《原因考察》明らかに”株価下落”するであろう指数の見方とは《信用倍率》
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こんばんは。
shunblogのshunです。
ダブルスコープが現在、
株式市場の注目の的となりましたが、
このような暴落はよくありまして、
なんの前触れもなく起きるものと思われますが、
”株価下落”すると思われる指数
というものが存在すると思っています。
もちろん完全にその日を当てられるものではないですが、
その原因となるものでもあり、
この見方を覚えておくだけでリスクを肌で感じることができるでしょう。
そんな指数を今回はまとめていきます。
ということで大事な3点!
株価下落するであろう指数とは
信用倍率の見方
最後には直感が大事な理由
これは絶対にわかる方法ではないですが、
リスクヘッジをする上で絶対わかっておいた方がいいです。
それで暴落する可能性を感じることができます。
一度確認してみるようにしてください。
ダブルスコープについてはこちら
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”株価下落”の原因となる指数の見方とは
信用倍率などわかりやすい理由
やはりそんな指数はいくつかあり、
その場で何か起こるというよりかは、
その危険が高まっている
そんな原因を示してくれるような指数や、
わかりやすい見方が存在しています。
特にわかりやすいのは、
- 信用倍率
- デッドクロス
- 首吊り線
などがわかりやすいものですが、
まずはこの辺りから解説していきます。
信用倍率
信用買いや信用売りにまつわる指数で、
1000倍を超えてくるとかなり注意が必要となります。
信用買い÷信用売り
で出される数値になりますので、
かなり買いに過熱感が出ていることになります。
更に信用買いには期限がありますので、
どこかでこの売りが降ってくる。
という数値の表れとなります。
つまり売買目的で買っている人が多いということです。
更にリスクがあるのが信用取引なので、
売りが始まると合わせるように狼狽売りが始まっていきます。
なのでこの信用倍率が上がり続ける限りは、
どこかで暴落が待っている。
という考え方で間違いないです。
信用倍率とは
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デッドクロス
単純移動平均線を見た時に、
株価が上がっている銘柄を見てみると、
短期戦・中期線・長期戦が上へ向かっていて、
全て上向きになっていることだと思います。
ですが、
このデッドクロスという状態は、
この真ん中の中期線が長期戦に下に潜る。
というテクニカル分析の1つになっています。
ここが下落の始まりとなることが多く、
特に過熱感のある銘柄に関しては、
暴落が始まるスイッチとなることもありますので、
このようになりそうな雰囲気があれば、
先に対処すべきだということが言えるでしょう。
首吊り線
この画像の丸部分のような、
ローソク足のチャートを見た時に、
上髭が長く出ている状態のことです。
高値をつけたところで売りが投げつけられた時に、
このような形になることが多いので、
このような形を見た時には、
その相場が終わるというリスクを考えて、
銘柄を考えた方がいいかもしれません。
”株価下落”の原因を探す最後は”直感?”
指数だけで安心せずにリスクを感じよう
いくつか指数を紹介していきましたが、
もちろんこの危険指数が出たとしても、
確実に株価下落になるわけでもなく、
原因となっているわけでもないです。
それどころか実際は、
踏み上げて株価上昇する可能性すらあるかもしれません。
そこで大事にするのはどんなものかというと、
直感でリスクを感じ取る。
ということになります。
もちろん経験も必要なことではありますが、
一番ダメなのは誰かを頼ることです。
まず直感を鍛えていきましょう。
なぜ直感が必要であるのか
大体暴落が起こるような銘柄は、
それが突然やってきます。
正直このような指数を追っているだけでは、
反応が遅れてしまうことがほとんどです。
その前に売却をしておく必要があり、
起こってしまってからでは、
大体とんでもないことになってしまいます。
もちろんギリギリまで利益を取りたいのもわかりますが、
利確が何よりの正解ではあるので、
失敗したとしても、
利益があるうちに売却すれば、
最終的にそれは成功なはずです!
その最終的な判断は直感であり、
精神を健やかに保つ上では必要なこととなりますので、
こんな考え方も必要になってくると思います。
”株価下落”が始まった銘柄を保有した場合
一番大事なのは精神論で、
見たくなるような現実が起こるのですが、
絶対的に言えることですが、
下落銘柄を保有していた場合。
絶対に成行の売り注文を出すこと
これが全てです。
変に甘えたり、まだ上がるはず。
などとしている時点で、
考え方を間違えています。
それでも上がると思っているのなら、
売った後にもう一回考え直して買い直しましょう。
これを覚えない限りは、
何回でも同じことが起こり得ます。
割と株式投資をしていると、
大きいか小さいかは人によりますが、
これに近い状況に陥っていると思います。
その時の判断が全てですので、
間違えないようにいつでも想定して動いていきましょう。
まとめ:明らかに”株価下落”するであろう指数
信用倍率などの見方から原因を考える方法
当ブログでもよく結論にしますが、
全ては投資家心理の成れの果てです。
経験をした人がたくさんいて、
そこで損失を出した人が2度と起こさないようにと、
そのタイミングで売りが大きくなります。
初心者のうちはタイミングも知らないので、
まだどこかで上がるはず。と保有したままにするものですが、
暴落を起こした銘柄に関しては、
少し戻ることは銘柄によってはあることですが、
高値付近を越すことはほとんどありません。
それまでの株価が異常状態であり、
上がる理由が全くないからですね。
それでもSNSなどでは煽り屋が仕事を続け、
まだまだ上がりそうな雰囲気を出しますが、
結局は最後の逃げ場でしかなく、
すぐ下がるので最後のチャンスがあるとすれば、
一応そのタイミングにはなり得ます。
そこまで行くのも危険ですので、
損失を抱えたとしても早めに売ってしまうこと。
これを忘れないようにしておきましょう。
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