【株式投資】”コロナワクチン”のまだ終わらない株価への影響【関連銘柄】
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こんばんは。shunです。
本日国民の半数が”コロナワクチン”2回目摂取を終えた。
とのニュースがありました。
かなりワクチンの供給率も増えてきて、
もう株式投資の世界では、
新型コロナ関連
というものが消えてきたように感じます。
しかしまだ終わらないものもありまして、
- 治療薬の現状
- 3回目摂取が必要なコロナワクチン
- 抗原検査の精度の上昇
正常な世界に戻すために、
これらの問題を抱えています。
今回の内容は、
新しい思惑を見つけていこう。
ということとなります。
まだ株価に影響がある?
”コロナワクチン”の関連銘柄

影響がありそうなジャンルとは、
どのようなものがあるでしょうか。
ここからは割と想像力の話となりまして、
思惑だけでの話とも言えます。
なのであまり間に受けないようにして、
共感いただけるようでしたら、
調べて投資するのはいかがでしょうか。
新型コロナ治療薬
正直な話ですが、
新型コロナのワクチンにとってだけいうと、
治療薬はマイナス材料となります。
例えばの話をしますが、
インフルエンザは毎年流行しますが、
果たして全員がワクチンを打つのでしょうか。
完治できる薬があるなら、
特に副作用のあるワクチンは打つとは思えません。
一応関連銘柄としては、
4507塩野義製薬4563アンジェス4519中外製薬
詳しくはこちらから
【増える承認】進む”新型コロナウイルス”の治療薬の現状【日本でも開発】 | shunblog
少しずつ承認されてきた”新型コロナウイルス”の治療薬。ー昨日大々的に流れた、中外製薬の初の軽中度に効く治療薬の紹介。他の日本の企業の開発状況などをまとめてみました。本当に難しい世の中になってきましたが、落ち込みすぎても何も解決しません。情報で一喜一憂するのも良くありませんが、元の世の中になる期待を忘れずにいましょう。
今年中とは言ってますが、
正直今年中は想像がつきにくく、
まだまだワクチンが続きそうなのは間違いないです。
抗原検査の拡充
ワクチンとセットで考えていきたいのは、
やはり検査方法ですね。
両方が拡充することとなれば、
感染範囲をどんどん狭めさすことができるでしょう。
ここで疑問を持つ方もいるかもですが、
PCR検査ではないの?
ここの違いに関して大きくいうと、
- PCR検査・・・遅くて、無症状でもわかる
- 抗原検査・・・早くて、症状が出てるほどわかる
- (
間違ってたらすいません。)
インフルエンザで鼻の奥に棒を突っ込むのが抗原検査なのですが、
感染症は早くわかる必要があると言えます。
やはり遅い検査では感染は押さえられません。
そしてこれがワクチンとセットなると、
症状が強く出た人だけ抗原検査をする。
そのような流れにもできると思います。
関連銘柄としては、
4544H.U.グループホールディングス3101東洋紡4556カイノス
詳しくはこちら
【関連銘柄も】”抗原検査”がコロナ検査の主となる理由【抗体検査違い】 | shunblog
これまで新型コロナの検査は”PCR検査”によるものが主流となっていましたが、最近になって出てきた”抗原検査”また、”抗体検査”。色々な検査が出てきて何がどういう検査なのか。ある程度の違いを受ける側として知っておく必要だと思います。また株式投資における関連銘柄。これから抗原検査が主流になっていく理由。も取り上げています。
3回目の”コロナワクチン”摂取
これが一番関わりそうなところですね。
初めは2回でいいと言われてたワクチンですが、
- 半年で効果が切れる
- 2回ではワクチンの効き目が弱い
などとどんどん問題が出てきます。
こんないい加減なワクチン打ってもいいのか。
これは今のところは置いといて、
ワクチンがまた必要になると、
注射器
などのコロナワクチンで使われる道具には、
思惑と実際の数字が乗ってくるでしょう。
関連銘柄としては、
8086ニプロ6400不二精機5491日本金属
供給してるメーカーは業績は上がるでしょうから、
単純にコロナ特需としてあげることはありそうです。
しかし業績が出た時点で、
出尽くし、わかりやすい材料と。
あまり上がる要素ではありません。
この辺りは気をつけていきましょう。
もう国産の”コロナワクチン”は必要ない?
ワクチンの関連銘柄も押さえおこう

そして今のところ使っているワクチンは、
全て外国製のワクチンとなります。
副作用も色々と報告されており、
研究に使った時間も短かったことから、
国産のワクチンを望んでいる人はたくさんいます。
新しい情報もありますので、
前出した記事とともに、もう1度確認しておきましょう。
国産ワクチンの現状
まず前の記事はこちらですね。
【国産ワクチン】遅れる”新型コロナ”ワクチン接種の解決策【承認の状況】 | shunblog
今世間を騒がす”新型コロナ”そのワクチンの話をしています。私の親が高齢なのもありまして、どのワクチンを打ったらいいか。そんなことを考えて調べたり、株式投資的にも色んな情報がありますので、事実を元にした話をしています。各ワクチン死亡例なども出てきていますので、せめて打つならどんなワクチンなのかぐらい、知っておきましょう。
こちらの記事ではアンジェスの6月の結果を待ち望んでいましたが、
WHOの国際基準のデータ分析に手間取っていて、
まだ結果が出せない。
実際のIRはこちらから
- 安全性に考慮して。
- 変異株が多く出てきたから。
などと言っていますが、
欲しいのは結果なので、分析結果を出して欲しいところです。
この間に出てきたのが、
4507 塩野義製薬でして、
今年中に最終治験・承認申請・供給。
まで目指すと宣言しております。
今の段階でまだ第二相の途中でして、
あと第三相も残っているのにどうなんだろう。
というところではありますが、
国の一大事に注力してくれるのは嬉しいことですね。
治療薬も同年予定なので、
ここからの塩野義製薬の動きは要チェックですね。
まとめ:国産の”コロナワクチン”は?
まだ株価に影響を与えそうな関連銘柄

終わったかと思っていたワクチン相場ですが、
ここにきてまだ動く可能性を感じた記事です。
最近は特に思惑で動く相場だと思っているので、
このような動きでも株価に影響を与えたりします。
もちろん他にももっといい相場があるのが事実なので、
強い動きをする方に行くのが正解ですが、
もし動き方に悩んでいる方は、
このように思惑調査してみてはいかがでしょう。
たまにめちゃめちゃ面白い内容が見つかったりすることこそが、
株式投資の醍醐味だとも言えます。
こんな楽しみ見つけていきましょう。
おわり