《下落の可能性は》”アステナHD”の将来性で株価上昇の見通しが明るい理由

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こんばんは。
shunblogのshunです。

日本株式がまだまだ強い動きをする中、
今回は個別銘柄の選定をしていこうと思います。

色々な商品を取り扱い、
現在の日本にも合いそうな商品を製造・展開をする企業。

8095 アステナHD

こちらの企業の将来性から見た、
今後の株価上昇に期待をかけたい理由、

予想をしていこうと思います。

株主優待と配当などが出ている銘柄なので、
上昇可能性とともに下落する可能性もあります

しっかり見通しは明るいか。
考えていこうと思います。

まず大事な3点から!

  • アステナHDとは

  • 上昇の理由となる将来性は

  • 今後の株価予想は

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株式として買う意味は色々あり、
安い今に狙いたい銘柄となっています。

ここで監視銘柄として考えてみましょう。

そもそも”8096 アステナHD”とは
今後の株価上昇に繋がる将来性とは

shun's article picture - chemical water
 
まずアステナHDはどのような企業かというと、

  • ファインケミカル事業
  • HBC・食品事業
  • 医療事業
  • 化学品事業

の4つの事業で構成された、
グループ企業です。

専門性が強い事業を展開していまして、
ハマれば一気に業績を上げる可能性が企業です

今回注目したい将来性の部分もあり、
その分を特に取り上げていこうと思います。

”アステナHD”の将来性とは

まず今の業績に関しては、
割と下がっている状態とはなっています。

決算も見てみるとよくわかりますが、
絶頂期から考えると利益の目減りは激しいです

しかし半導体事業なども内部事業にあり、
今の需要と供給が合っていないことによる売上減が考えられます。

つまり業績が下がっている理由は明確で、

  • 物価高による原料の高騰
  • 半導体系で利益減

そしてこれらで売上高が下がっている分、
今はコスト削減などの施作を取っています

つまりここから今落ちている市場自体が、
まともに動き出せば今後は伸びていくのではと考えられます。

上昇を考える根拠とは

根拠というかというところですが、
実はこちらの銘柄は、

  • 高配当
  • 株主優待

どちらも出ている銘柄で、
利益がどんどん落ちていても配当は落ちていません。

つまりこの先回復する見込みあり

と考えているのではと私はにらんでいます。

配当を下げれば株価が下がるから、
なんとかギリギリで頑張っている可能性もありますが、

もし減配した場合は、
一気に株価下落することも考えられます

それまではある程度の水準で持ち堪えるでしょう。

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”アステナHD”の今後の株価予想とは
将来性的には短期上昇の確率は低い?

shun's article picture - chart in my hand
 
さてそれでは実際の株価予想を、
チャートを見ながら考えていきましょう。

そこまで出来高もない銘柄ですが、
チャートの形はかなり面白くなってきています。

大きい上昇をするには、
もう少し大きい材料も必要となってきますが、

それがなくてもある程度狙いたいものがあります。

”アステナHD”の今後の株価予想

それではまずは月足を見てみましょう。

shun's article picture - astena chart 01
 
このようになっていまして、
一時期の業績上昇の期待して株価を上昇させ、

かなりの株価を作り上げていますが、
その後上で取り上げたような業績低下とともに

株価も下がっているのがわかりますね。

2022年の内容が悪かったのは、
このチャートをみるとよくわかります。

それでは日足を見てみましょう。

shun's article picture -  astena chart 02
 

出来高こそともなっていませんが、
株価に下支えがあるのかという雰囲気で、

上昇を続けているのがわかります。

流れとして、
今は天井っぽい雰囲気に見えますので、
一度440円ほどまで下げたのちに、

また上を狙う展開になりそうだと予想します。

やはりこれには配当の良さもあるので、
5月11月配当落ち後を注意をするとともに、

逆にチャンスと考えて仕込むのはありだと思います。

高配当銘柄ですので、
特に配当の増減は一番考えておきましょう。

”アステナHD”に今後株価下落の可能性も?
中長期で上昇を狙いたい理由とは

shun's article picture - stairs man
 
やはり業績は悪くなっていることは事実なので、
いつ減配してもおかしくない銘柄です。

しかし将来性は合って、
企業の自信も見えてくるところですので、

株価が安くなっているところはチャンスと感じます。

今後どのような動きをしてくるか、
半導体などが安定供給されるかも大事なところですので、

企業のIRはもちろんのことですが、
何を扱う企業が注目されてくるのか。

こちらも合わせて確認しておきましょう。

また単純に持っておいても、
今のところ損はないものだと思いますので、

株主優待とともにチェックしてみましょう!

  半導体銘柄の危険性もあります。

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おわり