《初心者の株式投資》”株価下落時”は静観か買い増しか判断の分かれ目とは
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こんばんは。
shunblogのshunです。
日本株式市場は、
アメリカの利上げ継続の影響を受けて、
かなり下落傾向の始まりとなります。
このような時はどうしたらいいか。
割と人によって分かれるものだとは思います。
そんな中で初心者向けでもあります。
”株価下落時”は買い増しか静観か
という永遠のテーマを解説していきます。
この判断の分かれ目を制するだけで、
かなりの利益を作ることも可能ではあります。
しっかり見ていきましょう。
ということで大事な3点!
株価下落時の対応
静観と買い増しの対応
初心者の株式投資で大事なこと
せっかくこれまで上昇傾向にあったのに、
今の世界はこのようなことがあり得ます。
ずっとリスクはあるということを考えて、
株式投資を行っていきましょう。
日本市場の”株価下落時”はどうするべきか
買い増しか静観か判断の分かれ目とは
さてこのように下落した時、
初心者はパニックを起こしがちです。
このようになってしまうと、
せっかく狙い目の下落であったとしても、
勝つことはできないでしょう。
そこでまず初心者に言えますのは、
冷静に対応するということです。
その心構えがしっかりできてから、
株式投資を触るようにしましょう。
”株価下落時”の心構え
株式投資は下落するのは当たり前。
この考えが重要にあります。
この雰囲気だったら株価は戻ってくるのではないか?
と思ったことはあると思いますが、
その予想すること自体が間違い。
というのは1つ株式投資の間違いです。
上がればそれに対応すればいいし、
下がれば静観したり、空売りで反対売買をすればいいのです。
やっつけみたいな答えになりますが、
割とこれが答えであったりします。
この考えをバカにせずに、
そこに答えがありますのでしっかり心構えを作っていきましょう。
空売りの仕方は知っておきましょう。
【リスクヘッジの方法も】”空売り”で利益を出す仕組みとは【危険性】 | shunblog
初心者の方は”空売り”を利用したこともない。という方が沢山おられると思います。そんなかたに向けた、空売りの利益が出る仕組み。また危険性を伝える記事となっています。空売りをメインの取引をするのはリスクも問題もありますが、取引の1つとして持っておくのは必要だと思うので、覚えていきましょう。
”株価下落時”は静観か買い増しか
第一に下落理由。
そして第二にそこまでのチャートの状態が重要となってきます。
基本的にはその日のチャートが全てなので、
あまり長い目で見るのはよくないことなのですが、
大きく勝つためにはギャンブルも必要です。
そのためには、
買い増しタイミングを作るべきなので、
もし大きく勝ちたい人は、
下落時にこそチャンスがあると言えます。
- その後を狙うか
- そのタイミングを狙うか。
- はたまた両方を狙うか。
色んな面から見ることができます。
どのタイミングを狙っていくべきか
まずその後を狙うというのは、
反転タイミングを狙うということですが、
この流れに関しては、
何度も起こっていることなので、
ある程度の予想は過去のデータから導き出せます。
おそらく3〜5営業日で一旦反転。
そしてその後下落になるか上昇を続けるかは、
そこからの材料次第だと思います。
NY市場次第ということもありますが、
ある程度織り込み済みである状況であり、
下落が続くようなタイミングではないと思っています。
- その反転タイミングで狙う。
- 後はそれまでの反対売買を狙う。
というこの2点でやっていけばいいです。
しかし何度も言いますがリスクはいつまでもついてきます。
ちなみにぼくは上昇に転換するまで、
大体静観していることが多いです。
初心者の株式投資はどうするべきなのか
”株価下落時”に意味のない買い増しをしないために
ということでここからは、
初心者の株式投資を考える上で、
混乱しないための心構えを簡単に解説していきます。
大事なこととしては、
- 無駄に株銘柄を保有しない
- 損切りはしっかり行うこと
この2点をしっかりしておくだけで、
初心者であっても勝てるようになってくるでしょう。
というより負けなくなってきます。
この負けないという考えがここでは重要かもしれません。
無駄に株銘柄を保有しないこと
まずここでいう無駄な株銘柄とは。
- 配当がない株銘柄(
持つ理由が薄い
) - 行き詰まりの仕手株
- 株価が高止まりの成長株
この辺りは株価下落時に売られやすく、
特に下落しない理由がないと言えます。
その場ですぐ利確や損切りするのはもったいない銘柄もありますので、
その場で処分するか悩むところだと思いますが、
その銘柄が下落したときに自分が欲しいか。
と考えて分析してみると、
割と答えは出やすいことだと思います。
結果的に売った方がいい銘柄というものが多くなると思います。
もしそこで利益が出ているなら尚更で、
下がればまた買ってもいいわけですから、
一旦利確するというのはほぼ正解行動です。
損切りはその個別銘柄によるでしょうが、
特に持っていて得がない銘柄に関しては、
株価下落時というよりかは、
もう一度なぜ保有したいのか。
を考えてみるとわかりやすいかもしれません。
仕手株などの特徴は先に知っておきましょう。
《初心者でもわかる》”仕手株”や”空売り機関”の特徴《銘柄の見つけ方》 | shunblog
この前の記事では、”投資と投機の違い”を説明しましたが、今回はその中から発生した言葉、”仕手株”の説明を主にしていきます。合わせて、初心者が引っかかりやすい”空売り機関”の話。その銘柄の見つけ方について簡単に説明していきます。初心者にもわかりやすく説明してみました。結構大事なことなので一読してみるといいでしょう。
”株価下落時”の損切り
ここは一番難しい問題だと思います。
損切りしたいとは言っても、
下落が始まったタイミングというのは、
割と大きい下落となる”投げ売り”のタイミングです。
これがある程度一巡しますと、
”買い戻し”が始まることがあります。
もし下落がその後にも続くのなら、
その買い戻しのタイミングが正解と言えます。
怖いのなら初めの下落時に損切りすべきですが、
ここは慎重に考えて行いましょう。
そのままずっと考えずに保有というのは、
銘柄によりますがこれも”リスク”です。
まとめ:”株価下落時”の買い増しは危険か
どうするべきかはリスクをどれだけ取るか
何も考えない買い増しは絶対危険です。
考えずにする買い増しはただのギャンブルですので、
初心者は特に避けるようにしましょう。
とにかくタイミングを見計らって、
一番いいところでしっかり買い増しする。
それがダメなら損切りも視野に。
という考えが重要です。
リスクは取るべき瞬間もありますが、
リスクヘッジはまた別問題で必要です。
下落したからと言って、
特別なことはせずにそのチャートの動きに合わせた行動を。
そしてリスクを取れるならその先の予想を。
今回の結論となります。
ここからまた難しい株式市場となりますが、
狙えるところはしっかり狙っていきましょう。
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