《2022年おすすめ》”アフターコロナ”での居酒屋の現在とは《関連株銘柄》

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こんばんは。shunです。

経済も進むようになったかに見える2022年。
そこで見える飲食店の現在地点。
特に居酒屋のおすすめ株銘柄を選定していきます。

世間では”アフターコロナ”ともなります。

やっと外でのお酒も解禁されていき、
業績も回復するように思えます。

しかしこのコロナ禍というもの、
補助金や助成金により儲けた人もいるようで、
割と赤字額は少ない企業も多いです

このタイミングは、
飲食店の本当の実力をはかれる。
そんな機会だとも思いますので、
しっかり解説していきます。

ということで大事な3点!

  • アフターコロナでの見る点とは

  • 少し決算書を見られるとわかるところ

  • おすすめの居酒屋関連の株銘柄

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コロナのせいで業績が落ちた。
としていくのは簡単ですが、
実はその業績低下がコロナのせいではなかったら

こんな部分を予想していくと、
割と答えは見えてきやすいものです。

”アフターコロナ”の株銘柄の見るべき点とは
2022年の居酒屋関連はどう考えるべきか

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新型コロナ時での飲食店は、
助成金などにより逆に業績が出ています

しかしそれは一時的なものであり、

実際の事業収益ではないことが多いです。

 
逆にそのタイミングで営業利益が出ていたら
というのがコロナ時期の見極め方法でした。

でしたらアフターコロナは。
その逆を考えてみましょうか。

”アフターコロナ”での見極め方法とは

まず先程少し話した部分ではありますが、
コロナ禍で甘えた状態であるなら、
営業売上はそのまま下がっていくことでしょう

逆にここが何かの方法により上げていたら。
まず1つ目の投資理由になり得ます。

アフターコロナで助成金収益がなくなり、
どんな状態であれ営業再開はできているはずです。

しかし生活形式が前と少し違っていますので、
前と同じように営業していては、
正直業績は上げられないと思います

また円安資源の高騰により、
仕入れ先によってはかなりの減益を迫られます

4月以降の売上高や販管費の様子。
この辺りを直近のものと比べてどれぐらい変わったか

ここも見極める1つの理由となります。

  新型コロナ禍の飲食店は

2022年の居酒屋関連はどうなる?

どこまで消費しようとする人が増えるのか。

目下で円安など、
お金を使わせないような流れがあります

しかし今のところは、
メディアなどはそこまで煽っていないので、
今のところ影響は少ない雰囲気はあります

また蔓延防止や緊急事態宣言は、
かなりの状態にならないと出ないと思われます。

もうワクチンや治療薬が、
コロナの終焉の合図とならない以上は、
ここから先の生き方生活の仕方を

だんだん見つけていくことでしょう。
そのようなものが政府からどんどん出てくれば。

居酒屋の未来も明るいかもしれません。

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”アフターコロナ”のおすすめ株銘柄
2022年の狙うべき居酒屋株とは

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それではここからは、
個別銘柄の選定をしていきます。

最近は居酒屋大手が、
特に売れるという時代でもないので、
新型コロナのせいでもなく落ちている。

そのようなところも多いです。
その中でも今後の狙い目となる企業

いくつか選定していきます。

居酒屋のおすすめ関連株銘柄

【3193】鳥貴族ホールディングス
新型コロナの影響により、
トリキバーガーというものを始めました。
全然広がってもいませんし、
品質以外は悪いところだらけらしいです。
しかし物自体は悪くないのなら、
あとは内部統制でなんとかなるはずです。
今狙うべきところではないですが、
変わろうとする気持ちが見えてくるのなら、
今後気にしてもいいのではないでしょうか。
またすべて国産のみに絞っているのもあり、
円安の影響を受けないのも強い部分です。
【7522】ワタミ
”あの”かなり悪いイメージがある和民です。
焼肉や宅食事業を伸ばし始めました。
もちろん元の不良債権部分もありますので、
それこそ転換期ということです。
内部が気になってしまうところですが、
今後の業績は楽しみですね。
【3133】海帆
最近債務超過を解消し、
新たな体制として出発し始めました。
新時代は名の通り、
この時代の居酒屋では珍しく、
薄利多売でかなり人気になってきています。
この店舗が利益が出て大量展開できれば、
今後面白いのではないでしょうか。

まとめ:2022年の居酒屋関連株銘柄を選定
”アフターコロナ”でのおすすめできるところ

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ぼく自身あまり居酒屋にいきませんし、
正直店舗の様子はあまりわかりません。

しかし決算書を読むことで
ある程度の状況は掴むことができます

またちょっと街を歩いてみますと、

  • 新規オープンしたお店
  • よく入っているお店
  • 新型コロナの打撃を受けてそうなお店

これらがよくわかることもあります。
2022年はすべての転換期となりますので、
今落ちている株価も上向きになることもあります。

飲食店系は急上昇するというよりかは、

  • 営業利益の戻し
  • 株主優待の有無

これらがだんだん戻っていく中で、

どんどん長期保有されていく。

 
という流れだと思います。

その店にどれだけ魅力があるのか。
という見方もあると思いますので、
そのような方向性でアフターコロナを見てもいいかもしれません。

  大阪の居酒屋事情とは

おわり

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