《本当の理由は》日本人はなぜ”レジ袋有料化”に反対していたのか《バカ》
こんばんは。shunです。
今では当たり前のものになりました。
”レジ袋有料化”
について今回は話していこうと思います。
このものの根本的な話というよりかは、
日本人特有のものはわかりませんが、
本当の理由も知らずに反対してしまう。
このようなバカにも見えるところがあります。
なぜこの特有ともいえる状態に陥るのか。
レジ袋有料化の点から考えていきます。
ということで大事な3点！
レジ袋有料化に反対する理由とは
日本人が情報に振り回される訳
反対情報を見極める技
物事には本質が存在しています。
考えられていないように見えることでも、
一応何かがあるから支持されるのです。
そんな部分も考えてみましょう。
”レジ袋有料化”に反対していた理由とは
本当の理由を知っている人は少ない？
まずレジ袋有料化の、
よく聞かれる反対理由としては、
- 日本のプラスチックの2％だから
- 購買意識が薄れてしまう
- エコバック製造が環境に悪い
もっと細かくいけば、
たくさんあると思いますが、
よくみられるのはこの辺りでしょう。
しかしそもそも。
なぜこの取り組みが始まったのか。
本当の理由を知ろうともしない。
その辺りに問題がありそうです。
”レジ袋有料化”の本来の目的とは
この取り組みに関しては、
そのものに理由というよりかは、
脱プラ・環境問題に対して意識を向ける
これが目的としてありました。
つまりこれからもっと大きな改革があるから、
手始めとしてこれぐらい。
ここでつまずくのが現在の日本です。
基本を押さえつつ考えていきましょう。
なぜ本来の目的が無視される
今の世の中の特徴として、
- 誰か1人の意見に乗っかる
- 一回嫌いになった人はずっと嫌い
このような印象があります。
つまり政府に対する不信感がいつからか生まれ。
または、そのような思考を植え付けられ。
その問題の本質を自分で理解せずに、
先に嫌いから入ると、
このような問題になります。
”レジ袋有料化”は実際いらない？
ぼく自身の考えも含むものですが、
別にそれぐらいと思うのはぼくだけではないはず。
昔から割と袋いらないと言う側ですし、
欲しい理由といえばゴミ袋が少なくなるからです。
スーパーの袋をそのままゴミ袋にする。
結局ゴミ袋を買うから総量は変わっていない。
と言う声も聞かれますが、
少しでも意識ができると言うなら、
袋が少ない分、ゴミ出しの回数を少なくする。
と言った流れに繋がる。
そのような意識もあったはずです。
色々悪い意見は聞かれますが、
一度は準じてみると言う心。
その上で考えてみる必要があるのではないでしょうか。
反対と本当の理由を全て見るべき意味
”レジ袋有料化”で見えるべき真実とは
つまり色々な意見があった場合。
初めから反対はせずに、
両方の意見を考えて実行した上で、
自分の考えを自分で決める。
と言うのが一番必要だと思います。
実際最近自分で物事を考えた。
しっかりしていますか？？
事実を見極める心とは
例えば、
- テレビで放映する
- ネットで情報が大量に出回る
どんな情報源からも調べないで、
正しいはずだと思い込んでしまいます。
信じると言うことも時には必要ですが、
色々な思想というものは違っていますし、
”儲け方”も違ってきます。
なので全員が信用できると思わずに、
情報をまとめた上で、自分で答えを出す癖をつけましょう。
誰かを信じるだけは危険です。
今はそんな詐欺も転がっていますので、
信じないところから入ると、
割とまともな答えが見えてくるものです。
最終的に調べた上で、
正しければ信じればいいのですから、
簡単な話ですよね。
”レジ袋有料化”で見えたこと
とにかく何かある”変化”には、
とりあえず否定から入る。
ここまではいいと思うのですが、
絶対にアップデートしようとしない。
というのが悪いところです。
実際に温暖化は進んでいて、
環境に対する問題は起きているのですから、
自分のできることから始めよう。
とは考えられないようです。
周りがしてないからいいや。
となってしまいがちになっています。
レジ袋を使わないことは、
そんなに難しいことではないので、
みていただいた方は、
少し考え方を柔らかくしてみてはいかがでしょうか。
まとめ：実際に見えた”レジ袋有料化”とは
本当の理由と反対の理由の対比
実際に周りへの影響をみると、
タバコ1箱買って袋をもらっていた人や、
袋をすぐにゴミ箱に捨てる人などに関しては、
無駄を減らしているように思えます。
実際に主婦などは苦労していたりしますが、
これが当たり前になれば問題になりません。
エコバックの所持も当たり前ですので、
変な意地を張らなければ何も息苦しくはないでしょう。
むしろ全てのルールに反発する人は、
ただただ息苦しく感じます。
何に反発しているかは、
その人によって色々だとは思いますが、
その考えはちゃんと自分の意見なのでしょうか。
その反対する理由も言えないのなら、
絶対してはいけないと思います。
本当の理由も全て考えた上で、
自分がどのような理由でどう行動したいのか。
今一度考えてみてください。
脱プラスチックを株式投資目線で
【新法律成立】”脱プラスチック”に向けての各企業の取り組み【関連銘柄】 | shunblog
みなさん知ってますか？6/4に”脱プラスチック”の新法案が成立となり施工されました。この新法律に合わせて、脱プラに向けての各企業の取り組み。さらには株式投資目線での関連銘柄選定を行っています。脱炭素などもそうですが、環境問題は今やお金が集まるものです。取り組みを行う企業は絶対チェックしていきましょう。
リユースも考えてみましょう。
【将来性抜群】”リユース”を関連銘柄から深掘り【リサイクルとの違い】 | shunblog
今大きい市場が出来つつある”リユース”事業。昔からあるものですが、今こういう時代になると、リサイクル・リユースがかなり注目が集まります。リユースに関しては悪くいえば”中古”なので、このイメージを払拭できるかが大きい目標となるわけですが、”セカスト”はクリアして注目されます。そしてもちろん目をつける企業もあります。
おわり