《正しい筋トレフォーム》”鍛えるべき部位”以外に効いてしまう時のコツ

All-Life Life relaxation

 
こんばんは。shunです。

さて今日紹介したいのは、
筋トレをしたときに、

”鍛えるべき部位”以外に効いてしまう。

 
こんな筋トレ方法の紹介していきます。
これは間違っている可能性があり
正しいフォームではないかもしれません

そんな正しいフォームの作り方のコツ。

筋トレの仕方別に解説していきます。
ということで大事な3点!

  • 鍛えるべき部位以外に効いてしまう筋トレ

  • 筋トレ別効く部位のチェック

  • 正しいフォームを作るためのコツ

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筋トレを始めた当初は、
思っている部分以外が痛くなったりは、
割とよくある話なのですが、

その一部は怪我に繋がる可能性もあるので、
その筋トレは正しくできているか。
確認してみるようにしましょう。

”鍛えるべき部位”以外に効いてしまう筋トレとは
部位別の正しい筋トレの仕方をチェック

shun's article picture - Squat
 
筋トレにおいて、
大体狙うべき部位は1箇所ですが、
それに繋がる筋肉は鍛えられることもあります。

しかしその他の筋肉への負荷が大きくなれば
怪我の原因にもなりますし、
筋トレの効果が弱まることになってしまいます

鍛えたい部位以外に効いてしまう、
そんなよくあるものをまとめてみましょう。

ダンベルプレスやダンベルフライ
ベンチプレスで肩に効いてしまう場合

こちらの筋トレを正しいフォームで行うと、
胸に効いてくるものになりますが、

少しのフォームの違いで、

肩に重さが乗ってしまうことがあります。

 
特によくあるパターンとしては、

  • 胸がしっかり張れていない
  • インクラインで角度が急すぎる
  • 重すぎて無駄に力が入ってしまう

胸を張るというのが、
割と普通にしようとすると難しくて、
一番わかりやすい方法ですと、

肩甲骨を下げる。

ということです。
肩甲骨を下げようとすると、
胸が勝手に出てきます。

これが胸を張るという状態になります。

またインクラインで行う際は、
40度未満にしておくと大丈夫ですが、

あとは胸に乗せるというイメージも大事です。

意識は割と大事です。

上腕三頭筋や上腕二頭筋に効いてしまう

大体の筋トレを腕や足を使って行いますが、
胸や背中などの筋トレを行う際には、
腕を使用することになります

だから自然と腕にも効いてしまうのですが、
胸や背中などに意識ができていないと、

腕で無理やり持っていきがちです。

 
腕の方が筋肉としては小さいので、
スタミナ切れにも陥りやすくなります

もし腕ばかりに効いてしまうという人は、
今一度自分の鍛えたい部位の意識を強めるようにしましょう。

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筋トレで正しいフォームを作るコツとは
”鍛えるべき部位”以外の痛みは要注意

shun's article picture - chinning
 
どの線上に動けばどこに重りが乗るか。

という意識が必要になります。
デッドリフトベントオーバーローは、
初心者のうちは姿勢が悪いので、

特に狙いにくい筋トレ法です

YouTubeなどではこの部位に効くと言ってたのに。
実行してみると、
少し違ったことになることが多いです。
それはまず基本ができていないことが多いのです。

デッドリフトやベントオーバーロー
特に基本姿勢が大事な理由とは

とにかくこれらの筋トレに関しては、
基本姿勢が大事だと言えます。

他の部位に効いてしまうというよりは、
腰を痛めてしまう可能性が出てきます

その基本姿勢とは、
お尻を突き出したようなよく見る姿勢ですね。

何も理論がわからない状態ですと、
割と間違ってしまっていることが多いです。

ここに関しては、
以下の動画がわかりやすいのでこちらをご覧ください。

要点的にまとめますと、

  • 膝を前に出さないこと
  • 背中を曲げないこと
  • 腕の位置は90°ぐらいに目安を

この基本姿勢ができますと、
スクワット他の筋トレにも活用できますので、

しっかり自分のものにしておきしょう。

まとめ:”鍛えるべき部位”を鍛える筋トレ
正しいフォームで怪我をしないコツとは

shun's article picture - muscle training to muscle man
 
初めて新しい筋トレメニューを作ると、
意識が出来きっていないので、
危険性を伴うこともあります

初めてのメニューを行うときには、
必ず軽い重量で行うようにし、
先にフォームの確認鍛える部位の意識。

これは絶対すべきだと思います。

無駄な力を使うことを防げますし、
効率もかなりよくなります。

効率よく力を使うことができれば、
更に大きい重量を扱えるようになります

ということは、
別の部位に効いているということは、

間違った筋トレをしている。
ということになりますね。

絶対にいけないことなのか

そうではない部分もあって、
途中でも少し言いましたが、

上腕三頭筋や上腕二頭筋に関しては、
腕でダンベルを持つなら、
力が伝わるのに絶対伝わる部分です

なので高重量を扱えばある程度は効きます。

その筋トレの内容を考えたときに、
実際に鍛える筋肉なのか。
それがあっているのなら、

間違っているとは言えないでしょう。
しかし鍛えるべき部位より先に疲れてしまったら
なんの意味もありませんので、

気をつけるようにしましょう。

  栄養の意識ももちろん行いましょう。

  プロテインは安くいいものを。

おわり

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