《物流のDX化》”ロジザード”の株価上昇が狙える将来性とは《今後の予想》
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こんばんは。
shunblogのshunです。
今いろんな社会で進むDX化。
もちろん物流などにも取り入れられてきます。
それによりコストが下がったりすることもあり、
注目の度合いはかなり増えてきています。
そんな中今回紹介したい株銘柄は、
4391 ロジザード
という企業でして、
業績もだんだん伸びている企業なのですが、
株価にはあまり反映されていません。
この企業の将来性から、
今後の株価予想を考えていこうと思います。
ということで大事な3点！
そもそもロジザードとは
ロジザードの今後考えられる将来性
今後の株価予想は？
あまり注目されていない分野なので、
すぐ株価に反映されない内容だとは思いますが、
先に目星をつけていきましょう。
そもそも”ロジザード”の物流DX化とは
株価上昇の可能性のある今後の将来性とは何か
まずこのロジザードとは。
というところからですが、
物流のDX化を進める企業でして、
基本的には、
クラウドを使った倉庫管理システム。
というのが基本的なところです。
全て手打ちで管理していては、
今の時代人件費でかなりマイナスとなってしまい、
長期的に見た時にマイナスとなることが多いです。
なので今後このようなサービスは重要で、
どんどん業績を伸ばすものと思われます。
なぜ物流のDX化が大事なのか
今は無人店舗なども増えていたり、
とにかく人件費がシビアに考えられています。
残業もさせられない時代になっていて、
業務効率の改善は急務となっています。
そこで飲食やアパレル業をしていた方なら、
よくわかると思うのですが、
棚卸しや商品管理というものは、
無駄に時間がかかりすぎてしまい、
そこに人件費は間違いなくかかってくるでしょう。
少しでも解消できる方法として、
この物流DXがわかりやすい方法ではありますので、
導入しやすい簡単なことと思えます。
”ロジザード”の将来性は
売上高のほとんどは、
クラウドサービスのものとなりますので、
ストック型ビジネスという、
定期的に金銭が支払われるシステムとなります。
ストック型ビジネスとは
《中長期投資》”ストック型ビジネス”が株銘柄を選ぶ基準に《選び方》
今日はおすすめの中長期投資のおすすめの株銘柄の選び方として、経営スタイルについて考えていこうと思います。今回は”ストック型ビジネス”つまりは定期購入などサブスクリプションのサービスをメインサービスとしている企業ですね。この業態で配当性向も強く、業績が上昇傾向にあるなら割と株価も右肩上がりとなっていることがわかります。
つまりいきなり売上が落ちることがなく、
徐々に成長を考えることができるのです。
実際に今利益が落ちている部分は、
販売管理費の増加ということがありますので、
攻めの投資とみてもいいと思います。
株価という面では、
難しい部分もあるかもしれませんが、
配当も増額していることからも、
企業としての自信は感じられるところです。
また最近では、
コーナン商事のEC物流を支援。
などとIRも出ており、
将来性は広がっているのではないでしょうか。
”ロジザード”の今後の株価予想は
物流DX化自体の将来性は間違いなしか
それでは実際の株価はどうなっていくか。
実際にチャートを見て予想していこうと思います。
正直注目度は薄い部分がありますし、
すぐに株価が上がるとは思えない内容ですが、
今後長期的に考えていくならば、
面白い部分はたくさんありますし、
株価自体は手頃になってきました。
ただ不安要素ももちろんありますので、
そんなことも含めまして解説して参ります。
”ロジザード”の今後の株価予想
まずは月足のチャートから見ていきますと、
上場してから今までかなりの株価を下げたのがわかります。
一時期は注目をされたようですが、
盛り上がりのせいか今は出来高すらもほとんどなくなってしまいました。
ただ底を打ったような形で、
確実に反転していくような形だと思います。
増配はしたとは言えでも、
まだサプライズがあるほどの数字ではないので、
あまり買う方は増えてきませんが、
次に日足を確認してきますと、
今回の決算で反応はあったものの、
通期の上方修正がなかっただけに株価は下落しています。
なので正直来期の予想が出るまでは、
少し買いにくいものとはなっていますが、
今度強気に数字を出してくることに期待したいものです。
特にコーナンとの連携は大きく思えますので、
これを皮切りに次々と出して欲しいものです。
まとめ：”ロジザード”の今後の将来性
物流のDX化で株価上昇を予想したい理由とは
株価としてはずっと反応がないこともあり、
IRの出し方も惜しいところがあったりします。
しかし企業の内容はいい部分も多く、
増配も行っていることからも真面目な企業ではあると思っています。
今の時代にもあった銘柄ですし、
どこかでチャンスが回ってきてもおかしくはないと思います。
ただ難しい部分としては、
このいい地合いがいつまで続くかということで、
このような株価が安定しないグロース株は、
地合いの悪さで一気に株価を下げる可能性もありますので、
いつまで経っても不安感は拭いされません。
とは言え物流DXに関しては、
徐々に当たり前となってくる分野だと思っていますので、
ここをチャンスだと考えていきましょう！
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