《効果と方法》ブログの”リライト”を確実に意味のあるものにするコツとは

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こんばんは。shunです。

ブログを書いている方が絶対行き当たる壁。
検索順位という問題があります

どれだけいいことを書いてあったとしても、
検索に引っかかなければ何にも意味がありません

そのためにはブログの書き方を意識する。
これはもちろん重要なことですが、
今回を書いた後でもできる方法

ブログの”リライト”

 
どれぐらいの効果があるのか。
リライトを意味あるものにするコツ。

しっかり解説していこうと思います。
数点押さえるべきところさえ忘れなければ、
割と簡単な方法だと思っています。

ということで大事な3点!

  • ブログのリライト方法とは

  • リライトを効果的に行うコツ

  • 意味のないリライト術

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ぼく自身ブログを書く上で大事にしているのは、
誠実な心でもあります。

もちろんある程度頭を使う必要あるのですが、
今の検索エンジンは優秀なものです

意義のあるコンテンツは伝わります。
その前提条件はわかっておきましょう。

  上位記事を書くコツは以下の記事より

ブログの”リライト”する方法とは
効果的に使用するコツとは

shun's article picture - rewrite to information
 
そもそもまずブログのリライトとは。
記事を編集することで更にいい記事にすること

ということとなります。
一応これがお金儲けを目的としているなら、
検索順位がそのまま収入に繋がります

記事の質を高めるためにも、
効果的に使用することができるでしょう。

”リライト”するべきブログ記事とは

一番リライトすべき記事は、

  • 半年以上更新をしていない記事
  • 検索順位にも入らない記事

この2つだとは思いますが、
このような記事は何を変えるべきか。

難しすぎると思います。
このような記事に関しては客観的に見て、
読んでもらう上で何が足りてないのか

これを考えるのが必要です。
正直こちらはコツというよりかは、
経験でなんとかするしかない。
と思います。

とにかく検索順位内に入るまで試行錯誤を繰り返す。

 
この考えが重要となってくるでしょう。

検索順位内に記事がある場合

まずここで使用するのはサーチコンソールです。

こちらの使い方については、
今回は流石に省かせていただきます。
使ってない方はそこから始めてください

それではまず当ブログの数値を見ていきますと、
このようなものとなっています。

shun's article picture - search console data
 
表示回数順に並べてみますと、
これだけ表示されていてもクリックされていないのがわかります

タイトルにも原因があるかもしれませんが、
やはり順位が後ろに行けばいくほど
クリックされていないのがわかります。

ぼく自身の判断基準となりますが、
10〜30位付近のブログ記事からリライトすべき
だと思っています。

ここまででまずリライトする記事が決まりました。

因みに50位以降の記事に関しては、
一から構成を見直した方がいいと思います

”リライト”する手順

まず大事な3点として、

  • 情報を塊で足す
  • ワードを入れ込みすぎない
  • 初めの方に狙ったワードを自然に入れる

このような形ですね。
一番大事なのは情報を塊で足すことです

当ブログでアクセス数が強い記事として、

こちらの記事があります。
もちろん何回かリライトを行ったことで、
検索順位上位に入ってきています

これは段落ごとに正しい情報を追加した結果です。

タイトルはほぼほぼ変えてないのですが、
なぜ株価が下落したのか。
これがみんなが知りたいことだと思います。

そうすると、

  • なぜ株価が下落したかの理由
  • そう思う根拠
  • 今後の予想

ここまでが必要となってきます。
更にそこに補足情報も足せば、
もっと意味のあるものとなります

このようなものも、
今の検索エンジンは理解しているので、
順序立ててリライトする効果はあります

残りの2点に関しては、
次の段落で解説していきます。

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意味のない”リライト”とは
効果のない方法はブログに逆効果も?

shun's article picture - study and pc
 
さてそれでは意味のないリライト方法。
これを知っておかないと、

上位の記事も順位が下落する。

 
と言ったこともあります。
昔は有効だった方法も今では逆効果

こんなこともあります。
そんな方法も理解しておきましょう。

効果のない方法とは

リライトする手順の中で、

ワードを効果的に扱う。

 
という記述をしました。
結局効果的に扱えなかったワードは、
マイナスに働いてくることがあります

キーワードをとにかく使わなければいけない。
昔のブログでは当たり前のことでした。

しかしそれで文章が崩れたり、
ブログが読みにくくなったらそれは逆効果になります。

なので1つの記事に対して、
キーワードメイン含めて3つぐらいに
という方がいいように思えます。

それが自然に入っているならいいですが、
自然になることは奇跡だと言えるでしょう。

これが意味のない。
ということでしょう。

”リライト”のための基本思想

ここまでわかることが1つありまして、

  • コンテンツの質が高い記事
     → 検索順位の高い記事

となってくることがわかりますね。
もちろんコピーコンテンツを量産することで、
間口を広げる方法もありますが、

一桁の記事を連発しようと狙うと、
ある程度良質なコンテンツである必要があります

ブログ記事を書いた後は、
客観的な視線を意識して見ることで、
無駄な情報を省いていくことも時には必要です。

ブログは正しく伝えるもの。

 
もう1度試走を考え直してみるのも手です。

まとめ:コツを掴むことでブログの読みやすさに
”リライト”で効果があるのは検索順位だけなのか

shun's article picture -  typewriter
 
このリライト方法のコツを掴むことで、
ただ順位が上げられるだけではなく、

記事を書くレベルが上がることもあります。

 
もちろん最低限のSEO対策として、

  • 出来るだけ執筆頻度は高めに
  • 最低限の効率のいいワード使い
  • 興味の引くタイトルの作り方

これらは考えるのは当たり前です。
けれど無料でとは言え、人に読まれるものです

この気持ちが抜けていますと
いつまで経ってもレベルアップはしません。

全ての力が整ったときに、
それが数字に反映されるものだと思います。

それでもよくわからないという方は、
とにかく記事をたくさん書くことはおすすめで

ぼく自身ほぼ毎日更新をすることによって、
これらのことが理解できたと言っていいです。

色々検索して調べることも必要ですが、
経験に勝る武器はないということです。

とにかく実践してみましょう。

おわり

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