《今後の予想》”5258 TMN”の将来性と株価が注目される理由《大阪万博》
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こんばんは。
shunblogのshunです。
大阪万博が2025年と迫ってきて、
株式投資としても色々触れる部分がありそうですが、
その１つとして最近出た話題が、
全ての支払いをキャッシュレス決済にする。
というニュースがありました。
海外の方もくるイベントですから、
セキュリティ面も合わせてかなり注目度は高いでしょう。
そこで直近のIPOにて、
ちょうど向いている株式銘柄がありました。
”5258 TMN”
という銘柄でして、
正式には”トランザクション・メディア・ネットワークス”
という企業です。
今思惑として広がるには十分な材料で、
ここからの将来性・株価は狙う意味があると言えます。
そんな細かい理由を解説していきます。
ということで大事な3点！
”TMN”とはどのような企業か
考えられる将来性とは
今後の株価予想は
IPO自体はかなり株価が安くなってきて、
資金抜けが怖い部分もありますので、
タイミングは間違えないようにしましょう。
そもそも”TMN”とは
今後株価上昇に繋がる将来性とは
まずはトランザクション・メディア・ネットワークス。
この事業形態から見ていきますと、
キャッシュレス決済ソリューション
というシステムを作っています。
今とんでもなく増えているキャッシュレス。
それを１つにまとめるシステムになっています。
外国のものにも対応しているので、
今回の内容としてはかなり適しています。
あまり深い説明はなくとも、
株価に反応しそうな事業ではあります。
”TMN”の業績
基本的に業績の要となる部分は、
その端末を貸し出す際のストック収入となります。
株式投資の狙い目のある銘柄として、
ストック型ビジネスのいいところは前にも説明しましたが、
事業収益が急落しにくく、
安定的な利益を生み出すことができるのが特徴です。
しかもシステムさえ出来上がっていれば、
開発費もこれからはそこまでかからないので、
現時点でもある程度の利益を見込んでいます。
まだ決算の数字がしっかり出ていないので、
次の企業の予想も見たいところですが、
キャッシュレスが進みきっていない日本では、
伸びる余地はまだまだあります。
注目していきたいところです。
今の日本で期待したいところ
キャッシュレス支払いと一言で言っても、
かなり乱立している状態でして、
場所によっては使える支払いが違うかったり、
まだまだ問題があるのが現状です。
なのでこのようなシステムが固まれば、
支払う側も安心して使うことができます。
この大阪万博でのニュースで、
更に促進されることになれば、
もっと注目されるのではないでしょうか。
その後の将来性
このTMNの作っているシステムは、
決済システムだけではなく、
POSや商品データの管理など、
マーケティングに関わることまでできるようになる。
という内容となっています。
今から導入しようとする方は、
色々ついていた方が得できるわけですから、
ここから大型案件も増えていけば、
株価上昇のチャンスはいくらでもありそうです。
”TMN”の今後の株価予想は
大阪万博までも思惑は働く？
とは言え。
大阪万博まではまだまだ遠く、
そこまで恩恵があるかもわかりません。
しかし思惑としては十分で、
ここで一旦の上昇は考えられると思います。
そこで短期から中長期への株価予想。
チャートからも考えていこうと思います。
”TMN”の今後の株価予想
まだ上場したばかりなので、
底値を探す展開となるとは思うのですが、
現在の5分足チャートはこうなっています。
公募価格は930円で、
初値価格は1388円と割と注目された形です。
この時点でかなり上昇していますし、
今はIPOに少し不安感が出ていますので、
一旦株価下落する形となっていますが、
最後には上昇となった通り、
まだまだ明日からも上昇はあると思います。
更に大阪万博の思惑も重なりますので、
短期的にはここからがチャンスでしょうが、
この辺りはマネゲ相場の動きが強いので、
デイトレで細かく様子を見ていきましょう。
ただ長期的に見ても将来性はあるので、
勢いづけば面白い銘柄ですので、
しっかり見て極めていきましょう！
セカンダリー投資には危険性もあります。
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まとめ：”TMN”の株は将来性はある？
今後の将来性の予想は大阪万博に？
将来性自体は間違いないのですが、
時価総額は上場時点でもう高い状態で、
大化けするかと言われれば、
そういう株銘柄ではないと思います。
ただ安定経営は間違いなさそうですし、
大阪万博が近づくにつれてどこまで業績は伸ばせるか。
と長期で見ていきたい企業です。
ぼく自身ストック型ビジネスを抱える銘柄は好きで、
ここに配当などがついてくれば、
保有する意味も出てきますので、
長い目で監視銘柄としてみていきましょう！
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