《損出しも》”年末年始”の株取引で気を付けるべき3つのこと《いつまで》

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こんばんは。
shunblogのshunです!

クリスマスが終わると、
もう今年が終わるという感じですが、

いつまで株取引ができるか。

しっかり理解していますでしょうか。
この時期だからこそ気をつけるべきこともありますし、

”年末年始”に絶対しなければならないこと。

 
こんなものも存在しています。
今回の重要なキーワードとしては、

損出し利益確定
しっかり考えて取引をしていきましょう。

ということで大事な3点!

  • 気を付けるべき3つのこと

  • それを利用した投資法

  • 年末年始に取引すべきかどうか

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この時期は忙しくてそれどころじゃない。
そんな方も多くいると思いますが、

株を保有している方は、
しっかり理解しておくようにはしましょう。

”年末年始”の株取引に関して
いつまででいつからできるのか

shun's article picture - 2020
 
2020年の株式市場は、

年明けの株式市場は、

  • 1/4(月)が大発会といい、取引が始まります。

また後の項目で見ますが、
この2つは大事となりますので、
しっかり覚えておきましょう。

< 2022年更新分 >

2022/12/30 (金)
  大納会で最後の取引。

2022/1/4(水)
  大発会で最初の取引です。

しっかりこの日付は確認しておきましょう。

”年末年始”の株投資気を付けること
押さえておきたい3つのこと

shun's article picture - doors
 
大納会までの”3日間”には、
色んなイベントが隠されています。

  • 28(水) この日以降の売買が来年に繰り越される
        株式優待の権利付きの最終日
  • 29(木) 株式優待の権利落ち日
  • 30(金) 大納会(今年最後の取引日)

これだけのイベントがあります。
この中でも気を付ける”3つのこと”は、

  1. 節税対策の売り
  2. 株式優待の権利落ち日
  3. 大納会

気にしている方は忘れないように、
株式売買しておきましょう。

節税対策の損出しとは?

28日までの取引が、
今年分の取引のなるということで、

 節税対策の損出しが行われる

 
もしマイナスを抱えている銘柄があって、
今年が中途半端なプラスで終えているなら、

損出しした方がとなったりします

そんな方がこのタイミングを使い、
一斉に売る可能性もあるので気にしない方でも、

1つ覚えておくといいかもしれません。

株式優待の権利落ち日に気を付けることは?

まず権利落ち日とは、

株式優待の権利が確定して、売っても優待がもらえる日のこと

 
つまり優待目的で投資している人は、
売却する可能性が高くなります

長期で保有してる方もいらっしゃるので、
一概には言えませんがその可能性があります。

やはり優待が強い銘柄は、

この付近でチャートがブレやすい

 
気になる方は確認してみてください。

  権利付き最終日の株銘柄の取り扱い

大納会で気をつけるべきとことは?

年末年始の材料などにもよりますが、
大納会は最後の取引になりますので、

利益確定売りなど多く起こる可能性が高い

 
最後に株式を残したくない方が多いですよね。
ここで上昇するとは考えづらいので、

基本買いで入る意味はないと思います。

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”年末年始”を利用した株式投資法
損出し以外でも狙いたい方法

shun's article picture - winner bill
 
この最後の3日間<というのは、 悪くいってしまうと、

 膿を出して、来年に備える

 
感じになるとも言えます。
なので、これを利用した投資法も考えられます。

下落するなら逆に??

1つの考え方としては、
下落するならここが買いタイミングになる

というものですね。

しかし年によっても大納会から大発会。
動きが予想できないことが多いので、

こうだということは言えないですが、

チャンスが訪れる可能性は上がります!

 
次の項目では、実際にある方法を説明します。

”大納会”と”大発会”を利用した投資法

それではここまでの大納会に至るまで、
 基本は下落傾向になることが多い

したがってここを利用した方法で、

”大納会”で銘柄を買って、”大発会”で売る

 
去年に関してはマイナスニュースにより、
こちらは失敗に終わっていますが、

例年、勝てる確率は高いと言えます

しかし、歳を越して取引日になるまで、
ドキドキして過ごさないといけないので、

 気にする人には向いてません。

 
本当に生活がかかってる人なら、
ここでも攻めるべきだと思いますが、

こんな時ぐらい休んでもいいと思うので、
本当にここでも売買をしたいのか。

もう一度考えておきましょう。

まとめ:キーワードは損出しと利益確定
”年末年始”の株取引の気を付けるべきこととは

shun's article picture - winner inspiration
 
2020年は損をした人。得をした人。
二分化した年だったと思います。

損した方は最後に取り返そうとする。
そんな方もいるかもしれませんが、

いつもと違う環境ですので、
ここには注意が必要です

焦って取引をしてしまうと、
このようなイベントも無視してしまいがちなので、

勝てる取引を心がけていきましょう。

ただ基本的には、
損出しや利益確定を主に考えていき

もしその中で割安銘柄を見つけた時に手を出す

それぐらいに考えたほうが、
間違いなく勝てる確率は高いので、

精神は落ち着けて取引していきましょう。

  2022年の推奨銘柄はどうなったか。

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おわり