《損する前に》”IPO”は5分抽選するだけの無料でできる宝くじ《株投資》
All-Investment Investment IPO Stock investment
こんにちは。
shunblogのshunです!
本日は株式投資をするなら、
絶対覚えておかないといけない知識。
”IPO”というシステムについての解説です。
知らなければ間違いなく損をするし、
新規上場株式ということで、
自分の知っている好きな企業の株がいち早く買える。
と言ったチャンスでもあります。
こんなIPOについてぼく自身は、
無料でできる宝くじ。
と表現させていただきました。
抽選さえ通れば確実に得ができるシステムです。
こんな内容を解説していきます。
まずはIPOとはどんなものでしょう!
IPO
新規株式公開あるいは単に
株式公開(Initial Public Offering)とは、
自由な株式譲渡が制限され、
少数株主に限定されている株式を、
株式市場に上場して、
株式市場での売買を可能にすることをいう。引用:Wikipedia
簡単に言うなら、
新規上場企業ですね。
新しく上場した企業が出るのですから、
注目のある企業なら、
資金が集まること間違いなしですよね。
caution 今回の話は少し長くなりました。 全部読む前にまとめから見てもらって、 気になってから全部見ていただく方が読みやすいかもです。 まとめへ
“IPO”は無料でできる宝くじ
抽選するだけの損しない株式投資
IPO上場の日に誰でも買えるものではなく、
株式を買う権利を、抽選で当てなくてはいけません。
ただし抽選さえ通ってしまえば、
- 抽選で当たった人しか買えない
”公開価格” より - その後誰でも買える上場日の初めにつく株価
“初値”
の方が高くなる割合がかなり高いのです。
特に2019〜2020年
にかけては、
かなり多くなりました。
“IPO”抽選に当たってしまえばほぼ利益は確定
ちょっと汚い方法に見えるかもですが、
みんながやっている方法として、
初値が出たら、時間外取引で売る。
これが一番いい方法かもしれません。
caution 初値は高くつき、 その後は雪崩のように落ちることが多いです。 巻き込まれることのないように、早く逃げる。
当たった後はこれだけ考えていてください。
判断を早くしないと、
IPOを当てても無駄になります。
IPOを損しないために初値売りを考える理由
《いつ売るのか》”IPO”は初値売りをすべきある理由とは《失敗した方法》 | shunblog
みんな大好き”IPO”の記事です。大体の人が初値売りを推奨していますが、今回はそれを実際に絶対に必要であるものなのか。やはり儲ける方法でも違いますし、銘柄によっても変える必要があると言えます。失敗したくないなら初値売りを絶対推奨します。いつ売るのかを色々なパターン別に解説していきます。理由を考えていきましょう。
“IPO”株銘柄、初値予想は可能か。
無料で抽選できるとは言え予想しておこう
ある程度は可能ということが言えます。
その程度でさえ、
抽選に当たれば利益が出せるのです。
株式投資初心者でも予想しやすい方法
を説明していきます。
まずこちらをご覧ください。
ここで全てのIPO銘柄が確認できます。
そして見るべきポイントは”たった3点”です。
“IPO”銘柄の初値予想:公開株数
ここが一番大事だとぼくは思ってます。
どれだけ注目が集まった銘柄でも、
公開株数が多いと株価が上がりづらいです。
“雪国まいたけ
“はネームバリューにも関わらず。
公開株数が多くなっていますよね。
これでは上がるものも上がらないのです。
IPO銘柄の初値予想:注目度・事業内容
2番目に大事な部分ですよね。
これは単純に、
プロの方が注目してるという話なので、
注目しない訳がないですよね。
事業内容は正直、
見なくてもなんとかなってしまいます。
しかしセカンダリー投資や、
その後に持ち続ける場合は、
業績などの確認も必要となりますので、
”必要じゃないわけではない。”
これを頭に入れておきましょう。
そして最近では、
- IT関連(特にAI関連)
- 注目されてる内容に関連する企業
この辺りは上がる傾向が高いので、
押さえておくといいと思います。
この2点をしっかりと見るのと、
あと数点軽くでいいので、
決算資料などの資料を、
赤字はないか。成長性はあるか。
ぐらいを見ると更に予想は堅くなります。
決算書の簡単な見方はこちらより
【ファンダメンタルズ】株式投資で使える”決算書”の簡単な読み方【分析】 | shunblog
今回は、ファンダメンタルズ分析における、”決算書”の簡単な読み方を説明していきます。こう書くと読む気もうせると思いますが、今回は”とにかく簡単に”を目標に記事を作成させていただきました。”5分”もあればどんな状況かはわかるような読み方を説明させていただいてますので、決算書を諦めてる方は一度読んでみてください。
“IPO”を無料でできる証券会社
宝くじの抽選確率を上げるためには
今、ぼくは楽天証券を使ってますが、
一回の申し込みで買える株数がほとんど
”100株
”となります。
ただし、完全ランダム抽選なので、
人によって差が出なくなりますので、
少額資金でも挑戦することができます。
比べると“SBI証券
“は多く買うことができる上に、
多く買えば買うほど、当たりやすい仕組みになっています。
しかしその分、
- 資金が多い人
- 長く続けてる人に有利
なので始めたてには向かないですが、
やればやるほどチャンスはたくさんあるので、
早めに初めておくと間違いなく得です。
IPOは証券会社を多く持ってた方が得
もちろんという話ですね。
ぼく自身は資産分散することにより、
- 楽天証券
- SBI証券
- LINE証券
こちらの3つに分散しています。
基本は楽天証券かSBI証券で行い、
LINE証券はおまけで抽選しています。
なぜLINE証券でIPO抽選を行うか
【おすすめ】株式投資の”タイムセール”その仕組みとは【少額・初心者】 | shunblog
株式投資に”タイムセール”があるのをご存知でしょうか。数量限定ではありますが、このような証券が存在しています。初心者、もしくは、少額投資でやってる方、投資体験をするにはおすすめのコンテンツです。そのタイムセールの仕組みとうまい活用の仕方。初心者に特に勉強になる部分を押さえていきますので、ぜひご覧ください。
資金に余裕があるなら、
資金を分散させる方法があります。
単純に当選確率を上げることができます。
やはり一番のおすすめはSBI証券です。
“IPO”セカンダリー投資は抽選なし?
無料ではないし損する可能性も利益の高い宝くじ
IPOのセカンダリー投資とは、
上場直後の乱高下する株価を狙って、
投資をすることを言います。
5分で100円ほど動くこともあります。
ハイリスク・ハイリターンですので、
基本は触らないほうがいいと言えますが、
どうしても高い利益が気になる。
という方は触ってみましょう。
caution こちらの方法は通常の投資に近いので、 お気をつけください。
2パターンのチャートを見ながら説明していきます。
IPOセカンダリー投資:銘柄例① 4883 モダリス
こちらは公開株数が多いものの、
事業内容も魅力的でバイオながら黒字など
プラス材料が多かったので、
しっかり踏み上げた形になりました。
こういう銘柄は、
後からの考察はいくらでもできるものですが、
絶対そうだと言えないのが難点です。
公開株数が多いと、
落ちるのも緩やかなので、
リスクも少ないメリットもあります。
IPOセカンダリー投資:銘柄例② 4056 ニューラルポケット
当初から注目の銘柄になってました。
- 人気のAI銘柄である。
- 公開株数が少ない。
もう当り銘柄の匂いがぷんぷんする銘柄ですね。
- 公開価格 ¥900-
- 初値 ¥5,100-
- 最高価格 ¥10,842-
これがIPOではよくある流れで、
雪崩落ちるとこまでが1セットです。
そしてこの一旦落ちた後の、
リバをどの位置で取るのかは、
稼げるか、稼げないかの境界線です。
ただし初心者が扱うには、
かなりきつい銘柄なので気をつけてください。
まとめ:誰でもできる”IPO”抽選
確率は宝くじより高くクリックするのみ
初心者・少額投資の方の為に書かせていただきます。
IPO投資ですべきことを”3点
”押さえると。
- 株式を買う権利を抽選で当てる。
- その為に資金の余裕がある限り、証券会社の登録を増やす。
- 当選したら初値決定後、時間外取引で安全に売る。
本当にこれだけで充分だと思います。
慣れてきて、記事の全てを読んでいただけたら
もう一段階レベルアップが図れると思います!!
本当に当選確率の高い宝くじの感覚なので、
興味出た人は触ってみてください。
IPOなら絶対SBI証券!
手数料が0円になる可能性も
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やはり証券会社を選ぶならSBI証券。
メリットとしては、
- 証券アプリが使いやすい!
- IPOの取り扱いも多数!
- 大手なので安全!
IPOは応募するだけでメリットが多いので、
サブでも登録することをおすすめします!
登録はもちろん無料です!
おわり