《エネルギー新時代へ》”省エネ”が株価に影響する部分とは《関連銘柄》

All-Investment Investment Stock investment

 
こんばんは。shunです。

当ブログも株価を考える上で、
日本のエネルギー問題から株式投資を考えますが、

今年の夏もエネルギー不足。
と言った世の中となっていきそうです。

そんな中取り上げる嘘みたいな株テーマ

”省エネ”関連株式銘柄

こちらを取り上げていこうと思います。
もちろんこれまでのエネルギーそのものの関連銘柄は、
引き続き合わせて考えていきましょう。

色んな面から影響がある部分を見ていきます。
ということで大事な3点!

  • 省エネの関連銘柄の考え方とは

  • エネルギー問題も大事なところ

  • 注目の関連銘柄一覧

スポンサーリンク

 

去年の上場銘柄株価が上昇した銘柄
エネルギー関連株であることが多かったです

ただその上での省エネという分野。
合わせて覚えていきましょう。

”省エネ”の株式投資での考え方とは
エネルギー関連銘柄で株価に影響がある部分

shun's article picture - energy puzzle
 
エネルギーの総量がこれ以上増やせないのなら、
世の中で使うエネルギーを減らすしかありません

エネルギーを増やすという考えも有効ですが、
すぐにというわけではいきません。

そうなってくると、
この省エネの技術というものに注目が集まるわけです。

”省エネ”の技術とは

わかりやすい技術があるというよりかは、
専門的なことにはなりますので、

建物単位の施工やコンサルティングなどを行うことが多い。

 
このように事業化したりしています。
また電力の自由化が進むことにより
消費者が使いやすいような目に見えるエネルギー

つまりエネルギーのデジタル化。
などがどんどん行われています。

今の世の中では、
どれぐらいでどれぐらい削減できるか

これが大事なことになってくるでしょうから、
電力の世界のもDX化が急務になってくると思われます。

結果的に省エネへとつながるでしょう。

今後のエネルギー問題について

今日本のエネルギーの自給率は、
10%程度のものとなっています

そして元々は原子力発電が用いて、
これが主力なエネルギー源となっていましたが、
東日本大震災でかなり少なくなってしまいました。

現在は化石燃料にて、
二酸化炭素発生を抑える技術を発生させたり、
色々な手を使っていますが、

今のところ根本的な解決にはなっていません。

そこで今取り上げられるエネルギーは、

  • 水素
  • 太陽光エネルギー
  • 原子力発電
  • 天然ガス

この辺りは押さえておきたいところです。
風力や地力は日本の土地では難しいので、

株式投資目線では、
そこまで注目しないでいいかなと思っています。

スポンサーリンク

”省エネ”の株関連銘柄とは
特に影響がある部分の考え方を理解しよう

shun's article picture - screen touch in SNS
 
ここからは、
しっかり関連銘柄を考えていきましょう。

近年上場株もエネルギー関連の銘柄が多く
全てを監視していてはキリがないです

省エネした分だけポイントが入る。
という仕組みを作ると政府も言っているので、

電化製品を作っている企業。

この辺りを考えてみるのも1つの手です。
ちょっとぼく自身電化製品には疎いもので、
少しずつ調べていくことにします。

とりあえずパワー半導体は、
絶対押さえておいた方がいいものの1つです。

ここはまた別の記事にまとめます。

”省エネ”の関連銘柄

【1711】SDSホールディングス
省エネ関連といえば、
絶対外すことのできない銘柄です。
省エネ住宅の設計や施工を行う不動産事業。
またコンサルティングなどを行います。
省エネでポイントがつくということなら、
ここで業績に寄与もあるかも。
【1945】東京エネシス
火力発電・原子力発電の、
メンテや建設を行っています。
今回の内容からは少しズレているかもしれませんが、
ここから原子力に頼る時代はやってきます。
そのときに必要な企業ではないでしょうか。
【1663】K&Oエネジーグループ
天然ガスの開発を行っています。
かなり大きなパイプラインも作って、
普及に積極的な面が見えると、
四季報でもある通り、
資源の限られた日本でどうなっていくのか。
ちょっと楽しみにしたい銘柄です。

  資源に関してはこちらで詳しく

まとめ:”省エネ”は色々な分野に影響が
エネルギー株関連銘柄は思惑が多いか

shun's article picture - night factory
 
これまでのエネルギー関連銘柄というものは、
思惑が多いものもあったり、

かなり問題点があることが多かったです

続いて今回のこの省エネの考え方も、
まだまだ思惑であることが多いです

最近脱炭素に向けて動き出した上、
新型コロナやウクライナ侵攻により、
真っ直ぐに進める状況ではなくなっています

その中でもただ単純に技術が進んだことによる省エネ。

 
無理やり作らないものには、
長く商機があるものはあります。

もし中長期投資で長く持ちたい人は、

  • パワー半導体
  • 原子力

ぼくはこの辺りがおすすめだと思っています。
自分の生活にも結びつくことですので、
少し調べてみてはいかがでしょうか。

  小型原子炉というものも出てきました。

おわり

スポンサーリンク