【狙うべきチャートとは】デイトレ”銘柄選び”のコツ【勝ちの法則】

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こんばんは。shunです。

最近はずっとリスクヘッジにてデイトレを行なっていますが、
予測銘柄が当たりすぎて逆に怖い状態に陥ってます。

こちら予測した記事になります。

   caution 
こちらはデイトレ推奨銘柄なので、
明日には下落に動く可能性ものありますので、
お気をつけください。

ただ偉そうには言ってますが、
銘柄を選ぶだけなら簡単なもので、

必要なのはその中でどれだけ利益が取れるか

そのことを頭において、今日は”銘柄選び”
テクニックを身につけていってください。

デイトレの銘柄選びとその法則

shun's article picture - motivate chart
 
中長期投資と違って、
押さえるべきポイントは”3つ”だけです。

そのポイントとは、

  1. テーマ株であり、悪いニュースがないこと
  2. 一度大きく上昇してる株であること
  3. 出来高がしっかりあること

まあ説明せずともわかる気がしますが、
細かい部分を見ていきます。

テーマ株であること

そのまんまですが、
今流行りであれば、テーマでなくとも良いと思います。

とにかく注目されてる株を選ぶ

注目されてれば問題ないでしょうが、
下げる要因のニュースがある株は、流石に投資家心理としてよくないです。

1度上昇した株を狙う

これは皆さんやってることかどうかわからないですが、

一度急上昇して、下落中の最上昇時を狙う

勿論、完璧にずっと上昇してる株を狙うのは定石だと思います。
しかし、ずっと上昇を続けてると落ちるタイミングが掴めません。

shun's article picture - chart.3
 
この銘柄だとどこまで上がって落ちるか予測しづらいです。

shun's article picture - chart.2
 
こちらだと下落しきってる感はある上に、
前の最高値が基準となってくれるので、

最低でも、この間ぐらいまで上昇すると予測できます。

なんかイメージの話が強い気がするけど、

この法則が結構の銘柄で通用してます。

一度皆さんも当てはめて、デモトレードでもしてみてください。

出来高がしっかりあること

これは単純な話です。

お金が集まらないところでデイトレは不可能

これだけです。

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デイトレにおいて、銘柄選びとチャートの法則性は同意味

shun's article picture - chart aim
 
ここまでは銘柄選びを見てきましたが、
実際に大事なのは、銘柄の中のチャートです。

このチャートが出てきたらいけるかも。
そんなチャートを見ていきましょう。

 この法則が全て当てはまるわけではないので、 自己責任の上よろしくお願い致します。

わかりやすい法則性。チャートの形に注目

まず、5分足で見るチャートですが、

shun's article picture - chart.1
 
上昇のちのナイアガラのような急落の場合、
その次に上昇がくる可能性が圧倒的に多いです。

じり下げだとこのように上昇には転じにくいのですが、
急落すると反発するように思われます。

日足でもこのような動きは見られます。

単純移動平均線を見る

そもそも単純移動平均線には色んな説があって、

  • 下落後、短期線が下に入り、その後長期線が短期線を突き抜ける
      ”ゴールデンクロス
  • その逆で短期線が上から長期線に突き刺さる
      ”デッドクロス

他にも短期線と長期線には色々な意味があるのですが、
今回は長期線の効果的な使い方だけです。

この方法は全部の銘柄に通じるものではなく、

ある程度業績も作りつつ、
それでも下落傾向にある銘柄に当てはまることが多いです。

shun's article picture - chart.4
 
まずこちらの銘柄の上昇したポイントを見ると、

長期線にタッチしたところで上昇しています。

中期線でももちろん同じ動きをすることはありますが、
中期線まで抜けて長期線にタッチすると、

業績がよっぽど悪くない限り反発する

とぼくは感じています。

そこで下落する銘柄は、

  • 業績悪化
  • 悪いニュースがあった

銘柄選びから間違った可能性もあるので、
少し自分の考えを修正する必要があると思います。

まとめ:デイトレの銘柄選び。チャートの法則性。

shun's article picture - chart image 1
 
今日はテクニカル的な部分を見てきましたが、
こういうのを調べると、アホみたいな数のルールが転がってます。

ではこれを全部学べば勝てるのか。
ということですが、

ぼくは絶対勝てないと思っています。

一部有効なルールはありますので、
覚えたりはしますが、

 実際に色々なルールに出会うことは稀

っていうより、そこまでわかりやすいチャートなら感じ取れます。

ということで今日はよくある形だけ説明してみました。

  • ローソク足の見方
  • MACDの見方
  • ボリンジャーバンドの利用方法

学べることは沢山ありますが、
とにかく長くなるので、少し短くしました。

もう少しブログになれたら頑張って記事にしてみましょうか。

明日からは意識してチャートを並べながら見てみてください。

おわり

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