【人間関係】”転職しない方がいい”と考えることが幻想な理由【本音で】
こんばんは。shunです。
少し時間ができたので、
ネットニュースの閲覧をしていますと、
「転職しないほうがいいケース」ランキング 1位は「人間関係に不満」、経験者の意見は?
このようなニュースがありました。
こういうランキングは、
基本的に鵜呑みにしない方がいいのですが、
特にこのランキングは違和感を感じました。
そもそも”転職しない方がいい”
そんな理由、存在してはいけないと思っています。
今回は、
- 転職しない方がいいと考えることは幻想
- 転職したいなら不満の本音をぶつけてみよう
- 向き、不向きではなく、やりたいかやりたくないか
こんな3点を押さえていこうと思います。
仕事を辞めたいときは辞めた方がいい理由
【仕事を辞める方法】仕事を辞めたいなら辞めたほうがいい【退職代行】 | shunblog
仕事が毎日イヤな方ってたくさんいますよね。その中でも特に”辞めたいけど、理由があって辞められない”そんな方に向けて書いてみました。ぼくは、悩んだ結果色んな人に背中を押され、あのとき辞められてよかった。とそう感じます。一回辞めたいと思うと、ごまかすことはできても、本心は変わらないはずです。スパッと決めてしまいましょう。
”転職しない方がいい”は幻想
人間関係が1位と言われる理由を考える
つまりこのランキングでは、
人間関係だけで仕事を変えるのは間違っている。
といった感じで書いています。
しかし本当にそうなのでしょうか。
筆者がそうでないと思う理由を語ります。
人間関係で職は変えるべき?
正直な話でいきますと、
根本的に間違っていると思っています。
人間関係がうまく行ってないということは、
全てをため込んでしまっている。
ということとなります。
ここからは持論も多くなりますが、
正しい道順としては、
もし本音をぶつけて、ダメなら転職を考える。
これが理由でなければいけないんです。
なので、人間関係はいつかは直るから我慢すべき。
こう考えるのは絶対間違いなので、
半分あっていて、半分間違っている。
と考えます。
”転職しない方がいい”は幻想である理由
転職しない方がいい。
と回答するのは、
たまたま転職しなくて成功した人が、
あのときは2択に成功した。
ぐらいのイメージで回答しているだけです。
しかも、あのとき転職すべきだった。
というのは読めないことなので、
その答えはなかなか出しづらいことですよね。
以上の理由から、
”転職しない方がいい”は幻想。
こう結論づけています。
次の段落からは、
ではどうしたらいいか。
一番気になるところを押さえていきます。
”転職したい”そう考えるときこそが転職時期
”転職しない方がいい”理由は存在する?
結論から話しますと、
転職したい!と思うときこそ転職タイミング
ぼくはそうだと思っています。
しかし注意点もありまして、
そうでない瞬間も存在しています。
まず注意点から話していきましょう。
転職するときの注意点
転職するならある程度でいいので、
次を考える必要があります。
ここが一番の注意点です。
辞める理由として、
- 今の職場が気に入らない
- 給料が気に入らない。
- 人間関係でストレスが溜まる。
すぐ辞める理由にもなると思いますが、
何も志を持たず辞めてしまうとなれば、
そのままダメな人間になってしまう可能性もあります。
辞めるときのエネルギーって、
かなり強いものだと思うんです。
せっかくなのでその力を使って、
- ある程度やりたいこと。
- 少しでも挑戦したいこと。
今の状態を抜け出したいと思うのであれば、
それぐらい簡単って思えませんか?
まとめ:”転職しない方がいい”のは人間関係?
考えること自体が転職理由
話をまとめますと、
転職したいときはすぐ転職を考えよう。
しかしある程度は次のことを考えて。
というのが結論となります。
最後でも言った通りですが、
辞めたいと思う力はかなり強い力です。
その力を逃げに使うのではなく、挑戦に使う。
これが一番いい方法だと思います。
しかし、言葉でいうほど簡単ではないので、
一旦逃げてみてから、
自分を追い詰めて力が出る人もいるので、
辞めたいと思うときが辞めるタイミング。
これは間違いないと思っています。
ストレスフリーな生活を作り出そう
【気遣いの自分が】”ストレスフリー”な生活ができた理由【仕事を辞める】 | shunblog
みなさん毎日ストレスを感じてますでしょうか。結構そのストレスどうにかなると思っていまして、”ストレスフリー”の生活を実現する話をしてみました。結論としては、①一般的な考えを捨てる。②嫌なことのリストアップ。③仕事をどうせするなら理想を持って、理想がなくなれば辞める。これらのことに気付けるのが一番大事です。
おわり