《低位株特集》2022年”テンバガー候補”が固まる株式テーマとは《日本株》
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こんばんは。shunです。
2022年のテンバガー特集になります。
今年の初めからパッとしない相場でしたので、
あまり明るいニュースを届けられませんし、
現在も円安が止まらずいい状況ではありません。
しかしその中でも日本株が下げ止まり、
株価上昇の日も増えてきましたので、
”テンバガー候補”を有する可能性のあるテーマ
その中の銘柄を少し選定していこうと思います。
正直テンバガー銘柄は予測が難しく、
ただの低位株紹介になることが多いので、
テーマからいくつかをという形にしました。
ということで大事な3点です!
2022年テンバガーが出そうなテーマ
テンバガー銘柄の見つけ方とは
いくつか銘柄を選定
ぼく自身投資した銘柄でも、
最高は6倍程度になっています。
やはり10倍株を探し出すのはかなり難しく、
リスクを伴う事もありますので、
しっかり勉強をしておきましょう。
2022年の”テンバガー候補”のテーマとは
日本株は今年を要注意な点も
それではまずはテーマ選定からですね。
やはり今後資金が集まりそうなところに、
狙い目があると思っています。
テンバガーの銘柄条件としては、
- 時価総額が低い
- 注目テーマであること
- 話題性があること
- 低位株であること
詳しくはもっとありますが、
これらのようなものがあります。
詳しくは以下のページで説明中
《一発逆転に》栄光の”テンバガー”になる銘柄の条件と探し方《株式投資》 | shunblog
株式投資家なら誰もが夢見る栄光の”テンバガー”ですが、その条件には割と規則性のようなものがあると思っています。その辺りを知っていると、探し方もわかりやすくなります。これを目指すには損切り。リスクオフ。逆指値。利確。色々な技術が必要となりますが、夢を目指しながらしっかり勝ち取っていきましょう。
心理的に考えてみると、
60円の株が600円になる方が簡単に見えることから、
低位株であることというのが条件に見られます。
この辺りを中心の考えとしながら、
まずテーマの分析をしていきましょう。
2022年”テンバガー候補”となるテーマは
ここは簡単に紹介しますが、
やはり注目テーマはわかりやすいもので、
- メタバース
- NFTなどの最新技術
- 金などの現物取引
これまで注目されていなかった分野ですので、
時価総額も低い銘柄が多いものです。
この辺りから出るのではないか。
とぼくは感じています。
今の時点でも強い動きをしている銘柄もありますが、
ここからもまだ動きがあると思っています。
というより初動で動いただけですので、
今も水面下で何かを準備している企業がたくさんあると思います。
ここを先に予測することができれば、
テンバガー銘柄を見つけることができるかもしれません。
最近の”テンバガー候補”の傾向とは
2020年はコロナショックから復帰。
ということもありましたので、
15名柄とかなり多くのテンバガーが生まれました。
この年はまさに新型コロナの年となりまして、
テンバガーの銘柄も新型コロナに関連するものが多くなっています。
資金が市場に入ってくる状態で、
注目されるテーマがあれば、
テンバガーに届く銘柄も多くなるということです。
またそれ以外の銘柄に関しては、
赤字からの黒字転換など、
株価下落の状態からのサプライズ。
このような場合でも生まれることが多いようです。
ちなみに2021年はどちらかというと、
下落の年となっていますので、
3銘柄と数こそ少ないものの、
中身はかなり凄いものとなっています。
60倍
近くの上昇となったグローバルウェイ20倍
ほどとなったINCLUSIVE
これも1つの特徴かもしれないですが、
ネット社会に強い人物が関わっています。
このようにネットで煽られたりする銘柄。
ここにもテンバガーが転がっていますね。
一番の有力はメタバースか
やはり話題性を考えますと、
メタバースが強いように感じています。
FacebookがMetaと会社名まで変えて、
その事業に取り組む。
ということですから、
今後の将来性という部分では間違いないですし、
直近では資金が集まりやすいです。
今のところそんなに感じませんが、
このような内容はSNSなどでも情報が出そうなので、
メタバース関連で大言を吐いている人がいたら、
それは狙い目となるかもしれません。
ただ地合い的にはなんとも言えないところですね。
”テンバガー候補”の銘柄の見つけ方とは
日本株テーマからいくつか低位株の選定
この中からどう見つけていくか。
ということですが、
まず上で1つ軽く解説していますが、
SNSなどで注目される銘柄
このような銘柄には人が集まりやすいので、
その煽っている人のカリスマ性によっては、
かなりの大相場になる可能性もあります。
しかしこのような銘柄は一部で、
どちらかというとテーマ関連に追従したものが多いです。
煽った銘柄には暴落も待っていますので、
リスクも考えるべきなので少し怖いですね。
”テンバガー候補”を見つけ方とは
最近の傾向としては、
やはり大きい資金を持った人が動かないと、
テンバガーにならない傾向があります。
個人としてはリスクヘッジ管理が強く、
すぐ売却してしまったりと、
そこまでの上昇に至らない可能性が高いです。
なので有名投資家の動向。
機関投資家の5%以上の報告。
この辺りも大事にしています。
もっと早くに見つけたいという方は、
メタバースなど注目テーマを全て調べ上げ、
まだ気付かれてない将来性
このような銘柄を見つけたなら、
こそっと投資をしておくのは1つの手です。
ぼく自身は仮想通貨が盛り上がった時に、
CAICAという企業に手を出し結果として、
6倍を掴むことができました。
仮想通貨が盛り上がっているから、
その技術に使われるブロックチェーンはどうなのかと。
という予想でしたが、
別の部分で盛り上がっての株価上昇。
まだそこまで注目されていない注目テーマ株。
ここにはチャンスがあります。
2022年に期待される”テンバガー候補”の銘柄
【8783】 | GFA |
メタバースやNFTに発展に向けて、 わかりやすくIRを出してきています。 このわかりやすさは人が集まりやすく、 注目度とあと少しの結果が出れば、 株価にももっと反応すると思います。 |
【8746】 | 第一商品 |
不正などもあったことで、 かなり企業改善を行っている最中で、 監視銘柄に指定されていましたが、 これも解除されることが決定し、 現在は金の取引に注力しています。 更に最近は他企業との連携により、 色々な挑戦が見られます。 現在注目の内容であることもあり、 株価にも反応があるかも。 |
【2743】 | ピクセルカンパニーズ |
太陽光発電などに取り組み、 失敗した同社が次に取り組むはメタバースです。 メタバース空間にNFTでモノを作る。 という商売にも発展しそうな仕組みを作っています。 最低株価から2倍ほどの上昇をしましたが、 低位株ならではのまだありそうな雰囲気は残しています。 更にカジノ関連でも取り上げられており、 全てが組み合わさると?という思惑も広がります。 |
ピクセルカンパニーズに関してはこちらより
《メタバース》”ピクセルカンパニーズ”の株価が急騰と急落を繰り返す理由 | shunblog
今日は久々の低位株・ボロ株を扱っていきます。”ピクセルカンパニーズ”という企業なのですが、今流行りのメタバース・NFTに注力していて、一発が感じられる銘柄です。しかしIRを出せども株価は急騰してもすぐ急落します。その理由はやはり低位株にもあるのですが、他にも理由が感じられるようです。そんな理由も含めての解説です。
まとめ:2022年”テンバガー候補”となる日本株
低位株にもチャンスのあるテーマ株投資
テンバガーの銘柄を掴める人なんて、
本当に少ないものとなっています。
ただ株価上昇を目の当たりにすると、
どうしても夢を見てしまうものです。
しかしこれは本当に夢が多くて、
ぼく自身株価上昇につられてしまって、
株価が2倍になった銘柄の売却タイミングを間違え、
1.5倍ぐらいで売ってしまった。
なんてこともある話です。
どこまで攻めて10倍を目指すか。
ここを間違えてしまうと、
逆にマイナスになってしまう。
というのもこのような急上昇株にはあります。
なのでテンバガーを目指すのは危険で、
お金持ちになる夢と共に、
リスクを抱えているということを理解しておきましょう。
特に信用取引をしている人は、
資産を失ってしまう可能性も出てきます。
注意しつつ自分のできる範囲で、
テンバガーの夢を見ていきましょう。
おわり