《株価予想》2022年の”おすすめ銘柄”を選定してみよう《今後の見通しも》
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こんばんは。shunです。
今年も明日で最後の取引となります。
世界の情勢とは裏腹に、
株価はかなり上昇した結果となりました。
そして来年はついに世界は平常を取り戻し、
普通の生活が帰ってくるのか。
ちょうどその瀬戸際となってきました。
12月からはどちらかと言えば、
ぼく自身株価は下降予想していましたので、
あまり中長期銘柄の予想をしませんでした。
しかしこんな間にも企業は育ってます。
そんな株の”おすすめ銘柄”を選定していきます。
2022年のおすすめ銘柄
おすすめとされるテーマとは
株価はどう動いていくか
明日の大納会が終われば、
次の取引は1/4
の大発会になります。
その間に時間はたくさんありますので、
見つかればどんどん更新していきます。
2022年の”おすすめ銘柄”
狙い目の株式投資のテーマは
最近特に注目している銘柄。
これから上昇すると予想する銘柄を取り上げます。
今年は、
テーマ単位で上昇したことが多かったですが、
来年はちょっと違った形になるのか。
その辺りを考えていきます。
2022年の”おすすめ銘柄”
【4391】 | ロジザード |
ITと物流をつなぐサービスの提供。 在庫管理などをクラウドで管理すると、 人件費などのカットにも繋がるので、 これから利用がどんどん増えるのではと。 ストック型ビジネスで、 だんだん契約者数は増えているので、 中長期に活躍が期待できるか。 あとは配当が欲しい・・。 |
【9202】 | ANAホールディングス |
ご存知の”ANA” もう少し海外への渡航は制限されそうなので、 しっかり落ちたとこは買いたい銘柄です。 生活が正常化すれば、 一番株価に影響があるかなと。 |
中長期投資ならストック型ビジネスを
《中長期投資》”ストック型ビジネス”が株銘柄を選ぶ基準に《選び方》 | shunblog
今日はおすすめの中長期投資のおすすめの株銘柄の選び方として、経営スタイルについて考えていこうと思います。今回は”ストック型ビジネス”つまりは定期購入などサブスクリプションのサービスをメインサービスとしている企業ですね。この業態で配当性向も強く、業績が上昇傾向にあるなら割と株価も右肩上がりとなっていることがわかります。
一発を狙う”大博打銘柄”
【2743】 | ピクセルカンパニーズ |
メタバース内でNFTを使う、 ”メタ・リゾートTOKYO”の開発を宣言。 企業の信頼はないので、 株価は低位株を保っているものの、 何か1つ実現すれば株価もうなぎ上りか。 |
【7836】 | アビックス |
割と昔から言っていますが、 株価はだんだん落ちています。 大阪万博に向けて、 デジタルサイネージは何か動きないかな。 と夢を見る銘柄です。 |
NFT、メタバースはしっかり見ておきましょう。
《国策への動き》”NFT”の市場が日本でも過熱度を増す理由《株関連銘柄》 | shunblog
今新しい技術として一部では注目されています、”NFT”ですが、今のところはお金持ちだけができる投資商品となっています。しかしメタバースがどんどん実用化されていくとすると、仮想通貨。NFT。確実に必要なものとなります。日本も国策としての動きも見せ、企業も動いてくると思われます。株関連銘柄だけでも押さえておきましょう。
2022年のおすすめ株テーマ
アフターコロナへ向けた銘柄か。
と思われるかもしれませんが、
このコロナ禍でもありながら、
うまいことして業績をあげた銘柄。
これを見つけたいところですね。
テーマとしては、
- 電気自動車
- 脱炭素
- メタバース
この3種の神器は離せないと思います。
2022年の日本市場の株価予想
テンバガー目指して”おすすめ銘柄”を探す
さてそれでは、
これからの全体的な株価はどうなるのか。
もし企業が良い成績を出しても、
全体的な暴落には耐えられないと思います。
人によっては、
来年落ちるという予想をしている人もいるので、
ターニングポイントとなる気がしています。
難しい予想となりそうですが、
考えてみましょう。
ケース1:下がるという予想
まず今世界としての問題は、
- オミクロン株の影響
- 恒大集団の債権不履行
ちょっと大きな問題がしっかりあります。
これらがもし世界に影響を与えれば与えるほど、
株価が上がりにくくなりそうです。
また日本の市場としても、
- 金融所得課税の見直し
- 金利緩和の終わり
- 様々な値上げ
色々経済に悪いものもあります。
国債は積み上げられ、コロナは終わらない。
こんな状況がずっと続くのが、
もう不自然な状況ではあります。
それがもし正常になったのなら。
逆に株価は下がっていくのでは?
と思っています。
ケース2:上がるという予想
予想がしづらいという結論がまず1つです。
前の段落でも書いた通り、
今の株価は不自然なものではあります。
しかし少なくともNYダウが値を落とさなければ、
日本市場も落とさないと思われます。
最近は株価も軟調な動きをしていますので、
ちょっと怖いところもありますが、
年を開ければまた違った動きを見せるかもしれません。
結論としては、
当分はまだ株価が下落するとは感じづらいけど、
1年後と言われると、
不安を感じるところはあります。
細かく判断が必要だと思います。
まとめ:2022年の株式投資はどうなるか
”おすすめ銘柄”から見る全体的な株価予想
流石にコロナ対策の予算を組んでることもあり、
今年はどうにか経済を戻そう。
という1年にはなると思います。
しかしその後どうなるのか。
と考えてしまうところはありますよね。
日本の資産は永久に湧き出るのか。
そんなわけはないと思いますし、
また岸田政権も株式市場に対する政策は怪しいです。
この辺りも暗い予想になる一端です。
今後安倍首相のような、
株式市場に甘い政策が少しでも出れば、
株価に明るい兆しもありそうです。
日本のためにどちらが良いのかはわかりませんが、
せっかく高くなった株価を維持して欲しいものです。
おわり