどこか
ステムリムも面白い企業でして、
話題性も多いと思いますので、
よかったら以下の記事よりチェックしてみてください。
《おすすめテーマ株》”スキンケア”銘柄に注目する理由とは《ステムリム》 | shunblog
次にくるテーマの分析をしていきます。今は前まで出てたものが再燃してる感じとなってます。しかし緊急事態宣言も徐々に明けていき、”アフターコロナ”へと進んでいくことでしょう。その際に必要な”スキンケア”や”美容・アンチエイジング”について今回は記事にしてみました。あの”ステムリム”も関わってきます!
なぜ”キャンバス”の株価は上昇した?
今後の狙うべき将来性は
まずこちらはバイオ銘柄となってまして、
創薬ベンチャー企業という怖い銘柄です。
過去に色々な銘柄が存在しますが、
安定経営している企業はほぼないと言っていいでしょう。
そのため資金調達として、
新株予約権の発行を行うことが普通とされているので、
その度に株価が下がってしまうことがあります。
また今のような地合いが悪い状況では、
中々資金が集まりにくいこともあり、
株価が下がっていくことが多いです。
その上で確認してみましょう。
”キャンバス”の株価上昇理由とは
この企業の開発している、
免疫着火剤という名の抗がん剤候補化合物。
難しい内容ではありますので、
気になる方はHPをご覧ください。
この治験が行われているのですが、
有用な効果が得られたために、
第3相試験までスキップとのIRが出ました。
まだ完璧だということは言えないでしょうが、
まだまだ時価総額も低い企業ですし、
ここで開発が順調に進むようであれば、
間違いなく株価はどんどん進んでいく。
ということが考えられると思います。
後日更新分
< 10月13日更新
>
結果が出るということは、
何よりの材料となります。
安全だとまでは言えませんが、
将来性が出てきたと言っても過言ではありません。
12月1日更新
こちらで公式アナウンスがされ、
第3相試験の早期に開始を考える。
スピード感を感じるところです。
もちろん株式銘柄には影響があるでしょうし、
この勢いを考えると、
完成も見えてくる内容ですので、
逆算して今後も狙える内容だと思います。
今後の狙いたい将来性とは
やはりこの薬が承認されますと、
一気に業績に関わるものとなります。
というより承認までたどり着いた時点で、
株価としてはお祭りが起こるレベルでの上昇となるでしょう。
そこまで思惑により、
かなりの株価の変化が見られるでしょうが、
しっかり最終的なイメージができる。
というのは株式投資において大事なことです。
”キャンバス”の危険性とは
今のところそれ以外の事業収益がなく、
研究だけをしている状態です。
従業員は少ない企業とは言え、
これが続いて持つわけがありませんので、
遅くなればなるほど資金調達の可能性が高くなってきます。
更に上がりすぎた株価があるので、
地合いが悪くなってしまうと、
売られてしまうことは間違いないでしょう。
しかしそんな状況でも材料が生きているので、
入るタイミングは少し怖いものがありますが、
充分上がる材料であるというのは、
しっかり覚えておきましょう。
”キャンバス”の今後狙うべきタイミング
なぜ株価に危険性ありとなるのか
今の地合いはかなり問題であり、
ちょっと売られる場面は多くなると思います。
しかし信用倍率としてはあまり高くなく、
まだ完全に終わったとは考えづらいものです。
しかし先に結論から言いますが、
ここからはデイトレ一択だと思います。
上でも言った通りですが、
ここからどれぐらい時間がかかるかわからない中で、
その治験の結果まで持ち続けるのは、
効率的だとは言えないです。
上に成長する可能性を感じていても、
デイトレードでちょっとずつ上を狙うことをお勧めします。
”キャンバス”の狙うタイミングは
地合いが悪い限りは危険性しかなく、
まだまだ怖い部分が多い銘柄です。
一度窓埋めしたのならまた上昇し始める。
とは思っているレベルの銘柄です。
とは言え。どこまで日本市場が落ちるかわかりませんし、
悪い材料がいつ降ってくるかはわからない状況でもあります。
なので一旦窓埋めタイミングは狙いますが、
弱い動きならすぐ逃げるようには考えておきましょう。
この材料の仕入れ方なんですが、
キャンバスは株主に優しい一面もあります!
”キャンバス”の株主に対する考え方
一番いいところとして、
SNSをかなり頻繁に更新すること。
というのがあります。
こちらからご覧ください!
少しの疑問点も答えていますので、
かなり株主に対しては真摯なイメージがあります。
また不安点も解決してくれますので、
株価が下がりすぎたところでのブレーキになる。
とそう思っています。
実際に治験結果が全てということですが、
このような部分でも人気が集まれば。
更に株価に影響する内容になると思っています。
まとめ:今後の”キャンバス”の株価予想は
株価上昇理由は将来性によるものなのか
今後はどこかで落ちるタイミングはあると思いますが、
しかしSNSを見ている限りでは、
割と有効性は出ている雰囲気は出ています。
ただここは株価に関わるものではないので、
自信を感じ取って、いいタイミングで買う。
という流れができることが、
この銘柄のいいところだと思います。
ただ何と言ってもバイオ株ですので、
暴落することはリスクとして感じ取るとともに、
タイミング的には、
株式市場自体の弱さの方が不安ですので、
強くなるタイミングで買えれば、
割と勝てるのではないかと思っています。
久々に狙えるバイオ株として狙っていきましょう。
バイオ株が今年危険な理由とは
《本命がない?》2022年の”バイオ株”に大化けがなく危険性が強い理由とは | shunblog
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